赤塚高仁ブログ「これでいいのだ!」

神的経営

2012年03月11日

 大好きな、まるかんの一人さんこんなふうに言ってくれました。

 

  この世の中で、一番大切なことは、女はきれいになる。

男は、きれいな女を連れて歩く。

これ以上いい事って、ないんです。 これを「神的経営」って私は言っています。

「神的経営」とは、立派なことを言うことじゃありません。

神が人間につけてくれた「欲」を大切にして生きるということです。

 ここに、一軒のお店があるとします。

このお店が、「人々の役に立つお店」だったら絶対に繁盛します。

でも、最初の目的は、違ってました。

「この店で金儲けて、外車でも買って、隣りにいい女乗せて走るんだ」って考えていたとします。

 それで、いいんです。

金儲けしたくて商売始めても、とりあえず、お客さんに来てももらわなきゃいけない。

 だって、お客さんが来ないと、お金は入ってきませんからね。

お客さんが最初に一回来たら、そのお客さんに二回目も来てもらいたい。

次は、ちょくちょく来てもらいたい。ずっと来てもらいたい。

ずっと来てもらうには、人々のお役に立つ店にしなきゃならない。

そう思った時、店主は「どうしたらお役にたてるかな」って真剣に考え出すんです。

 だから、最初は「欲」でいいんです。

しっかり金儲けを考えることは大事なことなんです。

それができないと、家賃も払えません。社員の給料も払えません。税金も払えません。

この店主の気持ちをビルにたとえると、一階の入り口は「欲」。

その上の上にある、四階くらいが「人々のお役に立ちたい」っていう気持ち。

でも、いきなりその四階にあることから、話し出す人がいます。

「人々のお役に立つために、この商売始めました」って。

四階から建つビルって、あるんでしょうか?

あのとんがったスカイツリーだって、必ず下に基礎があるんですよ。

基礎って、欲のことです。

最初は神がつけてくれた欲から始まるんですよ。

その欲から始まって、一所懸命やってると、「欲ばっかり出しててもうまくいかないな」ってことがわかってくるんです。

 欲をちゃんと出しながら、「これじゃダメだ」「ここを、こうしよう」って成長してゆくのが正しいんです。

 立派なことだけって言ってる人って、意外となんにもできない人が多いんですよ。

立派なこと言うばかりじゃ、成り立たないんですよ。

最初は欲で始めても、そのうち、名誉なんかが欲しくなると、立派なことを言うようになります。

それで、いいんです。

それこそが「神的経営」です。

世間が言ってるのは「道徳的経営」なんです。

神がつけてくれた、自分の欲を大切にしましょう。

神がつけてくれたものに、一つも無駄はありません。

 

   一人さんも毒裁将軍さんも、成功する人はセオリーが同じ、原理原則ですね。

能書きおやぢ、今日も能書きたれて、「欲」と仲良く道連れに、まずは外車を買うことからですな。

モデルハウスと展示場

2012年03月10日

 Eさんという若い男性からお電話をいただきました。

「インターネットでみました、モデルハウスを見せてください」

 

 ワシの会社は、モデルハウスを持っておりません。

大手ハウスメーカーさんは、6000万円くらいかけて住宅展示場にモデルハウスを建てて、

毎月何百万円も出展料を払って、ものすごく高いパンフレットを惜しげもなく何冊も綺麗なカバンに入れて

にっこり笑ってプレゼントしてくださいます。

ゴレンジャーショウ(ちょっと古いか)も連休とかにやってますね。

綿菓子や焼きそばもあって、ちょっとしたテーマパークでございます。

モデルハウスは、5年もすると建替えられます。 壊され、粗大ゴミになります。

ときどき、展示場00万円でお譲りします、限定1名様・・なんて広告出たりします。

 でも、経理上は減価償却終わって「タダ」の建物。

あるメーカーの人に聞いたら、展示場で50軒の契約が取れたら、その展示場は元が取れるって。

5年で約1億の投資したものが元が取れるということは、一契約ごとに200万円か・・・

それって、お客様の負担じゃありませんか

 

