赤塚高仁ブログ「これでいいのだ!」

時間よりも回数よりも

2012年04月20日

  出会いは、ツキ

    ツキが続くと、運になる

 

 出会いが必然だなんて言い切れるほど、何もかもが

わかっているわけではないけれど、それでも、出会いにはいつも

いきさつを超えた大きな力が働いているとしか思えないこともあります。

 

一番苦手だった、体育会系のノリと上下関係。

なんだか、軍隊みたいでちょっと気持ちよくなりそうで怖いワシ

 

 

面白いです。

人間の関係は、出会いの長さや、出会った回数よりも

出逢いの深さが大事なこともあるようです。

 

   たぶん、その深さは

一人ひとりの、求める世界の深さに比例するように思えるのです。

風水は面白い

2012年04月19日

 その家が、どの方角に正面を向いているのか、それによって家の持つエネルギーは変わってきます。

 

風水は、自然環境に関する古代中国の知恵です。

 

風水は、宗教、占いではありません。

 

風水は、個人のスペース、家やビジネスにパワーと調和をもたらします。

繁栄と、幸福を増幅させます。

健康と人間関係を良くします。

しかも、脅しや恐怖によるコントロールとは無縁です。

 

占星術、支柱推命、紫微斗数、易経、陰陽…

あらゆる知恵の組み合わせです。

 

   火   土   金   水   木    五行、

 

  八卦

 

東西命に座宅、流年九星、本命卦、みんな一所懸命です。

良い住まいを生み出すため、住まう人の安心と幸せのために。

 

 美人風水師BIBIアキコ先生、奥義を惜しみなく教えてくださいます。

そんなところまで明らかにするなと、他の風水師からの圧力かけられるそうです。

でも、本当のことを教えたいという強く熱い思いが、彼女を突き動かしているのでしょう。

 

ワシらも、その願いを受け継ぐものでありたいと願わされます。

エネルギー計算できるようになりました。

でも、まだ時間という概念を織り込めるレベルまでに至っていません。

実践です。とにかく、実践して経験値をアップさせていきます。

知れば知るほど、深い世界です。    顔晴って学び深めます。

 

 

風水の勉強中です

2012年04月18日

超美人風水師、 BIBIアキコ先生の風水セミナー

六本木の国際文化会館に、澤田軍団集合。

今回は、いよいよ実践編。

 

まずは、住居や建物に悪影響を及ぼす要因。

外側の問題と内部の問題。

例えば、T字路の突き当たりとか、道路のカーブの外側には建てない方がいい。

道路より低い土地は、良くない氣がたまりやすい。

などなど、風水師は常に観察者たれ、と先生のアドバイス。

こういうケースはいけない、そんな事例をいっぱい学びました。

避けられるものは、あらかじめ避ける。

避けられないものは、改善の道を見出せる。

風水は、本当に希望の知恵です。

 

時とともに、すべてがみな移り変わってゆきます。

それらを感情論でなく、エネルギーの数値で表せるなんてすごくないですか。

 

    明日は、いよいよエネルギー計算の奥義を伝授していただきます。

みんな、ド真剣です。  日本の住環境、変わりますね。

 

  追伸です、BiBiアキコ先生、澤田先生、ファミリー

懇親会、すごいパワー   きっと、これから出会う何処かの誰かのために

いま、種が撒かれているのでしょうね。

先輩に学ぶ

2012年04月17日

 ワシの会社は、ワシが生まれた昭和34年、伊勢湾台風の年に誕生しました。

父は、もともと東海ラジオという放送局の、今で言うDJのような仕事をしていたマスコミの人間でした。

母は、商売人の家庭に生まれ10人兄弟、女8人という中で比較されながら勝ち抜いてきた優秀で美しい女性です。

見合いで出会った二人は、結婚する運命だったのでしょうね。

でも、母方の婆さんは、そんな水商売のような人間に大事な娘はやれないと言ったそうです。

父は、芸能界から足を洗い、建築請負業を始めたのでした。

ポリシーや信念のない父を馬鹿にしていた時期もありました。

父の教えは、「商売は、牛のよだれとおなじやで。 ダラダラ、細く長くや。」

こんなことも言われました「高仁、商売を大きくするのはアホでもできる。せやけど、大きくなったものを

小さくするのは、アホにはできん。 お前は、大きくしたらあかんで。」

 

