2012年03月21日
東京、渋谷で二日間の風水のセミナーを受けるため、東へと向かう新幹線で書いてます。
鬼門には、玄関やトイレは作らない。
北東の場所は、昔は風通しも悪く、便所は不潔で、病原菌の温床となったことでしょう。
活性酸素が、多く発生する場所でもあったようです。
そんな生活の知恵、先人の教えが「家相」として伝えられて来たのだと思えます。
時は流れ、汲み取り便所は水洗になり、下水が整備されてきました。
これまでの慣習にとらわれなくてもよいことも、多くなったと思えます。
アメリカのデザイナーは、家相を気にしません。
いかに善い住み心地を手に入れるか、豊かな暮らしを実現するか、
そのためにすべてのエネルギーを注ぎ込みます。
どちらが正しいという話ではありません。
年廻り、家相、多くの風水、一般論を信じ込み、それもネガティヴな情報にとらわれて、
今ここにある幸せに気づけず、苦しんでおられる方がとても多いのです。
すごく勿体ないと思えてならないのです。
だけど、見えない世界の議論は、観念の論争になりかねません。
そんなとき、澤田先生から、この風水のセミナーを紹介していただきました。
中国の副主席の風水師の直弟子で、米国に住んでいる方だそうです。
シンガポール空港など、国際的な建築物のエネルギー計算をしたといいます。
風水のエネルギー計算というとこに、大きく惹かれます。
見えないものが観えたら、一人一人が納得でき、安心が増えて、不安が解消されます。
新しい次元の学びが始まります。
すべては、住む人の笑顔と健康のために
富士山、完璧に綺麗‼ ツイテル!!
2012年03月20日
朝一番に日の丸を掲げます、国民の祝日だからです
祝日には、国旗を掲揚します。
ずっと、当たり前に思っていますが、近所の何処にも日の丸を揚げている家はありません。
なんでだろう。
なんでだろう。
今日は春分の日
この日は、歴代天皇、皇后、主たる皇族の霊を祀る「春季皇霊祭」
宮中祭祀の大祭の日です。
日本は、無宗教。
日本人は、無信仰。
果たして、そうでしょうか?
祝日のほとんどは、神道の行事
その日に、国民が休み、祝うのですから、日本人は、生まれながらにして
神道の信徒ということになります。
無宗教で日本人やれるほど、日本は甘くありませんよね。
建国以来、2672年間
神話からつながる、万世一系の男系の皇が中心となって
今日まで、天壌無窮の神勅が守られ続けてきた、我が祖国。
祝日くらいは、国旗を掲げ、自分の国の歴史を学びたいものですね。
伊勢で、にんげんくらぶの講師に呼んでいただいています。
天照大御神のお膝元で、天からの霊とつながって参ります。
今日も、生かしていただいてありがとうございます。
2012年03月19日
「次の時代は、特異点から始まりますよ」
21世紀が始まる前に、わが師糸川英夫博士はよく言っておられました。
逆転の発想という言葉の生みの親である、糸川博士は、未来予測の天才でした。
「特異点」という言葉は、何度博士の口から聞かされたかわかりませんが、今になってみると
その先見性と確かさに驚かされるのです。
これまでの延長線上には、未来はありません。
全く次元の違う、新しい一点から次の時代が始まるのです。
その点のことを、「特異点」と言います。 そう博士は、言いました。
どうしても、つい、過去の習い性で、これまでのように過ごしてしまう。
変わることに、抵抗をする。
すべてはみな、移り変わっていっても。
でも、一歩前の道に踏み出すには、ほんの少しの捨てる勇気があればいい。
それは、自分のプライドやエゴを離れて、大事な誰かに喜ばれる存在になること。
2012年12月23日、マヤの5000年間の暦が終わるといいます。
人類の滅亡だと、騒ぎ立てるアホな連中もいますが、人類は滅びません。
ただ、これまでの価値観を捨てられなければ、新しく生まれ変わろうとするこの星の中に、
活かされてゆくのは容易でないかもしれません。
ワシは、住宅の世界でも「特異点」が始まったことを感じます。
「一ミリのウソもない家づくり」 によって、住宅を産業から文化にシフトさせましょう。
すべては、住む人の笑顔と健康のために
2012年03月17日
