2012年02月09日
「神様が宿る家」アドバイザー認定試験、北海道から九州まで全国から120名が受験しました。
とにかく、絶対落ちるなよ!と社員さんに厳命し90分200問の試験にのぞみました。
落ちたらボーナスもなしやで!と脅して
おかげさまで、四人で受験し、社員さんは見事合格!
やりました
で、ワシは、 落ちた
住環境想造研究会の伊豆山総裁も、期待を裏切ることなく落選
澤田将軍のブログが 恐ろしい
神様が宿る家、レベル高い
品川のホテルです、全体会議は続きます。
ワシ、マジ 落ち込む
2012年02月08日
資本とは、設備やお金と思われがちですし、昔はそうだったかも知れません。
でも、いまでは、設備は後から買った方がまちがいなく有利で、
お金も、世界のグローバル化によって、価値がどんどん変えられてゆきます。
そんな時代に、新しい資本主義時代の「人間」という資本を見直さなければならないのではないでしょうか。
人間という資本の最大の魅力は、
成長し、向上し、それを伝承する、ということです。
だけど、
成長の可能性をうばい。
成長の可能性を認めず。
言われたことだけやってくれ。
能力が低下したら、お払い箱。
ということをしてしまうと、
新しい時代の新しい資本主義に乗り遅れます。
でも、今の日本は、まさにそれをやってます。
住宅業界の多くは、旧態然たる白亜紀の恐竜のような考え方から抜け出すことをせず、いつかまた自分たちにとって都合のいい環境がやってくると腕組みして待っているようです。
スペアのきく人間を、マニュアルのコピーロボットを作るのではなく、
かけがえの無い、代わりのきかない相棒を作るべきです。
そして、成長し、向上し、それを伝承する、という価値を
今一度、真剣に見直すべきです。
それは、教育の現場でもビジネスでも、ありとあらゆる人間関係においても不変の原理原則のように思えます。
もうすぐ新幹線は、品川に着きます。
社員さんたちと一緒に向上して、「神様が宿る家」を作る者としてふさわしく成長するため認定試験を受けます。
落ちたら、澤田将軍のブログに書かれ、罵られます。
社員さんたち、必死で本を読んで勉強しています。
ワシは、余裕でブログを書いてます。
だって、ワシは伊豆山さんと同じく天才ですから。
2012年02月07日
ある作家が、元プロ野球選手とプロ野球中継を見ていた時、
バントを失敗した選手を「へたくそ!プロだろ!!」
となじったそうです。
すると、元プロ野球選手はそれをかばって
「それはちがう、へたじゃない」
そして、こう言ったそうです。
「いいですか、プロ野球選手といえば、小学校で天才といわれ、
中学に入ってリトルリーグ、高校で甲子園、
そこで優勝してプロの二軍に入り、
厳しい練習でやっとレギュラーになった人たちです。
それが、失敗した。
なぜだかわかりますか?」
やっぱり、へただからだろ、と作家が繰り返すと、
元プロ野球選手は切り返しました。
「ちがいます。相手も天才だからです。」
澤田升男、建築業界の天才。この人と出会った奇蹟。
天才は天才を知る。
そうか…ワシはやっぱり天才やったんや… なんちゃって(古)
2012年02月06日
右翼系ロックンロールバンド、MCサクセションの新年会でボーカルのデミチっちゃんが、リーダーのワシにこう言った。
「アカツカさん、日本のこととか話すんは修養団のセンセに任せて、しっかり仕事で稼いでください。儲からないことやめといてください。
ボク、お兄ちゃんに嫌われてもええと思って本気でゆうてるんです。」
酔いが回ってるけど、真剣な目でデミっちゃんは言った。
300人超えるスタッフ率いて、70億の売り上げ、3億以上の経常利益を叩き出すヒューマンフォーラムの総帥、出路雅明
んーっ、返す言葉がないぞ
奴の言う「儲け」とは、単にお金のことだけやないからねーー、結局その晩、お好み焼きもスナックもリーダーの支払いやん。
ワシ(>_<)儲からんやん。
一昨日は、澤田先生からメール
「…これからは、素晴らしい仲間のために、ビジネスで結果出してください。金ぐらい儲けて、皆を幸せにしましょう。
金ぐらいで、あの素晴らしい仲間を苦労させてはいけないと思います。…」
お金のことから逃げ回っていたワシは、これからきちんと向かい合うことと覚悟を決めました。
多分、この世は人間関係と経済を学ぶためにあるのでしょうから。
もうすぐ、「神様が宿る家」認定試験と、澤田先生による合同コンサルがあります。勉強します。
今さっき澤田先生から電話ありました「赤塚さん、コンサル受ける氣ないんですか?一社除いて皆資料送られてますけど、赤塚建設以外…」
ああ、ワシって
2012年02月05日
今日は日曜日、午前から4組のお客様と打ち合わせをさせていただきました。
すべて魔法の家の見学会に来てくださったお方です。
ふた月前まで知らない同志でした。
今は、人生を過ごす大切な空間を心寄せあいながら創りあげるパートナー。
出会いは、本当に不思議です。
以前ブログで、心が離れてしまわれて、お断りされた・・・と書きましたOファミリー、その後、お話させていただくうち心が開き、深く家づくりに共感しあえる関係となりました。
そして、なんと今日ご契約いただきました。
またひとつ魔法の家が、三重の地で花咲きます。
縁あって、花開き
恩あって、実を結ぶ
魔法の家にどうしても住んでいただきたい!
