赤塚高仁ブログ「これでいいのだ!」

追伸で~す(らーめんの話)

2012年09月11日

 ラーメンみのりの大将、なんだか萌え~~てます。

 

 本気の味噌ラーメン、美味しくなってることでしょうね。

 

 楽しみです。

 

 澤田さんとこの次北海道に行く時も、札幌ではなく千歳で過ごすことになるかも知れませんね。

 

 旅は、どこに行くかより誰と行くか。

 

 そして、どこに行くか以上に、誰のところに行くか。

 

 超最幸の寿司屋、大事な友達のお店のカウンターが変わったら食べに行かなくちゃね。

 

 人生は、人とめぐり合う旅ですね。

届けられたゴルフ道具

2012年09月11日

 ブッブーー

 

 キーーッツ

 

 

 ガチャ

 

 バンッ

 

 ピンポーン

 

 

 宅急便屋さんです・・・

 

  お猿の籠や風のブログにしようと思いましたが、めんどくさいので戻します。

 

届けられたのは、最新のゴルフ道具一式でした。

注文した覚えありません。

でも、そういえば・・・

 

  ゼネコンで営業マン時代、ゴルフ・麻雀・カラオケは、接待の必須科目でした。

新入社員として、四国支店に配属された年の6月からゴルフをするようにと上司から命令され、クラブも握ったことのないワシは、とりあえずゴルフシューズだけ買って業界のコンペに参加しました。

ひたすら歩き、「ナイスショット!」と叫ぶ練習です。

半年で100を切らないと、ボーナスの査定を下げると言われ、レッスンプロについて毎日打ちっぱなしに通いました。

今考えれば、馬鹿げた話ですが、そのころは一生懸命だったように思えます。

かなり異常な職場環境だったようです。

初任給135000円の新入社員が、毎月飲み屋さんからの請求書が10万円を超し、上司がそれを払ってくれてました。

酒も飲めない奴が、仕事なんか取れるか、と言われ、学生時代ほとんどお酒を飲んだことのないワシは、2回ほど急性アルコール中毒で病院に運び込まれ点滴を打たれました。

 

 サラリーマンを辞めて、接待のゴルフだけはしないと決め、ごくたまに気の合った人と楽しく回っていましたが、7年前からまったくやらなくなりました。

道具も埃にまみれて、倉庫の片隅に眠っていました。

 

「赤塚さんはさ、ゴルフしないでいいからさ、俺たちが回ってる間どっかで時間つぶしてなよ」

北海道での澤田セミナーに10人ほど友人が参加し、家を建てたい友もいるから澤田さんに紹介するために、ワシも出席することにしてました。

しばらくして、この温厚そうなお方からメールが届きました。

「北海道のゴルフ場の住所です。ゴルフバック早く送らないと間に合いません。参加者メンバー表です」

グエ!!ワシの名前が入ってるやん!?  世間では、この状況を「ハメラレタ」というのでしょうか。

倉庫の隅のゴルフバッグと靴を送りました。  同じ組に澤田さんがおられました。 もう、逃げることできません。

 

 10年近いブランクがあり、思うように体動きません。 散々なスコアです。

2ホール目で、靴底の接着剤が劣化していたのでしょうか、スパイクの部分がとれて足袋のようになってしまいました。

3ホールを終える時には、もう片一方の靴底もとれてしまい、足袋でフエァウエィ歩く、まさに草食動物のような姿。

キャディさんに呆れられ、フロントに電話かけて靴を届けてもらいました。

しかも、何ということでしょう、昼の休憩もなくぶっ通しで1.5ラウンド。    死ぬかと思いましたわ。

しかし、こんなドタンバタンと騒ぎまくってるパートナーがいても、一切ペースを崩さず、澤田さん最後のハーフ、36、パープレイ!

