赤塚高仁ブログ「これでいいのだ!」

がんばれ!日本!!

2012年07月29日

 気がついたらオリンピックが始まってました。

今回は、ロンドンですか、前は、どこ?北京??

ワシが小学校に入った時、東京オリンピックがありました。

新幹線が開通し、高速道路が延びてゆきました。

手塚漫画のように、道路が透けていて、下から見上げると車の底が見えるんだと信じてました。

とうめい高速。

東洋の魔女、涙の回転レシーブ・・・鬼の大松監督。

日本中が、渦のようになって新しい時代へと走り出したきっかけがあのオリンピックだったのかも知れません。

 

 ロンドンの応援席では、日の丸が振られています。

日本人が、日本人であることを思い出す、そんな風にも思えます。

でも、そもそも日本人とはなんでしょうか。

民族とはなんでしょうか。

・・・ワシは、民族とは「歴史」だと断言します。

英国の歴史家、アーノルドトゥインビーは、「人間から歴史を取ると、動物以下になる」と言っています。

日本人は、戦後の占領政策で、再び立ち上がれないように「歴史」を奪われ、「家庭」を崩壊させられました。

戦後67年、3世代経ってついに我が国は、歴史を知らない動物の国になりました。

世界中で、自分の国の旗や、国の歌を卑しめる教育をしているのは日本だけです。

日教組という、共産主義者の連中が教育を通じて自虐的歴史観を植えつけました。

なんと、学校の先生が祖国の建国の歴史を知らない、建国の父を知らない

世界広しと言えど、こんな国は日本だけです。

 

 魚には水が見えません。

 日本人には、日本が見えません。

 

神話の国、建国以来2672年続く、万世一系の大君を中心に抱く、世界で唯一の君主義国家「日本」

オリンピックを機に、祖国について考えてみるのは大事なことと思うのですが。

あ、それから、国家を歌わない先生、日の丸反対の先生、オリンピック見たらあかんよ。

軍国主義につながるから。

それから、パスポートもあんたらにはあげない。