 父は、臆病で弱い人と思っていました。

5年前に胃癌で、発見からわずか3ヶ月で天に還って行きましたが、

大事な人との真実の対話は、死に別れた時から始まるように思えます。

 

 父は、強く、逞しく、雄々しく、ワシらを守り、育ててくれました。

無条件に愛してくれました。 そして、今も天上から守り、導いていてくれます。

だから、善き出会いに恵まれるのだと思えるのです。

 

 澤田ファミリーのこの方のブログを、昨日全部読ませてもらいました。

二話か、三話ずつ83ページほどあったでしょうか。

運命が変わるとき、人と出会う。 運命とは、人が運んでくる命だと、しみじみかみ締めます。

優秀な不動産会社の経営者ではあっても、建築の素人。

その人が、わずか2年余りで、日本の中でも指折りの建築会社として、祖国に貢献しておられる姿に胸が熱くなります。

そして、それを可能せしめた澤田先生の指導、まさに本物中のホンモノです。

 

 自分を新しくするときに、変わるときに、敵は外にはありませんね。

自分勝手に作り上げた「私という錯覚」、それ以外の障害はありません。

 

  明日から、風水の第二回目のセミナーが始まります。 学んで変わります。

すべては、住まう方の笑顔と健康のために。

素直であること

2012年04月16日

 事業でも、人生においてであっても

   素直であること

  学び好きであること

  プラスの思考ができること

   この三つは、どうやら必要条件のようです。

 

 澤田先生の昨日のブログに、羊毛断熱材の欠点が書かれていました。

ワシが、素直にセルロースファイバーの断熱材に転換したとありました。

 

ワシは、ガンコで強情で、グズでノロマな亀です。

探し、探し求めて、やっとたどり着いた自然素材の羊毛断熱材。

自信満々、確信をもってオススメしていました。

羊毛断熱材は、ずっと使えます、再利用も容易です。 セルロースファイバーよりも…

絶対いい。 こだわりを持ってました、ワシ。

 

しかし、 澤田先生が推奨する「神様が宿る家」

ギブアップです。 死角がありません。

ありとあらゆる点が、住む人の視座から、仮説、検証、そして実践されています。

 

  新しいものを手に入れることは、むつかしいことじゃない。

でも、新しいことを始めるには、何かを手放す必要があるのかも知れません。

邪魔なのは、くだらないプライドや、経験や実績、生ゴミのような過去の知識でしょうか。

捨てます、ワシ、そんなもの。

住まう方の笑顔と健康のために、それが必要かどうか

一切の判断基準は、その一点に!

 

 澤田先生、すごいです。

ワシが、澤田先生に勝てるところがあるとしたら、ビジュアルと、身長と、性格の良さ位しか見当たりません。       残念!(ーー;)

でも、つくづく思わされるのは、ワシみたいなガンコな人間に、素直だと言ってくださる、

澤田さんは、本当に素直な人だと思わされてなりません。

 

今月末、29日、澤田先生の本当のいい家を作るためのセミナーが津市で開催されます。

一人でも多くのご家族が、笑顔と健康に満たされますようにと願いを込めて。

聖なる安息日

2012年04月15日

 日曜日

聖書の一番始まり、創世記に天地創造の物語があります。

光と闇が生まれ、天と地が別れ、陸と海ができ、生きとし生けるものがつくられました。

最後に、土から人が創られて、神は鼻から息を吹き込みました。

彼は、アダム(土の器)と名づけられ、人類最初の男性となったわけです。

ここまで聖書によると6日間。

 

 息とは、ヘブライ語で  ルアッハ  、霊という意味ですから、

日本語に訳された聖書では、本来の神話の命が弱まりますね。

 

 神話は、民族の背骨であり、真実です。

事実である必要はないのです。

だって、天地創造が6日間で出来たっていう議論に加わる必要ないでしょ。

今回の宇宙の始まりは、137億年前のビッグバンだそうですし。

 

  神話によって伝えられてきた、真実は、今も本当のことをワシらに教えてくれます。

 

創造主は、6日間で天地創造を終えて、7日目に休まれたとあります。

一週間は7日になり、7日目に休日が定められたのは、ユダヤ民族に与えられた神話が、

いまも生きているからなのですね。

 