 インターネットのお客様は、奥様と二人でお越しになりました。

ワシの娘と同じ名前の奥様は、娘と一つ違いの若い教師さんでした。

絶対幸せになってもらいたい、無駄なお金を使わせたくない、素敵な空間で子育てをしてもらいたい。

 

 気がついたら二時間、語っていました。

どんなことがあっても「神様が宿る家」に住んでもらわなければ、罪だ

だって、本当にハウスメーカーの家は酷過ぎるのです。

要らないことにお金をかけすぎだわ、ホンマ

肝心の材料が三等品以下だから、アメリカ人に「高い仮設住宅だ」と言われてしまう。

 

 出会いの機会がひとつでも多く生まれますようにと、祈りを込めて、今日もこうしてブログを書きます。

 

 

目標達成宣言文

2012年03月09日

 これまで24年やってきた輸入住宅、2x4住宅をやめて「魔法の家」、住めば住むほど健康で元気になる家を造らせていただくようになりました。

 

「すべてはお客様の笑顔と健康のために」

私たちは、ハウスメーカーがおかしくしてしまった産業としての住宅を、文化としての住まい、命が生き生きと生きてはたらく住環境を創造する会社として生まれ変わります。

シックハウスの一切ない本物の健康住宅を提案、提供します。

 1・トリプル断熱

   究極のECO 真夏にエアコンの要らない家

   冬には熱を漏らさない

 2・生体エネルギー

   汚れ、埃、匂い、カビなし、森林浴効果でアトピーも消える

 3・住む人の健康を害するものを0にする「0宣言」

   ビニルクロス0

   合板・カラーフロアー0

   集成材0

   IHヒーター0

   白蟻薬0

   サイディング0

   グラスウール0

   アルミサッシ0

   木工用ボンド0

   

 一ミリのウソもない家作りをするのは、すべてお客様の笑顔と健康のためなのです。

住めば住むほど元気になる住宅を、断熱と生体エネルギーと自然素材の「魔法の家」

それを0宣言まで高めた「神様の宿る家」

もうこの家だけしか建てたくありません。

この家をハウスメーカーより安く作り、出会ったお客様に売って差し上げるのです。

 

 営業とは、自分がよいと信じた物を、相手のために売ってさしあげる、誘導の芸術です。

もっともっとお客様のために、有益な情報を学びます。

澤田先生が推奨する家よりいい家はありません。

住めば住むほど元気になり、住めば住むほど儲かる家。

外壁も汚れず、塗り替えも要らず、メンテナンスフリーの健康住宅。

しかも、三●ホームなどのハウスメーカーより安い。

 

 作る側の都合だけで作られた25年しか持たないハウスメーカーの家に

縁ある人が住むことは、もう黙って見ていられません。

「魔法の家」「神様が宿る家」 たくさん伝え、売らせていただきます。

 そして、経常利益をしっかり出し、祖国日本に納税し続けます。

  

曼荼羅

2012年03月08日

 その昔、インドに王子様がいて、美女に囲まれなんの不自由もなく贅沢三昧に暮らしていたのだけれども、

「人間はどうして年をとって、病気になって、死んでしまうのか?

そんな世界にどうして生まれてくるのか?」

と悩みに悩んだ挙句、お城を飛び出して答えを探しに行った。

 美しい奥さんも、子供もたくさんの側室もいたのにね、お金もいっぱいあったし、

最高の権力も手に入るのに。   モッタイナイ

 

 6年間の苦行の後、彼は菩提樹の木の下で本当の原理原則を知る。

 

「この世の全て、一切に実体はない、すべては関わりで現れる。」

    これを「空」、関わりを「縁」と呼んだ

「そして、この世の苦は考え方から生まれ、それが消えるのは正しい実践活動をしているときだけ」

    「苦・集・滅・道」と「八正道」

 

 いつの間にかこの2500年前の大発見が仏教という宗教になり、

難しくてややこしいものになってしまったのですが、

ゴーダマ・シッタルダという35歳の天才が発見した宇宙の真理は実にシンプルで

本当のことだと思えます。  本当のことだから今でも美しく新しいのでしょう。

 

