赤塚高仁ブログ「これでいいのだ!」

有言実行の人

2012年07月16日

言ったことは、絶対にやれよ。

男が一旦口にして、やれなかったら腹を切れ!

見苦しい生き方するんじゃないよ、日本人だろ。

ワシらのリーダーは、いつもそう言って、そう生きています。

 

 ワシは、ゼネコンの営業マン時代、上司から

「お前は、讃岐の釜揚げうどんや」と、よく言われました。

四国支店の営業部、香川県は高松に住んでいました。

さぬきの人は、毎日うどんを食べます。

喫茶店にもうどんがあります。

それはさておき、ワシがなんで釜揚げうどんやねんってことですが、

「湯ばっかり、ゆーーーだけ」やて

 

  言ったことは絶対やる。

だから、悩みなんかない。

つまらないことは考えない。

目の前のことに毎秒毎秒命懸けで取り組む。

だから、結果にとらわれない。

結果がどうであろうと、落ち込まない。調子に乗ることもない。

まさにその言葉通りに生きているのが、澤田リーダーであることは周知の事実です。

だからこそ、皆、澤田さんに魅せられ、ワシほどの我の強い傲慢な者も砕かれて、ハイと従うものに変えられてゆきます。

 

しかし、澤田さん

いったん口に出したことを必ずやる、しかも、成果の出るまでやり続ける。

それこそが、最大最高の才能ではないでしょうか。

成功者という概念を定義するならば、成果が出るまでやり続ける才能を持って生まれた者。

そう言ってもいいでしょうか。

澤田さんは、紛れもない天才です。

ワシにはわかる、天才は天才を知る。

あ、以前もそんなことブログに書いた日に、認定試験落ちたんやった。

 

 ワシは、澤田さんみたいに生きるのは、大変で苦しいことだと思っていました。

3パーセントの世界ですから。

しかし、97パーセントの普通の世界こそ、悩みと苦しみの世界だと思い始めています。

なぜなら、澤田さんの生き様にふれると、3パーセントの世界が垣間見え、本当のことがわかり始めてきたからです。

・・・普通はつらいよ

 

ウソのない澤田さんの生き方、ルックスはべつにして美しいわ。

ただね、澤田さんの間違いは、みんなが自分と同じようにできるって思っておられるとこ。

できひん、死んでまう。

容易ではない。

澤田さんは、センス、体力、瞬発力、洞察力、理解力、精神力、すべてが超人的。

でも、澤田ファミリーの先輩方、元普通の人が3パーセントの世界に入れられています。

言い訳なし、クイックレスポンス、仁義・・・

自我を捨てて、本気で努力すれば成果がついてくることを証してくれています。

ファミリーの中にあるとき、不思議と心は平安です。

見栄も外聞も地位も名誉も関係なく、人間として本当に大事な部分でのつながりがそこにあるからでしょうか。

澤田さんは、それぞれの個性を殺すようなことはしません。

みんながよくなればいいって笑っています。

 

せっかく生きているのですから、本当の生き方をしたいものですね。