世界都市東京の夢を描き、原宿、六本木、表参道などの風景を生み出してこられた森ビルの森稔さんが、
天に帰られました。
まさに世界を相手に、真っ向勝負を挑み、世界のどこにもひけをとらない街をつくり上げた、偉人ですね。
規制や法律で、がんじがらめになって現場が苦しんでいても
「方法論から考えるな、描いた夢を優先せよ、夢から降りてこい」
いつもそう語っておられたそうです。
いま、ひとつひとつ花が咲き始めている「神様が宿る家」
ワシは 「神様が宿る家」が、集まって「神様が宿る町」 生み出すのが夢です。
定期借地権による夢の創造。
所有から使用へ。
そして、本物の健康住宅での成長。
文化にしたいのです、家を造ることを。
だって、日本では全くの産業ですから。
こんな国、世界にないわ。
そうそう、今夜 沖縄の超美人のエステテシャン、ひとみちゃんから電話が来ました。
「お家を建てたい友達がいるんだけど、アカツカさん沖縄で仕事できる?」って
ひとみちゃんのためなら、なんでもやります。
ひとみちゃん、毎日ずっとワシのブログ読んでくれていて、
家を建てるなら、この 一ミリのウソのない家でなきゃね
って、大事な友達に紹介してゆきたいと言ってくれました。
ホンモノは、強いわ!
住環境に、沖縄の社長いましたね
相談しましょ、そうしましょ
2012年03月17日
津を始発の近鉄特急に乗って、東京乗り換え、新潟につきました。
トンネルを抜けると、ホンマにそこは雪国
明日は、朝の飛行機で帰るので、住まいネットセミナーのためだけに来ました。
澤田先生のセミナーは、毎週末、日本の何処かで開催されてます。
参加無料で、本当に良い家づくりを考える人たちが、今日も100組以上申し込みされています。
会場近くで、サッカーの試合があり、東京からの新幹線も満席。
ホテルもいっぱい。やっと、たどり着いたって感じです。
澤田先生は、大阪からの飛行機が一時間遅れてギリギリの到着だそうです。
四時間近い講演を毎週二回、年間百回。
五年間で、一回の欠席もなし。
いくら体力に自信があると言ったって、自分の儲けだけのためにやれることじゃないですね。
今日は、富山のアルカスコーポレーション岩崎弥一社長と、スタッフの小野寺さんも新潟に集合。
一緒に、一ミリのウソもない家づくりをすると決心してくれた同志が生まれました。
批判することや、評論することは難しいことじゃない。
だけど、考える前に動く。
そんなとき、何かが変わる。
そのための、ほんの少しの勇気が生まれるのは、きっと
自分のことを勘定にいれなくなったとき、
自分について考えていないとき。
大事な誰かのため、世のため、人のため
ちょっと自分のため
さあ、ぞくぞくとお客様が入場してこられました。
来月、4月29日 ワシの街 津でセミナーが開催されます
神様が宿る家 、日本各地に どんどん増殖します。
2012年03月16日
今日も朝から走り回って、亀山のO邸の鉄筋組みをチェックに行ったり、新しいプランにダメ出ししたり。
気がつくと、15時10分・・・あら、もうこんな時間
人は、生まれた瞬間から不平等ですね。
女性であれば、綺麗に生まれたか、そうでないかで大きな差が生まれます。
人は皆、平等だ なんて言葉ワシは信じませんから。
今日も断言キングの将軍様から、有難きお電話をいただきました。
「これまでは、ファミリーに短期間で儲ける方法を教えてきた。
そして、みんな結果を出すようになってきたよ。
でも、これからは経営を教える。 数字に強い社長をつくる。
でないと、みんな観念や感情論で結局何も生み出せないんだ。」
世の中に、工務店の経営コンサルタントは多いけれど、実際に設計、施工ができ、工務店経営においても23歳で家業の年商4000万円の工務店経営を引き継ぎ、わずか3年で年商10億にまで成長させた実績を持つ先生って、見たことも聞いたこともない。
圧倒的な能力の高さは認めざるを得ませんね。
天才です。 これ、別にヨイショするわけとちゃいますが、ホンマに生まれながらにして、人は平等ではないと思わずにはいられません。
ワシが、このお方に勝ってるところがあるとしたら、男前とスタイルと性格の良さくらいしかありません、残念