生まれて初めて、目の前でパープレイで回る人を見ました。

 

  翌朝、朝食時に澤田さんと話した時、ワシはすでに全身の筋肉痛でふらふらでした。

「赤塚さんさ、昨日、俺、いくつミスしたとおもう?  ・・・ 4つなんだよね。

 スタンス、スイング、そしてボールの位置、フェイスの開き方・・・完全に覚えてるから、イメージの中で修正しましたよ」

実は、ワシは7年前最後に回ったのは建築士会のゴルフコンペで、そのときミドルホールで二打目がカップインするイーグルを取りました。

ずっと、そのときのイメージだけが残っていました。

悪かったことは、すっかり忘れてしまっています。

澤田さんの言葉にハッとさせられたのです。

失敗を繰り返す人間は、うまくいったことだけを記憶し、都合の悪いことは顧みない。 だからまた同じ失敗をする。

でも、成功者は、ミスしたことを記憶し、修正するから同じミスを繰り返さない。

同じ場所で、同じ時間を共有しながら、これほどまでに体験が違うのかと魂の底から驚かされました。

どんなときでも、どんなところからでも人生を学ぶ、まさに毎秒毎秒一所懸命・・・すごいなぁって。

 

「赤塚さん、ゴルフやんなよ、一生できるスポーツってゴルフくらいだよ」

・・・はぁ・・・と生返事のワシに 「それからさ、クラブ、もう少しいいものに変えなきゃ。 靴も(笑)」

 

・・・・ ゴルフ道具一式届いた理由がこれでわかったのでした。   逃げられない・・・

ええトコどりという落とし穴

2012年09月10日

  糸川博士のところに通い続けていたある日

「あなたね、イスラエルに行きませんか」

ゼネコンをやめて、病気から立ち直りつつあり、経済的にも厳しい時でした。

今は難しいので、次の機会に誘ってくださいとお答えしました。

29歳の年末、出発は2週間後の事、費用は100万円ほどかかります。

「あなたね、人生には次のチャンスなんてないのよ」

会社の仕事があるから、年始に二週間休むなんてできないと重ねて断りました。

「あなたね、あなたが二週間いなくてダメになる会社なら、一生頑張ってもダメだから、早く潰した方がいいわね」

大事な友達の結婚式があって、スピーチを頼まれているからイスラエルには行けないです。

恐ろしいことに、ワシは師を三度も否んでしまいました。

「誰の結婚式?」

糸川博士は、ワシの目を覗き込んで聞いたのです。

これでおことわりができるかも、と、大事な友達の結婚式なんです!とチョット力を込めて返事をしました。すると、

「あなたね、あなたのつまらないスピーチなんてだれも聞いてやしないわよ。

でもね、エルサレムからお祝いの電報打ってみなさいよ。

大事な友達の記憶に一生残りますよ」

 

    何人か通っていた仲間の中で、ワシ一人がイスラエルに行かせていただいたのでした。

 

旅をするのは、一生つきあえる友を得るためだよと砂漠の中で糸川博士はワシに話して下さいました。

糸川英夫博士は、ワシの人生の師となってくださいました。

この世の中に、「先生」はいっぱいいます。

有益なこと、得を与えてくれる先生を多くの人は求めます。

しかし、損得と利害関係は、エゴの世界です。

どこまで行こうと、自分の頭の中から出ることは出来ないでしょう。

それに比べ、師匠とは、例え理不尽なことがあろうとも、白いものを黒だと言われても、

「ハイ」か「イエス」で応える相手。

そこにはええトコどりはありえません。

自我を超えて自分を見る。

 

 そんな出会い、痛い関係、それが神様が宿る恵みの世界なのかも知れません。

千歳とらーめん

2012年09月09日

ラーメン屋さんを訪ねて北海道に来たといえば、いかにも優雅な身分のようですが、

何はともあれ「みのり」というラーメン屋さんに来ました。

師匠の澤田さん、ファミリーの面々も一緒です。

一度ここのラーメンを食べて欲しかったのです。

澤田さんの北海道セミナーに合わせて実現しました。

 

  ラーメンみのりの大将とは、どこでいつ会ったのでしょうか。

何時の間にか、かけがえのない親友となりました。

イスラエルへの旅へ誘った時も、ハイって即決、同室で旅の間じゅう語りました。

国を失ったユダヤ人の哀しみに、涙していました、大将は。

そして、日本を大切にしなければいけない、伊勢を大事に伝えなければならないと、

6月月嘗祭で「伊勢の風を感じる会」を毎年主催してくれるようになりました。

親に捨てられ、漁師をしたり、人生のドン底を這い回った話を笑いながらしてくれる大将です。

前の奥さんは、新興宗教の教祖様に取られたんだ、財産ごと全部って笑ってます。

今が一番幸せだから、過去がみんな素敵に見えると、チョット強がりながら言う男です。

そんな大将ですが、店が調子悪いから居酒屋をやろうと思うんですって電話がありました。

北海道でワシが講演に呼ばれたとき、訪ねてみると、お店元気ありません。

 

