2012年02月19日
1. 必ずできると信じろ
「思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ。」
2. 限界を超えろ
「私はいつも自分の出来ないことをする。どうやればいいのかわかるからだ。」
3. 「その時」を待つな
「インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ。」
4. 動け
「明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう。」
「行動がすべての成功の鍵だ。」
5. 正しく問え
「他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う。」
6. ジャッジせず、隠された美を見ろ
「我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが。」
7. 遅すぎるなんてことはない
「若さと年齢は無関係。」
今日は、岐阜で澤田先生の講演会に参加させていただきます。
笠井さん、お世話になります。 社員一同、しっかり学び4月29日の津での講演会に備えます。
ピカソの助言を心に秘めて。
2012年02月18日

「前例がないからやってみよう!」
美しい街づくりをするには、土地にお金をとられてはいけない。
所有から使用へ。
土地を所有することより、豊かな住環境にコストをかけることが大事と思え、
当時三重県では誰もやったことのない「定期借地権」に取り組みました。
1998年のことでした。
そのときに地主さんを回るために買ったトヨタのウィル。
営業の米川康子の専用車です。
でも、いつの間にか彼女も本島と姓が変わり、二人目の子供がもうすぐ生まれる。
康子さん、よく地主さんに野菜をもらってきました。
野菜でなく、土地を出してもらってこいよ とワシも叫んだものです。
数十棟の定期借地権付き住宅がこの地に生まれました。
地主さんも売りたくない、自分では使わない土地が働き出し、ユーザーさんも同じ価格で2倍のグレードの住まいが手に入り、私たちも競合なしでいい仕事がさせてもらえる。 まさに三方よしの事業です。
テイシャクカー、良く走ってくれました。
走行距離、なんと16万1867キロ
昨日新しい車が来ました。ECOにふさわしい、ハイブリッドカー・アクアです。
ナンバーは88-23 はやぶさ
住めば住むほど元気になるECOハウス「魔法の家」、走って伝えて広めてゆきます。
いつか伊豆山さんのようにウン千万円のレクサスを現場の車にできますようにと念じつつ。
2012年02月17日
「澤田さん、風水を取り入れたられたらどうですか」
「私の本業はITだから、根拠のないものは信じません。一般に日本に伝わっている風水の殆どが インチキです。中国で一番認められている風水は、エネルギー計算があります。私の風水は総てエネルギー計算をしています。私の中国の先生は、現在の副国家 出席のエネルギー師として、国の重要な行事、建物の設計に携わっています。またグァム、シンガポールの空港も設計しました。両都市とも、空港が出来て栄え たことから、親善大使に任命されています。私は現在、ロスで風水研究所を開いていますが、アメリカ人もこのエネルギー計算がある風水は認めているので、ロ スでは日本以上に知名度があります。」
こんな感じの説明を受けました。そこで、少し勉強を始めましたが、根拠がありなんとなくですが、信用してき ました。壺や皿という高額なものを売りつけることもしません。例えば、その家のエネルギーに鉄から出るエネルギーが不足している場合には鉄アレイでも身近 にある物をその場所におくというように、霊感商法のように特別な物を購入しなくてもよいのです。
また、日本の家相、年回り、方位は、一般的に万人に同じ扱いです。しかし、このエネルギー計算のある風水は各々、全員違います。だから、個々にエネルギー計算が必要とされるのです。
まったくもって納得ですよね。
今回、この風水を我々、住環境のメンバーの有志で取り入れることにしました。
今までの陣地診断にこの風水計算を取り入れてより良い家つくりをしていきたいと思います。
という、澤田先生のアンテナがキャッチした風水の勉強会の申し込みが昨日始まり、朝10時からFAXでの先着順という受け付け。
ワシは、大津の岩田静治先生のところに朝から出かけるため、スタッフにくれぐれも遅れることのないようにと頼んで行きました。
夕方澤田先生から電話で、「赤塚さん、なにやってるの?数分で定員になったよ。遅いよ」…ガーーーン
絶句していたワシに、将軍さまのお言葉。
「ウソウソ、間に合ったよ。でも、25名の定員、受け付け開始から20分足らずで満員、この風水すごいよ」
もー~ー、いけず~
住めば住むほど元気になる家、もっともっとレベルをあげてゆきます。
2012年02月16日
30名の参加で協力業者会をしました。
魔法の家を造るよ、これからは「エネルギー」がキーワードになるから。
そう言って前回の協力業者会で、ワシの頭の中にある新しい家をカタチにすると宣言しました。
みんなしらけてましたね、なんとなく。
