赤塚高仁ブログ「これでいいのだ!」

生体エネルギーと住環境想造研究会

2012年07月30日

今から、一年と3ヶ月前に、 伊豆山さんの現場に連れて行ってくれたのは、この人でした。

以前から、イスラエルツアーで大親友になったこのご夫妻この美人社長が、夏になると桃を送ってくださいました。

ワシは、桃が大好き。

びっくりするほど美味しい桃は、生体エネルギーという技術を使って作られたものでした。

驚きでしたね、こんな美味しい桃がこの世に存在するなんて。

ですから「生体エネルギー」という名前は、超美味しい桃の思い出と共に心に刻まれていました。

 

 そんなある日、いつも肝心なところでズッコケる裏切り狸さんが、

「赤塚さん、絶対生体エネルギーやるべき、

  住宅に応用してる研究会があるから行きましょう」だって。

そして、千葉の伊豆山建設、伊豆山社長とお出会いをいただいたのでした。

驚きました、建物の気持ちよさ。

森林浴のような空気の爽やかさ。

新築の家なのに、一切化学物質の匂いがしない。。

外壁が汚れない、埃がでない、コンクリートにヒビも入らない・・・

こんな住宅が、あるんやーーーーー

こんな家、建てて広めて喜ばれたいーーーーーー

本気スイッチが入った瞬間でした。

 

 住環境想造研究会に入会させていただきました。

ちょうど一年前のことでした。

そこで初めてこのリーダーに出会いました。

第一印象は、最悪でした。

怖かったです。

まわりにいるファミリーも恐怖でした

絶対、近づいてはならない人たちと会っちゃったな~って感じでした。

タバコは吸うわ、ウンコ座りするわ、どつきあうわ,hahaha裸で懇親会場走り回るし・・・

絶対無理!!

目を合わせたらダメ!! そんな数ヶ月を過ごしながら・・・

でも、だんだん、澤田ファミリーの中に在る「本当のこと」に惹かれていったのでした。

そこでは、理屈や奇麗事でなく、みんなが結果を出している。

それは、そこに「本当のこと」があるからでしょう。

利害関係や好き嫌いを超えた、志でつながれた世界が見えるようになってきました。

 

そんなある日、「赤塚さん、一緒に戦おうよ、日本の住宅を変えようよ」

リーダーからもらった一本の電話で、それまでやってきた25年間の2x4輸入住宅の実績も、自分のプライドも、とりあえず全部捨てて、この人に懸けようと決めました。

 

気がつくと、澤田ファミリーの一員になってました。

リーダーのお父さんの葬儀で、弔辞を語らせていただきました。

能書き親父、ヤギ親父と呼ばれるようになりました。

なんか、気持ちいいですね。

過去の思い出話や、

妙なプライドなんか要らなかったですね。

生きてる実感、魂に感じますね。

 

 生体エネルギーだの何だかんだって理屈や能書きなんかどうでもいい、

生きててよかったって感じ、これ、とっても大事だと思えます。

 

  一年経って参加した住環境の勉強会

世界が違って見えます、生きてることの懐かしさに胸が熱くなります。

きっとこれが、ファミリーのみんなが味わった感覚なんでしょうね。