 ワシが29歳のとき出逢った先生は、この仏教から宗教を取り除いて、

「仏陀の智慧」を経営に活かすというチャートを発明したのでした。

これをMY法といいます。

仏陀の智慧を目に見えるように、三次元の世界を平面に表す手法が曼荼羅であり、

空海が日本に持って帰ってくれました。

 

  

MY法の経営計画も24年目になりました。

今年もこの時期、東京は晴海のホテルに缶詰めです。

でも、今年はいつもとちょっとちがいます。

将軍様と出会い、価値のある目標を持つことの大切さが改めて腑に落ちたから。

鮮やかに目標を描いて、段階をおって達成する階段をつくります。

マンダラでつくるこの経営計画を社員だけでなく、協力業者の皆さんにも共有できるようにします。

すべては、お客様の笑顔と健康のためです。

そして、祖国日本に税金を納めるためです。

 

   そういえば、マンダラチャート学会の理事でもあるこの狸親父

住まいネットの仲間になるそうですね、将軍様と一緒に歩くなんて考えられない実力者のこの人が仲間になるなんて・・・

ちなみに、この狸親父さん、住宅販売の天才です。

日本でも最強の工務店経営者なのです。

おそらく住宅の販売で、この狸さんに勝てる人はいないでしょうね。

 

20年近くこの狸親父さんと付き合ってきましたが、

狸と将軍の合流、これを奇蹟と呼ばずしてなんと言いましょう。

ワシを住環境に入れてくれたのは、この狸さんなのですが、

まさか将軍様と狸さんが手を取り合うなんて。

 

日本の住環境は、変わります。

こんな奇蹟は、人の思いでは起こり得ない。

まさに今、天がはたらいている・・・そう思えてなりません。

仲間 ふえる

2012年03月06日

 富山に岩崎建設という100億円企業があります。

社長のクールな二枚目さんは、香港マフィアみたいに品があって、矢沢栄吉のように優しい人です。

10年前・・・そうか、もう10年経つのか・・・シリア~レバノンと一緒に旅して仲良しになりました。

100億企業、地方のゼネコンの総裁ですからリーダーシップは素晴らしいし、

人柄も「素直」「学び好き」そして「プラス発想」、成功者の条件を兼ね備えた素敵な人なのです。

 

 岩崎建設、群馬に在る支店で顔晴っているOさんもすごい!

これまで全国各地の工務店の社長に「定期借地権による世界標準の街づくり」って話したけど、Oさんほど

真剣に取り組んでくれた人はいなかったです。

何回もスタッフを連れて、泊り込みで学びに来られましたもの。

 で、なんと、そのOさんから電話があって、「住環境想造研究会」メンバーになって生体エネルギーを

取り入れた住まい作りをしますって。

去年の暮れ、魔法の家の見学会に来てくれて、感じてくれて、即動く。

 

 一緒に戦える仲間が増えるのは本当に嬉しいことです。

澤田先生に紹介できるのが楽しみです、香港マフィアに弾除けになってもらおっと

働くということ

2012年03月05日

 澤田先生のブログ「考え方」を読み、全ては考え方で決まるのだと改めて思います。

 

澤田先生は、一年間の土日はすべて講演会、年間100回、どんなに体調の悪い時でもベストの講演をされます。一回の講演時間は、3時間半。しかも、そのあと個人的な相談会。

 

澤田先生にとって、講演会、コンサル、そして一瞬一瞬のすべてを、リングに上がったボクサーのような反射神経で最善を尽くしておられるるのだと思えます。

 

だからこそ、講演会の聴衆の魂に熱が届き、人が動くのでしょう。

 

ワシは、 「仕事を相手の期待に沿うように成果を出す。」

その達成感を味わうのが「働く」ということのように思っていたところがありました。

でも、その考え方は学生の延長のようなものじゃないかと気づかされました。

コーラで割ったカルピスより甘いですね。

澤田先生の生き様を見ていると、「働くとは、人生そのものだ」と教えられます。

 