    澤田さんの指導は、どんな場面にも役立ちます。

何故なら、原理原則だからです。 宇宙の法則のようなものと言っていいでしょうか。

「ね、大将、ラーメン屋さんがはやらない理由は一つしかないよ」

ワシも、ようゆうたもんですわ「それは、ラーメンが旨くないから。それ以外に理由なんてないでしょ」って。

だって、旨いラーメン屋さんなら少々愛想悪くても、チョットくらい汚くても行列できるもの。

大将、味には自信があるって怒ったような声で言ったけど、それを決めるのはお客様だよ、数字が答え出してるでしょ。

澤田さんから言われ続けてることが、口から出てました。

「ね、大将、いろんな料理扱うのは大きな資本のあるトコがやること。ワシら、零細企業が生きるのは、これしか出来ませんってものを見つけ、伝えることでしょ。違いますか?」

澤田さんにこの話をしたら、サッポロに◯◯ってラーメン屋あるから、そこの味噌ラーメンと同じもの作ってよ、だって。

その店は、ラーメンとチャーハンだけ。

3人で昼から夜中まで営業し、13席のカウンターしかなく真夜中でも20人ほど常時行列ができてるそうです。

 

 大将立派です、その店に行ったそうです。

何軒もまわり、新しい味噌ラーメン完成させてくれてました。

酔っ払うとほとんど何も口にしない澤田さんが、みのりのNEW味噌ラーメンを

「これ、メッチャ旨いね!」って完食。

思わず大将とワシ、握手してしまったわ。

 

 澤田さんのセミナーに大将も参加。

業種も超えて、「みんな良くなりゃいいじゃん。」  ですね。

 

本当の優しさって何ですか

2012年09月08日

  澤田ファミリーの一員として加えていただいてから8カ月が過ぎました。

カネグライモウケテクダサイ

カネグライモウケテクダサイ

 

  此の世は、人間関係と経済を学ぶことでしょうか。

お金儲けの天才、澤田さんにとって利益を出すことは、造作もないことでしょう。

でも、日本中の会社の中で、経常利益が4000万円超えているのは、わずか3パーセントなのですって。

と、言うことは、97パーセントの人が間違っているのかも知れません。

澤田ファミリーのメンバーになるまでのメンバーは、利益どころか、借金しながら明日をもしれない綱渡りの経営状態だったようです。

それぞれ、試行錯誤を繰り返し、いろんなセミナーやコンサルに多額の投資をしつつも成果を得られず悶々とした日々を過ごしていたと言います。

ところが、澤田ファミリーに入れられた人は、皆んな例外なく3パーセントの世界に入れられます。

普通、どんな優秀なコンサルに指導を依頼しても、成功できる人はわずかひと握りです。

澤田さんの言われることを行動しさえすれば、結果が出ます。

どうしてでしょう?

実は、澤田さんの指導は、一人一人みんな違います。

時に応じ、人を見て指導が変わります。

なぜそんな指導ができるのでしょうか?

澤田さんは、その人の中に眠る価値を見出す天才でもあると思えます。

その人をまず、試します。

徹底的に試します。

でも、その試しを超えた人は、徹底的に認めてくれます。

そして、その人話を聞いてくれます。

その人に相応しい指導がそこから始まります。

 

     相手の個性を認める。

これは、愛です。

認められたことがわかれば、人は本来もつ力にスイッチがはいるのかも知れません。

 

 澤田さんの指導は、半端じゃなく厳しいです。

でも、すべてはお客様の笑顔と健康のため。

しっかり利益を出し、愛する大和の国のために納税の義務をはたして参ります。

 

    みんな良くなりゃいいじゃん。

澤田さんの根本思想がようやく根付き始めているように思えるのです。

 