 神が休んだとされる安息の日、ふっと生かされていることの懐かしさに胸をあつくする、

そんなひとときがあってもいいですね。

パクリの構造

2012年04月14日

 我が師、糸川英夫博士とイスラエルのハイテク視察をした時のことです。

今から20年ほど前のことでしょうか、死海のほとりにある、とあるキブツを訪問しました。

ちなみに、キブツとは共同生活をする集団農場が始まりで、建国後間もないイスラエルを守り、支えるために生まれたものです。

参加する一人一人が、自分の能力を皆のために役立てる、世界で唯一社会主義思想が有効に機能している組織と言えましょうか。

今では、農業のみならず、ホテル、IT、ハイテク、あらゆる産業がキブツで行なわれています。

イスラエルのハイテクは、世界一だということは、あまり知られていませんね。

ノーベル賞の受賞者で、最も多いのがユダヤ人、アインシュタインもそうです。

彼らの発想がスゴイ。

その根底にあるのがユダヤ教、信仰は、目に見えない世界へとつながり、新しいものを産み出してゆくのでしょうか。

先日の住環境の勉強会で紹介された、世界一の放射能測定器、イスラエル製でした。

嘘発見器も世界最強の鍵もイスラエル製です。

 

さて、  糸川博士とキブツを訪ねたときのこと、メンバーの中にある大手電器メーカーの開発者がいました。 そのキブツで開発された、低周波で肩コリや筋肉痛を緩和させるための携帯用の機械を興味深そうに手に取り、サンプルに持ってゆきました。

 しばらくして、その大手メーカーから大々的に売り出されたのは、洗練されたデザインに姿を変えた、低周波肩コリ治療器でした。  イスラエルのこと、ひと言の説明もなく。

担当者に聞いたら、もともと自分でも考えていたとの返答。

糸川先生、烈火のごとく怒り、メーカーに乗り込み超有名なその家電メーカーの会長に言いました。

 

「あなたには、新しいものを産み出すために一番大切なことが何かわりますか?

発想力です。日本人は、マネをすることはどこまでも上手になった。

けど、発想した人に対する敬意がなければ、マネは真似され、この国は滅びますよ。」

 

 逆転の発想、前例がないからやってみよう、糸川英夫博士の声が聞こえるようです。

澤田先生の開発した、トリプル断熱+ゼロ宣言+生体エネルギーの神様が宿る家。

静岡に、パクリの会社が現れました。

スゴイHPです。 一字一句間違えないように作られています。

 

      花には蝶

          ウンコには蝿

 

ちょうどいいもの同志が集まります。

キレイに咲いていたいですね。

二度とない人生だから。

 

「喜ばれるとうれしい」という本能

2012年04月13日

 人間は、動物ですが、本能のままに生きてゆくわけにはいきませんね。

歳をとって

病気になって

死んでしまう。

そんな苦しみから逃れられない、この世に生れてしまった。

そんな4つの苦。

そして、会いたい人に会えない苦しみ。

会いたくない人に会わなければならない苦しみ。

欲しいものが手に入らない苦しみ。

本能のままに生きられない苦しみ。

この四つの苦、合わせて「四苦八苦」と言ったのは2500年前、インドに生まれた仏陀でした。


  動物には「自己保存の本能」と「種の保存の本能」の二つの本能が組み込まれています。

この本能のままに生きようとすると、争いが絶えず、修羅場が繰り広げられてゆくことでしょう。
でも、「人間」はこれらに加え、神様から三つ目の「喜ばれるとうれしい」という本能をもらっているようです。

では、神というのはどういう存在かというと、
「喜ばれるとうれしい」というエネルギーのかたまりが神のように思えます。
  神はそのエネルギーを、生物界の頂点に存在する人間に付け加えたのでしょうか。

食物連鎖から、唯一切り離されている存在である人間には、神様の願いがあるのかも知れません。
  宇宙には「ありがとう、ありがとう」と言っているだけで、
  それがエネルギーになるという法則もあります。
  うれしい、楽しい、幸せ、愛している、大好き、ありがとうと口から出てくる言葉が喜びと感謝の言葉に満ちていると、