 一日のうち睡眠時間以外の、時と場合によってはそれすらも削って、全ての時間を使ってもいいという気持ちで、夢中になって取り組むべきものだと澤田先生は行動を通して伝えておられます。

 

 きっと、それは「自分のため」「家族のため」という視座だけではないからできるのではないでしょうか。

「自分のため」「家族のため」という思いだけでは、勇気が出なかったり、守りに入ったりしてしまうように思えます。

 

「仲間のため」「住む人のため」「建築業界のため」そして「祖国のため」

自分は、このために働くのだという高次の志が働く力になるのでしょうか。

 

 学んだ唯一の証しは、変わること

   顔晴って実践します。

 

  

 

 

聖日

2012年03月04日

 今から10年前のこと、キリストと出会う体験をして、ワシはクリスチャンにされた。

 

とはいうものの、教会に行ったこともなければ洗礼とやらも受けてないから、

クリスチャンというのはちょっと違和感があるので、キリシタンという感じかしら。

 

キリストの「幕屋」という信仰の群れがあります。

熊本の阿蘇で、手島郁郎師がキリストと出会い、原始福音に帰れと叫んだところから始まった教会を持たない、聖書に学び、聖霊がいまも生きているグループなのです。

驚くべきことに、イスラエルで最も有名な日本の団体が「マクヤ」なのです。

 

 ワシが、幕屋で聖書を学び、祈ることを知ってから聖日を守ってきました。

つまり、日曜日は集会に出ることが最優先、伝道者の先生は聖日を守ることをキツく戒められました。

日曜の結婚式もキャンセルしました。知人の葬式も行かず幕屋で祈りました。

 

 ところが、去年の後半から日曜日は、お客様と面談、打ち合わせの時間となり、幕屋の集会に出られなくなっています。

先日、久しぶりに夜の集会に出ました。

伝道者の先生に叱られるのを覚悟して。

手島郁郎師の直弟子であるその先生は、いつも上機嫌なのですが、怒るとそりゃあ恐いったらないのです。

ワシのお父さんのような存在なのです、何度もど叱られました。

 

 「君が来てくれて嬉しいよ、今は仕事がたくさん恵まれるように祈ってるよ。君もいつも祈り、上を見上げて進むんだよ。」

 

 なんか、聖日集会に来ないと叱られるより染みました、心に。

 

 研修も多くハードな日々が続きます。

今日は、O様の地鎮祭。

富山からご実家のお父様も出席してくださいます。

天からのエネルギーを受けて、豊かに豊かに恵まれますようにと魂いっぱい祈ります。

一本の電話

2012年03月03日

 赤塚さ~ん

 

  あ、澤田さんだ

 

東北で経営のコンサルティング、伊豆山さんやIGさんも参加された。

 

赤塚さん、レベルがものすごくあがりましたよ。

なんでかわかりますか?

 

それは、聞く人が成長し、変わったからですよ。

 

赤塚さん、スピードあげてくださいね。

 

 

          澤田先生は、ワシに「あなたは、何かをきっかけとして成功する人です。それは、あなたが素直だからです。」と言ってくださった。

返答に困りましたが、ありがたく受け止めさせてもらいました。

 

 人は、自分の中にあるものしか見えない。

たとえば、「○◯さんって、すごい目立ちたがりよね」という女性がいるとする。

目立ちたがりは、その人。

回りに見えるのは、自分の心の投影。

そして、いつもちょうどいい人が集まる。

 

   花には蝶

              ウンコには蠅

 

     あなたは、素直な人ですとサラリと言える。

澤田先生って、ホンマに素直な人なんですね。

これは、よいしょでもなんでもなく素直にそうおもいます。

そして、成功者のそばにいると成功し易くなる。

だって、間違いなく運気は上がりますものね。

 

日本のため、愛する祖国のため美しく稼ぎ、たくましくつながります。 

素敵な家族

2012年03月02日

 去年の暮れの魔法の家の見学会、最後の最後に飛び込んで来てくださった-Aさま。

ご両親のTさまと体感してくださいました。

チラシを見て、来てくださったのですが、なんとお母様は、ずっと前からワシが書いてる新聞のエッセイを読んでいてくださり、切り取ってもってくださっているという。

初めまして、というよりも、やっと会えました

 