 

歌い続けることが生きること

2012年09月07日

  移動中のJALの機内誌に、矢沢永吉さんのインタビューが載ってました。

今年、デビュー40周年を迎え、63歳の永ちゃん。

5月に地上350メートル、スカイツリーでのライブ。

9月1日には、日産スタジアムで65000人を動員するライブ。

年末には、5日連続の武道館公演。

ちなみに日本人ロックミュージシャンで初めて武道館公演をしたのが、1977年。

なんとこれまで116回の武道館公演は、最多記録だそうです。

 

65000人を動員する日産スタジアムでのライブに向けて、こんな風に語っておられます。

 「6月くらいから歌詞を頭に叩き込んでいくんです。

一ヶ月で30曲を完璧に頭に入れる。あとはもう体力と精神力。

その勝負です。

このくらいの年になってくると、そりゃもういろんな意味でギリギリなんですよ。

でもね、そのギリギリ感が今度は逆にセクシーに見えるかもって思ったりね」

 

  60歳を過ぎてステージで飛んだり跳ねたりするのは大変でしょうと聞かれて

「やっぱり、歌しかやってこなかったわけだから、それを取りあげられたら何が残るんだい、って感じなんでしょうね。

歌い続けることが生きることだと思っているんです」

 

    ひと言ひと言がとにかくカッコいい。

ヒーローにならなきゃいけません。 せっかく生まれてこさせていただいたのだから。

目標と言うよりも、憧れの方が、ほんの少し強いような気がしませんか?

ポイントは「謙虚」と「感謝」

2012年09月06日

 船井勝仁さんの「失敗から学ぶ」

何度目か、読んでいます。

 

 より多くの苦労に直面している人は、それだけ大きな役割を担ってこの世に生まれてきた人だと私は思っています。

そうした人こそ、これからくる新しい時代のリーダーになるべき人です。

 リーダーになるための一番大事なポイント、それは「謙虚」であることです。

これからの時代の新しいリーダーには、何よりも謙虚さが求められます。

謙虚さを無くしてしまうと、その人の存在価値そのものがなくなるような世の中になってきました。

 どんなに大きなことをやり遂げても、それは周りのみんなのおかげであることをわかっていて、感謝する気持ちをいつも忘れずにいることが大切です。

 世の中は大きく変わってきており、これからは新しい仕組みの中で生きていかなければなりません。

 うまくいかない、苦労ばかりしているとあなたは悩んでいるかもしれませんが、それもある意味では当然なのです。

なぜなら、いま学校や会社を運営しているのは、新しい時代に対応できない古いタイプのリーダーたちだからです。

 いまの大人たちの中でも本当に大事な役割を果たしている人は、見えないところでとんでもない苦労をしてきたひとがほとんどだと思います。

謙虚であることは、これからのリーダーにとって大事な条件ですが、謙虚なだけではリーダーになれません。

まず、自分自身で、リーダーになることを決心しなければなりません。

それは、「自分の意志で、自分の人生をつかみとるのだ」という決意表明でもあります。

人の上にたって命令したり、有無を言わせず人を従わせるのがリーダーだと思っているかもしれませんが、それは古い考え方です。

あくまでも謙虚さを忘れず、自分の人生を自分が主人公として生きている人、それがこれからのリーダーの姿だとおもいます。

 

   何度も読みたくなる本と出会うことができたら、すばらしいことですね?

勝仁さんのこの本、 実にいい本です!!

風水セミナー応用編

2012年09月05日

3月の東京セミナー基礎編、4月の基礎編Ⅱ

風水は、4000年の歴史を持ち、実にロジカルな科学であることを知らされました。

その一部だけを取り上げた、100年ほどの歴史しかない「家相」と言うオバケに、

ずいぶん長い間悩まされてきました。

ビビ・アキコ先生の講義、本当に面白い。

しかも、澤田ファミリーは、全員ベクトルが同じですから授業が深まります。

時を共有する仲間って大事ですね。

いよいよ今日は、ローバンという風水の磁石を持って街に出ます。

建物の方位を測ります。

建物が、この世に誕生した「時」という概念が入ってきます。

 