とりわけ、見習いたいのは、将軍様の時間を生み出す能力でしょうか。
一切が不平等なこの世界の中で、神様から与えられた平等な財産。
それが、「時間」ですよね。
時間は、「ある」ものではなく「生み出す」「創りだす」もののようです。
それが、人生を何倍も生きるコツなのでしょう。
目標を定め、未来から「今」に降りてくる。
だから、未来はまだ見ぬ世界ではなく、一度体験した場所。
霧の山を歯を食いしばって、努力して登っていくのではなく、未来へ掛けた梯子をルンルン気分で降りてくるって感じでしょうか。
だから、将軍様は時を支配し、時の流れに身をまかせるようなことはしない。
人は、いつも見ているものに似てくるそうです。
明日は、将軍様を追っかけて新潟まで勉強させていただきに行ってきます。
ただ、いいとこが似る前に、悪いとこ似てしまうものなのです、気をつけます(笑)
2012年03月15日
この材料を使えば、こんな効果がありますよ、
これは、こんなに素晴らしい効能があるんですよ。
よく聞くセリフですね。
そこで、お客様に「本当に大丈夫か?」
と、聞かれた時、突然しどろもどろになる営業マンがあるんです。
それは、ワシです。
「えーーー、ちょっと確認させてもらっていいですか?」
「多分、大丈夫ですよ。」
「本当は、こんなケースもあるんで一概には言えないんですけどね」
「メーカーの保証もつきます。」
・・・
自分がお客だったら、こんな営業マンからモノを買いたくないですよね。
「はい、大丈夫ですよ」
そのひと言でどれほど救われるのだろう。
どうして、そのひと言がいえないのだろうか。
それは、きっと自分を守りたいから、自分が傷つきたくないから、言い切ってそのリスクを背負いたくない。
自分中心のものの考え方をする限り、その世界からは出られないのかも知れません。
断言将軍さまは、キッパリです。
つねにキッパリです。
言い切ります。
それを傲慢で生意気だと取る見方もできるでしょう。
しかし、ワシには今、できません。 それは、自信のなさと保身、そして、目の前の相手に反論されたらいやだし、嫌な思いはしたくないという自己中心的な考え方の現われだと知りました。
生体エネルギーが、住宅に活用されて多くの人が快適で健康な生活を手に入れることができるようになったのも、断言将軍が全国各地で断言してこられたから。
いま、ますます言い切ることが困難な時代になってきました。
ネット上では、ドロドロのクレームや悪口の嵐で、誰もが不平や不満、愚痴、毒を撒き散らしています。
そんな中で、「これが正しい」と言い切る勇気を持つことができるのはどうしてでしょうか。
そのリスクを己に背負えるのは、何故でしょうか。
自分の損得や、好き嫌いの次元に立っていないからでしょうね。
しかも、「俺様はすごいだろう」というお祭も超越してしまった、世のため、人のための視座なのでしょうね。
ワシも本気で、言い切っていきます。
でも、もしも、それがクレームになったら、それは断言キングのせいですと言うけどね。
2012年03月14日
福島にきています。
グリーンライフ、導入研修、一日目終了。
秋田から、栃木から、富山から、そして三重から
変わるために、 「ちょっとアホ」な工務店が雪の世界に集いました。
懇親会、二次会、シメのラーメン終えて部屋に戻りました。
アルカスコーポレーションの森井さんと同室です。
グリーンライフのKさん、Sさん、強烈なパワーですわ。
仕事が面白くてたまらない!って黙ってても伝わってくる。
いや、全く黙ってませんけどね、この二人(笑)
そして、総裁の長谷川社長は、ログハウスの達人。
人が元気になる空間とは…自然とつながる住まいとは…徹底的に考え、実践してこられた足あとを見せていただきました。
住環境の勉強会のとき、「今までやっていたことを否定して、一度全部捨てて素直に新しい価値観を受け入れ行動した人だけが伸びてます。例外ないですね。」
長谷川総裁のその一言で、ワシは30年やってきた2x4建築を翌日からやめたのでした。
改めて、長谷川さんにお礼申し上げます。
今、ワシが使わせてもらってるニカワで貼ったドアや、引き出しの中までも一ミリの合板も使わず作られたキッチン。