  それ自体が自分の体にとってエネルギーになると同時に、

 その言葉を聞いた周りの人、そして目に見えない方々をも元気づけ勇気づけることになるようです。

頼まれごとは、試されごと。

喜んで、喜ばれる存在になる、それが自分を苦しみから救う道なのでしょうか。

 今夜は、Aさまご契約。 Aさまファミリーに喜んでいただけること、魂の底から祈って御来社をお待ちしています。

Oさま邸は、今日上棟。 神様の宿る家が、ひとつ、またひとつと花開いてゆきます。   

今日も、生かしていただいてありがとうございます。

まずはまわりをハッピーにしましょう

2012年04月12日

 29歳の時に有名な異業種交流会に入れていただきました。

かれこれ24年間、毎月一度朝から一緒に朝食をとり、そのあと90分講師の話を聞かせてもらいます。

本当にいろんな方とご縁を戴きました。

さまざまな業種、年齢、性別を超えて、成功者と共に過ごす時間は、貴重なものですね。

ジャンルは違えども、成功する人の共通点があります。

実にシンプルなのですが、原理原則って本当に単純なものなのだと思わされています。

 

 みなさん、利他の心と言われます。

ギブ&ギブだと言われます。 そして、それを実践しておられます。

ワシのようにわがままで自己中心的な人間には、清く美しいみなさんの姿勢がまぶしくてたまりません。

立派な人は偉いもんだなぁ・・・ でも、心のどこかに抵抗があったのよ、ワシ

 

 他人が重い病気で入院したと聞かせられても「お気の毒」で済ませるけど、

ワシの指に小さなトゲが刺さっただけで大騒ぎ。

あの会社は、経常利益一億、なんて聞こうものなら、口では、「素晴らしいですね」と言いつつ、腹の中では

「きっと、悪いことしてるに違いない、だってあの人ワシより性格悪そうやし」・・・おもしろくない。

いくらキレイ事を言おうとも、ワシの場合、相手が子供や妻であっても、一番大事なのは自分です。

誰よりも幸せになりたいと願うのが、エゴまみれのワシです。

そんな、誰よりも何よりも大事な自分が幸せになるためにはどうしたらいいのでしょう。

 

 世の中は、ギブ&テイクの法則でできているようです。

与えてからしか得られない、出せば返る。 原理原則ですね。

出したものが、自分に返ってくるのが、この宇宙の法則でしょうか。

だから、幸せになりたければ、まず、わが子を、わが妻を、わが友を、わが部下をハッピーにすることです。

相手は鏡。 まわりの全ては自分の鏡。

自分がもっとよくなりたいのだったら、相手をもっと満たしてあげる。

 

 家が売れるか売れないか・・・そんなことはタダの結果です。

どれだけお客様の笑顔と健康のためにギブ、ギブ、ギブできたか、メリットを与えることができたか

与えること、それが喜びに変わるとき、人生はきっと劇的に変わることでしょう。

 

人にせられんと思うことは、人にもまたそのごとくせよ(マタイ7・12) 

二千年前のイエスの言葉は、今もなお新しい

 

 

 

 

 

想いを届ける

2012年04月11日

 住環境の二日間の学びを終えて、しみじみ思います。

どんなに素晴らしいことも、どれほど素敵な言葉も

心に愛がなければ、相手の心に届かないって。

 

  何年も生体エネルギーを学ぶために、研究会に通っておられる先輩方との交わりの時間。

昨日は、何組かに別れてグループディスカッションがありました。

テーマは決めず、何かの目的ではなく、語り合いの中からそれぞれの気づきを発見するひと時だったように思えます。

「生体エネルギーをどうやって伝えたらいいか。」

多くの方が、そのことで悩んでおられることがわかりました。

「怪しまれる」「胡散臭く思われる」…ホームページにも載せていないという方が、ほとんどでした。

何年も勉強して、実績なし。

澤田さんや伊豆山さんの話しと、いかに現実が違うか、生体エネルギーの根拠がないと一所懸命説明する方。

何のために高い費用、旅費、命と同じ時間をかけて来てるんでしょうね。

びっくりしました。

 

  ワシは、生体エネルギー技術にかけました。

だから、広告にも「魔法の家」と書き、生体エネルギーのことも載せています。

胡散臭いのは、生体エネルギーではなく、伝える人の考え方かも知れません。

 

 命懸けで先を歩いて来てくださった伊豆山さん、

リスクを一身にうけてくださっている澤田先生。

 

縁あって、花が咲き

     恩あって、実を結ぶ

 

恩返しは、結果を出し、成果をあげること以外にありませんね。

   すべては、住まう方の笑顔と健康のために