   大阪での学びが、全國に広がり、多くの人に役立ちますように。

 

それにしても、風水、奥が深いわー

先人の智慧、受け継がないともったいないですよね。

 

    しかし、澤田ファミリー一行がローパンもってゾロゾロ歩いて建物の周りにいると、投資物件買いにきてる中国人団体みたいで、近所の人、怪しんだやろなーーー

縁は粋なものですね

2012年09月04日

  マホちゃん先生が、英語学校のマネージャーを辞めたそうです。

すわ、赤塚建設入社か、と思いきや、学校に入って製図の勉強をしたいと言います。

へーーーと聞けば、その学校は近江八幡にあるそうな。

 

近江八幡といえば、世直しグランプリナンバーワン、大ベストセラー作家、B級グルメ王のこの方がおられるではありませんか。

マホちゃん先生と出かけて、赤福を手土産にアパートの手配やら、バイトさせて~やらお願いしてきました。

半年間の勉強とのことですが、建築のことに興味を持ってくれたのは嬉しいバカ親であります。

それも「神様が宿る家」のおかげです。

この家が、本当にすごいものだと思ってくれたのだと思います。

魅力ある仕事をしていると、マホちゃん先生が感じてくれたのでしょうね。

仕事を継いで欲しいとか、会社に入れなんてひと言も言ったことありませんが、「神様が宿る家」を広めたいと思えたのでしょう。

澤田リーダーのすごさにちょっぴり気付いたのかも知れません。

 

  さて、近江八幡を後にして、名古屋に走り、懐かしい仲間たちと再会。

ココ壱番の創業者、宗次さんが栄に作ってくれたコンサートホール「宗次ホール」

宗次さんもおられましたわ。

澤田ファミリー夜中に5辛のカレーを食べてることは、言いませんでしたけど・・・

中澤きみこさんのコンサートです。

御主人の中澤宗幸さんは、あの奇蹟のバイオリン「ヒデオ・イトカワ号」を仕上げたバイオリン作りの名手。

クラッシックなどわからないワシですが、きみこさんのバイオリンは好きです。

本当に気持ちいい音色なのです。

ストラディ・バリウスという、きみこさんが弾いているバイオリンは、3億円とも5億円とも言われますが、天上界からの音楽のようで深い眠りに誘われます。

あっという間のコンサートでありました。

ワシ、寝てへんよ、潜在意識で聴いてたの。

それから、アンコールのアベマリア。

シューベルトの名曲を奏でたバイオリンは、ストラディ・バリウスではありませんでした。

あの震災で流されていった流木。

それも、家屋に使われていた床柱や、背の丈を刻んだ柱を宗幸さん、バイオリンにしてくれました。

その木が響かせる音楽は、心の奥に届き、大切な何かを思い出させてくれたように思えます。

 

糸川英夫博士の元で、ともに学んだ仲間たちが久しぶりに顔を合わせました。

どんなに永く御無沙汰をしてても、一目会うとあの頃に戻れる。

お金に換えられない、大切な財産です。

 

  出会いと別れを繰り返しながら、人生という旅路は続いてゆきます。

 縁あって花が咲き

       恩あって実を結ぶ

 縁は粋なものですね。 安心し、心許せる友達。  

生きてることのなつかしさに、胸が熱くなります。

 

 

稼げない人の五つの共通項

2012年09月03日

1 仕事はまず「丁稚奉公である」ことを理解していない。

 「好きなこと」「やりたいこと」が自分にはできると誤解している。

 

2 固定観念に縛られ、目先のことだけに振り回されている。

 

3 自分の思い込みだけで行動し、人のいうことに耳を貸す度量がない

 

4 時間の使い方もお金の使い方も独りよがり。

  時間もお金も結局「数値」。 数値で判断しないから現実の判断が大甘になる。

 

5 「生きた」お金の使い方をしない。

  投資思考ではないから、10円20円をケチって1000万、2000万円を失うのである。

 

 今年も残すところ4ヶ月です。 新しい一週間が始まります。

夢にまで現れて指導してくださるリーダーが、「 カネクライカセイデクダサイ」と呪文のように唱えます。

夢はまた夢を生む。

かっこ悪くても、具体的に ですね。