そりゃそうでしょう、この二年間ほとんど仕事なく、小さな改修をちょこちょことやりつつ、この先どうなってしまうのだろうと思われてたみたいだから。
若い社員が入っても一年余りで辞めてしまいました。
ある方に、「こうじさん、なんで社員が辞めるかわかるか?」と聞かれ、
「待遇も教育もなってないと思います」と答えると
「ちがう、理由はただ一点や」
「あんたに希望がないからや」
二年間、じゃじゃ漏れしていたワシのエネルギーを止め、「希望」を見せることを念じながら歩きました。
世界を代表するエネルギー学者のエイモリ-・ロビンス博士に会うためアメリカのロッキー山脈の雪の中にも行きました。
そして、博士から示されたキーワードは「統合・インテグレーション」
一見バラバラのようなものが、実は統合され一つのエネルギーとして立ちあがってくる。
出会いもそうでしょうか、いきさつを超えて完璧なタイミングで出会わされてゆく世界。

見学会で100組の来場をいただいたこと、10数組の見込みのお客さまとのプランニングが進み契約段階にきていること。
トリプル断熱、生体エネルギー、ゼロ宣言。
自分が建てたい家ではなく、今、本当に必要とされるものが見つかった。
日曜日などは、毎週4組のお客様と打ち合わせを会社に来ていただいてしていることなど、伝えました。
今後、見学会を開催し続けて途切れることなくお客様が来られることをイメージしてもらい、早急に年間20棟体制にする必要性を説きました。
職人さんや協力業者さんたちに、いい仕事をもたらすのが建築会社の使命です。 いい家をつくってゆきます。
すべては、お客様の家族の笑顔と健康のために
2012年02月15日
商売人は、きたない。
世の中は、怖いもの。
客に頭を下げるのではなく、お金に頭を下げる。
学歴がなければ人にバカにされる。
背が低いとみっともない…
小さい頃から家の中でずーっと浴びせられてきた言葉。
全部ウソだったんだ。
死んだ父は、素敵な人でした。でも、商売人してて、商売はつまらんから大きな会社でサラリーマンしたら幸せになれる、なんてウソを言ってはいけませんよね。
ワシは、ウッカリ信じて、東京六大学まで出て、大手ゼネコンで営業マンやって談合の世界に漬かって、ウツ病になって死にかけたぢゃありませんか。(笑)
一ヶ月も精神病院に入院させられたし。
ワシが学歴あっても将軍さまにバカにされるのは、実力もないのに能書きばかりたれるからだし、商売やってるのに儲けてないからです。
GHQは、ワシのように能書きばかりたれるオッさんをつくった、とも言われました。
しかも、試験に落ちたし。
よく生きてられますね、と電話くださいます。優しい将軍さま。
いい家を安定して供給するためには、
いい会社にならなければなりません。
いい会社とは、利益を出し続ける会社です。
その利益が、税金となって社会に還元されることが商人のボランティアですね。
考え方が変わると、心が変わります。
心が変わると、行動が変わります。
行動が変わると、環境が変わります。
そして、運命が変わりますね。
今日は、夜、協力業者の皆さんに集まっていただき、
大きく変わろうとしている我が社のビジョンを伝えます。
同じ思いで戦うチームの再結成、COAの田中社長にも来てもらい、
新しい材料の話しをしてもらう。
旗を振って、進むべき道を見せましょう。
商売は、素敵な世界です、お金になんか頭を下げないです。売春婦じゃあるまいし。
お客様に喜んでいただき、ありがとうと言われ、お金をいただける!
全部ウソだったんだ! 背は低くても将軍さま、素敵ですもん
2012年02月14日
澤田先生から被災地にボランティア行くメンバーに入れてあげてもいいと言われました。
GHQが、何を作ったか知ってますか?と聞かれましたので、澤田升男のような人物ですか?と、答えると、違います、能書きばかりたれて、行動しないオッサンです。 と、言われました。
当たってるでしょ、と言われても、 わかりませんからスミマセンと答えるワシ。
体力も根性も精神力もありませんが、連れていってもらいます、被災地に。足でまといだけど。先生、スミマセン
で、今、ワシは東京にいます。
澤田先生には内緒ですが、教育勅語のCDを出すことになって、新宿のスタジオでレコーディング。
一発オッケー、 能書きたれるオッサン
今年は稼ぎますから、本当のことが届けたいのです。
稼がない人間は、モノ申す資格ないって。
まったく、その通りです。 弱気なままの自分ではいけません。
2012年02月13日
元旦未明、夜も明けぬ皇居で、極寒の中三時間近く正装で正座をしたままの天皇陛下は「四方拝」という儀式を執り行っておられます。
固い床での正座に耐えられるよう、日ごろからテレビをご覧になるときも正座で姿勢も崩されないそうです。
四方拝とは、皇室の御先祖、天照大神を祀っている伊勢をはじめ、皇祖皇宗の方角に向かい祈りを捧げる実に過酷な儀式です。
「この一年、国家が平和で安泰であるように。国民が平安であるように。もしも災いが起きるのならば、この私を通ってゆけ」そう祈られているのだとお聞きしました。
大きな災害が起きると、米国の大統領は現地に飛んでパフォーマンスしますが、我らが陛下は、宮中三殿・賢所に籠られて、ご自身の不徳を詫びておられるそうです。