           ですね

 

Aさんは、小さな赤ちゃんを抱いて、目をかがやかせて魔法の家を感じ、大好きになってくださいました。

改めてご主人と一緒に魔法の家に来られたとき、今度はご主人がビックリ。

有害物質に敏感なご主人、これまでいろんなハウスメーカーの展示場や、完成見学会に行かれたそうですが、気持ち悪くなってすぐに外に飛び出した。

でも、魔法の家には一切新築の嫌な匂いがないどころか、気持ちがいいと言って、建築を即決されました。

 

 電車の運転手されているご主人は、趣味でも電車が大好き。

新しい家のロフトには、線路を敷いて電車が走ります。

 

 住めば住むほど元気になる家は、素敵な家族の人生のステージ。

 

   最幸のプランをご提案させていただきます。

 

出発点に立つということ

2012年03月01日

ワシらの思考はすべて「ことば」すること。

考えは、「ことば」でなされる、けど、「ことば」は本当のことではないから、よくすれ違います。

 

話している相手が、犬が好きと聞いて、ああ・・気が合うかも、ワシはネコは嫌いやから・・・

ことばは犬のイメージを浮かび上がらせる。

ワシの好きな、雑種のしっぽをふる日本の犬・・・柴犬に似てるといいね

 ところが、相手の好きなのは家の中でちょろちょろする小さな犬で、ワシはそれ苦手。

ぜんぜん違うイメージを持ちながら、ことばでは同じことを話している気になっているってこと、わりとよくありませんか。

 

 ことばで、共感するレベルでは深く想いを共有することはできませんね。

 

ことばは、どこまでいっても「本当のこと」のそばまでしか行けず、その周りをぐるぐるまわるばかり。

そこから先へは、言葉を捨てなければ進めないのかも知れません。

想いや、表情、声のトーンや身ぶり手ぶり・・・伝えたいという情熱

想いを伝えるというのは、容易なことではありません。とりわけ、近い関係の相手ほど伝わりにくいようです。

 

 経営においての共通言語は「数字」、決算書は結果の事実。

どんなにいいことを言っても、利益が出なければ会社の存在の意味はありません。

企業の目的は、利益を出し続けること。

それだけが、世の中に貢献しているという証なのでしょうか。

 

 商人が利益を出し、税金を納め、給料を払い、世の中に役に立つためには、お客様から必要とされ、支持され続けなければなりません。

そして、商品を適正な価格で買っていただけなければなりません。

 

将軍さまと出会わせていただいてから、目をそらしていた決算書と向かい合う日々です。

綺麗事ばかりならべたてて、その場しのぎのうわっつらの行動の結果がはっきりと表れています。

どこに目標を定めるにしても、まず、今、どこに立っているかがわからなければ旅立てません。

出発点を知ることの大切さを改めて教えられています。

そして、考え方を変えるとは、住宅で言う「リフォーム」ではなく

一度、古い建物を解体し、基礎からやり変えて新しく建てることです、魔法の家のように。

基礎まで壊したら、自分が無くなるような気がして怖いのかもしれませんね。

だけど、きっと、その考え方こそ一番邪魔なもののように思えます。

知らないうちに、自分勝手に造り上げた「私」という錯覚が、限りない抵抗を生み出します。

基礎の下の地盤、大地、もっと大きな自分に信じたら、壊すのはほんの少しの勇気でしょうか。

 

 社員さんたちと共に新しい始まりです。

今日から三月、誰にも負けない「魔法の家」の現場も動き始めました。

4日にはOさまの魔法の家、地鎮祭。 魂の底から祝福です。

来月、4月29日 昭和天皇の誕生日には澤田先生が伊勢の国で住宅セミナー、3時間半熱く語ってくださいます。

この三重の地の住環境も変わります。

 

  すべては、お客様の笑顔と健康のため。

                   高く JUMP します