製品となって世にだされるまでに、どれほどのご苦労があったことか。
改めて惚れた。
本当に素晴らしいと、心底思える家を作らせてもらえることは実に幸せなことです。
当たり前のことですが、ごまかしたり、ウソをつかなくていいって素敵なことです。
そんな当たり前が新鮮に思えるほど、日本の住宅はおかしい。
それをおかしいと思えないほど、住宅業界は不自然な産業になってしまってるんやな。
ワシも未来を想定して、今を生きる。
行き当たりバッチリの能書きおやぢ、今変わってゆきます。
ま、元からちょっと変わってますけど。
2012年03月13日
東へと向かう新幹線で書いてます。
東京で乗り換え、那須塩原へ。
グリーンライフという、住宅のための自然素材を共同開発、共同購入するグループに入れていただき、導入研修を受けるためです。
澤田将軍さまの推奨する「神様の宿る家」は、比類なき住宅。
ハウスメーカーが製造する「家のようなもの」とは異次元の世界です。
赤塚建設は、創業から53年。
28年間は、ハウスメーカーの下請け工務店でした。
親方にお従いしていれば、仕事がいただける。
でも、家を建てる人の顔も見ないで、メーカー担当者の顔色うかがう日々。
大手ハウスメーカーから離れ、独自の道を歩き始めて24年目にしてついに出会った
無敵の「神様の宿る家」
トリプル断熱+生体エネルギー +ゼロ宣言
ゼロ宣言とは、その家にお住まいになるご家族にとって、健康に有害な物質はゼロにします!という宣言であり、造り手の都合ではなく、住む人にプラスになることしかしないという挑戦なのです。
澤田将軍さまが、工務店経営から離れ、高次の視座から俯瞰することで生まれた、新しき世界です。
ハウスメーカーへの挑戦状であり、住む人にとっては福音なのです。
無垢のパイン材、ウォールナッツ材のドア。無垢のパイン材で引き出しの中まで作られてるキッチンキャビネット。 しかも、ボンドは使わずニカワで接着されている。
なんと、なんと!そんなスゴイ材料が、全国の「ちょっとアホ」な工務店が集まって、共同開発、共同購入することで大手ハウスメーカーの作る人民服のような立派な仮設住宅よりも安く提供することが可能になったのです。
すべてはお客様の笑顔と健康のため。
顔晴って研修してきます。 列車は品川を過ぎました
2012年03月12日
ネットで買いました、ラジェントヒーター
住まいネットのメンバーになる前でしたので、どこで買ったらいいかわからず
楽天で調べて買っておいたのです。
紺屋の白袴ではありませんが、電気屋さんにつけてくださいとなかなか頼めず、ずっと箱に入ったまま・・・
電気屋さんに頼んだら頼んだで、なかなか来てくれず
今日やっとつきました。
楽天より赤塚建設で買った方がずっと安かったわ(泣き)
いよいよこれから我が家の料理が、新次元に入るぞ!! 13分でご飯も炊けるし、おこげもできる。
ハンバーグなんてふわっと焼きあがるし、肉汁も逃がさない。
うちの女子スタッフは、AUさんのハンバーグレストランでラジェントヒーターで焼いたハンバーグ食べて以来
すっかりこの方のとりこ。 ほんっとに美味しいのですって
IHヒーターという電子レンジの5倍の電磁波のカタマリのような、世界中どこの国の人も使わないような怖い家電を宣伝し、電力会社の都合を優先しているってこと知らされました。
本当のことを知るということが、どれくらい大事なことか、この救世主のおぢさんは日本中で叫び続けておられます。
ワシも知らなかったから、平気で売ることができたもの、たくさんあります。
聞かされても、みんながやってるからと、見て見ないふりをしていたことたくさんあります。
そんなこと気にしていたら家なんか造れないよ、なんてうそぶいていました。
知らないということは「罪」です。
しかし、知ってて、それでもなお伝えずにいるのは「犯罪」です。
ワシもビニルクロスやカラーフロアー、当たり前のように使っていたサイディング
一切使うことできなくなりました。
すべてはお客様の笑顔と健康のためです
救世主おぢさんのすごいところは、好奇心と徹底的な仮説~検証そして、実践
だから、言葉のひとつひとつに魂が宿ります。
ワシも、ハンバーグ食べてラジエントヒーターを語るねん