日本という国ができて、2672年間125代の天皇の祈りに支えられてきたことを、ワシらは教えられなくなりました。
目に見えることがすべてであるかのような、錯覚のなかに生きているように思えます。
全ての人が平等であり、自由だと教えられました。
天皇陛下には、苗字がありません。
職業選択の自由、結婚の自由、ありません。
選挙権も被選挙権もありません。
総理大臣が、国家元首だと勘違いしているようですが、天皇の任命がなければ総理大臣になれません、いくら選挙で選ばれても。
18日に天皇陛下が、心臓手術されるそうです。
歴代125代の天皇の中で、二番目のご高齢である今上天皇のご健康を、魂の底からお祈り申し上げます。
2012年02月12日
魔法の家、見学会に来てくださった御家族との打ち合わせが進んでいます。
ひとつひとつ人生があって、みんなちがって、みんな素敵です。
住めば住むほど元気になる家。
もっともっと広めたい、この家の魅力を伝えたい。
そんな想いが湧いてきます。
今日も、四件の打ち合わせでした。
みなさんが赤塚建設に足を運んでくださいます。
プラン、楽しみにしてました! その笑顔が嬉しいです。
チョコを下さった奥様、ありがとうございます。
毎週日曜日にこうして打ち合わせをさせていただけますこと、
ありがたいですね。
澤田先生が、厳しく経営指導をしてくださるのも、安定経営できなければ、お客様に良い家を作り続けられないからと仰います。よい企業でなければ、よい家を安定して供給できないから、と言われます。
すべては、家族の笑顔と健康のために。
エネルギーが立ち上がってきます
忙しいっていいですね、余計な、ありもしない幻想に引き込まれるヒマが生まれなくて。
2012年02月11日
伊勢での建国記念式典に出席してきました、もう10年毎年出ています。
それまで日本がいつできたのか、誰が建国の父なのか、考えることもなく、国があるのは当たり前のことのように思っていましたから。
でも、今は建国の日に感謝するのは大事なことと思えるようになりました。
魚に水が見えないように、日本人に日本が見えない
伊勢での式典も集まりは、小さなものです、伊勢神宮のおひざ元だというのに。
ずいぶんいろんなことを間違って教えられてきました。
大東亜の戦争のことも、日本が悪いことばかりしてきたと教えられてきました。
日本国憲法が、アメリカ人によって書かれたものだと知った時は驚きました。 でも、それを一切批判してはならないというルールがマスコミにあることも知りました。
無知は罪です。 ワシのようなノータリンが人前で日本の歴史を話さなければならないほどに、誰もがこの国の歴史を忘れてしまった。
お金も儲けられない弱いものが、日本のこと語ってはいけないと言われました。
でも、ワシは 語らずにはいられません。
だから、話さなくていい日がくるまで 語ります。
この国が大好きなら、そんなことを言葉で言う奴は最低だと言われました。
仕事して儲けることぐらいしてくださいよ、そう言われました。
そうですよね、その通り
がんばって稼いで、苦しいこの国に役立ちたいとホンマに思うようになれました。 国の半分が半身不随なんです。
動けるものが頑張らなけばなりません。
素直に謙虚に澤田先生に学び、自分を変えてゆきます。
2012年02月11日
ラジャー・ダト・ノンチック(マレーシア連邦上院議員)
かつて日本人は清らかで美しかった
かつて日本人は親切でこころ豊かだった
アジアの国の誰にでも自分のことのように一生懸命つくしてくれた
何千万人もの人の中には少しは変な人もいたし
おこりんぼやわがままな人もいた
自分の考えをおしつけて
いばってばかりいる人だっていなかったわけじゃない
でもその頃の日本人はそんな少しのいやなことや不愉快を超えて
おおらかでまじめで希望に満ちて明るかった
戦後の日本人は自分たち日本人のことを
悪者だと思いこまされた
学校でもジャーナリズムもそうだとしか教えなかったから
まじめに自分たちの祖父や先輩は悪いことばかりした
残酷無情なひどい人たちだったと思っているようだ
だからアジアの国に行ったらひたすらぺこぺこあやまって
私たちはそんなことはいたしませんと言えばよいと思っている。
そのくせ経済力がついてきて技術が向上してくると
自分の国や自分までがえらいと思うようになってきて
うわべや口先では済まなかった悪かったといいながら
ひとりよがりの自分本位のえらそうな態度をする
そんな今の日本人が心配だ
ほんとうにどうなってしまったんだろう
日本人はそんなはずじゃなかったのに
本当の日本人を知っているわたしたちは
今はいつも歯がゆくてくやしい思いがする
自分のことや自分の会社の利益のことばかり考えて
こせこせと身勝手な行動ばかりしている
ヒョロヒョロの日本人はこれが本当日本人なのだろうか
自分たちだけで集まっては
自分たちだけの楽しみやぜいたくにふけりながら
自分がお世話になって住んでいる
自分の会社が仕事をしているその国と国民のことを
さげすんだ目で見たりバカにしたりする
こんなひとたちと本当に仲良くしていけるだろうか
どうして どうして日本人はこんなになってしまったんだ