この願いは実に強烈です。魂の底から湧きあがってくるのです、熱い想いが。
こんな気持ち、うまく言えたことがない。ないのです。
「一ミリもウソのない家」をこの世に一軒でも多く造りたい。
澤田先生と澤田ファミリーとの出逢いで、ワシの中のスイッチがオンになったようです。
澤田先生の講演会、津で開催できることになりました。
4月29日、県文化センターです。 詳細が決まったら案内します。
住めば住むほど元気になる、魔法の家を、語り、伝えれば伝えるほど幸せな気持ちになるワシ。
仕事って楽しいですね!
2012年02月04日
10年前、高1だった娘の万穂が一年間米国はカリフォルニア、テハチャピという小さな街に留学しました。
日本に関心を持ってるホストファミリーや同級生がマホに日本のこと聞いてきたそうです。
日本はいつできたのか?誰が建国したのか?
米国人は全員、祖国の建国の歴史を知っていたけど、マホは何も答えられなかった…何も知らなかったから。
何しにアメリカに来たのかと聞かれ、アメリカのことを知りたかったと答えたら、自分の国のことも知らないものが他所の国のことを知ってどうする?あなたの知るべき国は「日本」です。
と、言われ、本当に恥ずかしかったと帰国後すぐ話してくれました。
で、お父さん教えて と、言われたワシは驚いた。
日本がいつできたのか、誰が建国したのか、皇太神宮が何故伊勢にあるのか何も知らなかったから。
娘との日本史の学びが、そこから始まりました。
人から歴史を奪うと、もはや動物以下になる。民族とは、その民族の神話と歴史が背骨なのだと知りました。
日本に生まれたから日本人なのではなく、日本の歴史を受け継ぐことによって日本人になるものだったのです。
日本を貶めるGHQによる教育政策により、日本の歴史は作為的に捻じ曲げられ、日本人は祖国を誇れない紙屑のような人間にされてしまいました。ワシは、日本人のようなものやったんや…
あれから10年、多くの方々を世界の聖地、伊勢にご案内させていただくようになりました。神代より続く、神話が今もピチピチ生きている世界で唯一の国、日本。 もうすぐ建国記念の日、日本の歴史を学ぶいい機会ですね。
「神様が宿る家」を日本中に広めようとしている、志高き澤田ファミリーの一員として、澤田将軍はじめ、ファミリーの仲間と正式参拝させていただけたこと、最幸でありました。
でも願わくば、もうチョット喋りたかった、神宮のこと、天皇陛下のこと。あーストレス溜ったわ、澤田先生の前で言いたいことの百分の一も言えなくて。 ワシって、シャイすぎるのが玉にきずやわ
2012年02月03日

赤塚高仁様
久しくお声も聴かず、便りも交わさないまま時が過ぎました。
懐かしい思いをもってお便りします。
未曾有の災害が発生して、被害を直接蒙らなかった東京まで右往左往しています。
むしろ被災地の人より、東京で物の買い溜めに走るなど浅ましいことです。
家の中にペットボトルを積み上げてどんな気持ちでいるのかと思います。
私のように戦争末期の一面焼け野原の防空壕で暮らした者からすると笑止の限りです。
スイッチだけで電化製品が使える、決まった時間に乗り物が来る、ガソリンはいつでも入れられる、欲しいものはいつでもどこでも手に入ると思っていたことが、当たり前ではないことを教えられました。
生きることに緊張を強いられる時代に入りました。
未来が少ない私は、未来の多い世代のことを心配しております。
古代ギリシャの政治家キケロの言葉、二千年以上も前のことですのに現代社会にぴったり当てはまると思いましたのでお届けします。
「私は、自分が独りでいるとき最も孤独ではない。」
孤独という意味には、物理的に一人でいるという以上に深い意味が含まれているようです。
例えば、銀座のように人通りの多い雑踏の中で、独りでいるより深い孤独を感じてしまうことがあります。
足早に行き交う人、急用がある人、用事のない人、楽しい人、悲しい人、すれ違う人がどういう人か互いに興味を持つことはありません。
人々は周囲に対して無関心でいることで、自分のプライベートの領域に他人が割り込むことを拒否し、他人に興味を示さない代わりに、自分にも係わって欲しくないことを周囲に無言でアピールしています。
雑踏の人々は、人ごみに紛れて孤独と引き換えに自由を守っている。
これが都市、都会というものなのでしょう。
ですから、物理的に一人であっても人は孤独とは言い切れません。
いくら沢山の人と群れていても孤独の人は孤独なんですね。
ローマ時代の政治家キケロの言葉です。
私は、自分が独りでいるとき最も孤独ではない。
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鍵山秀三郎 拝
2012年02月02日
「すべては必然なんですよ」と、ウソくさい笑みを浮かべて語る連中をワシは信じない。
だって、もしも目の前で愛する人が事故にあったとしたら、殺されるようなことがあったとしたら、
ワシは許せない。
「それは、あなたに必要な何かのメッセージですよ」と、わかったような顔をして何かを伝えるふりをする連中をワシは信じない。
何もかもわかったように誰かが言った言葉のコピー。パクリ。
その誰かさんの隠してる手の中を見て見なよ。
挙げ句の果てに、起きることはみな最善だという。
いいことしか起きないと言う連中をワシは信じない。
そう言ってる連中の祈りとやらを聞くと、神様なんとかしてくださいとおねだりばかり。
すべてが最善なら、ただ感謝しかないでしょうが。
この世は一切が苦だ、と2500年前に仏陀が言ったという。
本当だろうか?
苦も楽も、不幸も悲劇も
幸せさえも存在しないのではないでしょうかね。
そう思う「考え方」があるだけかも知れません。
「わかったようにわかったような事をいう連中」とは、ワシの姿です。
昨日からギックリ腰になった途端、ネクラな社長になってます。
犠牲者の影にやられております。
一年で4000万円損しても、そのハンバーグレストランを笑って友人に無償譲渡する澤田将軍をまぶしく見上げるワシです。
すべて最善と受けとめることのできる自分に変えられていきたいものですわ。
ホンマ。
澤田ファミリーが、今夜からワシンとこホテルにやってくるというのに、ワシはギックリ腰。 明日は、伊勢神宮正式参拝やし、ちゃんとガイドせなあかんのよ。
なかなか必然、最善とは思えませんね。
人には言えるんやけど
2012年02月01日
年のはじめに出陣式で、斎藤一人さんがこう言ったそうです。
「幸せになるコツ、それはね
考え方
それだけなんだよ」
澤田将軍さまも常々そう仰ってくださっておられてやがります。
一人さんは、続けてこう言われました。
「じゃあ、どうしたら考え方が変わるか
教えるよ。 それは、掃除だよ。」
「掃除とは、片付けをすることではなく、「捨てる」こと。
そして、本などでも二度読むことはほとんどないから、
全部捨てろって。
いつかまた読むかも知れない、と考えてとっておこうとする
「考え方」が魅力ないんだよ。
読みたくなったら、また買えばいいんだ。
捨てなきゃ入ってこないんだよ。」
ビデオに本に古い書類、捨てて捨てて捨てまくりました。
事務所の前の廃材用のパレット、一杯になりました。
本は、数百冊GEOに持って行きました。
なんか心が軽くなりました。
でも、ギックリ腰になりました、ワシ(>_<)