赤塚高仁ブログ「これでいいのだ!」

祈りの威力

2012年10月11日

「  最後に言う。

主にあって、その偉大な力によって、強くなりなさい。

悪魔の策略に対抗して立ちうるために、神の武具で身を固めなさい。

わたしたちの戦いは、血肉に対するものではなく、もろもろの支配と、

権威と、やみの世の主権者、また天上にいる悪の霊に対する戦いである。

それだから、悪しき日にあたって、よく抵抗し、完全に勝ち抜いて、堅く立ちうるために、

神の武具を身につけなさい。

すなわち、立って真理の帯を腰に締め、

正義の胸当てを胸につけ、平和の福音の備えを足にはき、

その上に、信仰の盾を手に取りなさい。

それをもって、悪しきものの放つ火の矢を消すことができるであろう。

また、救いのかぶとをかぶり、御霊の剣、すなわち神の言を取りなさい。

絶えず

祈りと願いをし、どんな時でも御霊によって祈り、そのために目をさましてうむことがなく、

すべての聖徒のために祈り続けなさい。

また、わたしが口を開くときに語るべき言葉を賜り、大胆に福音の奥儀を明らかに示しうるように、

わたしのためにも祈って欲しい。

わたしはこの福音のための使節であり、そして鎖につながれているのであるが、つながれていても、

語るべき時には大胆に語れるようにl語れるように祈って欲しい。」エペソ人への手紙6章

 

   しばらく行けなかったキリストの幕屋、早天祈祷会

パウロの涙の書簡を読み、祈りました。

祈る言葉さえ忘れるような日々でした。

信仰は、ワシが求めたというよりも、一方的な無条件の恩寵により救われたのでした。

10年前の霊的体験が、今のワシの原点であったこと忘れかけてました。

祈りを回復し、霊を強め、この世の旅路を歌いつつ歩みます。

 

出逢い、そしてヒガシへ

2012年10月10日

  10月10日は、一年で最も雨が降る確率が低い日だそうです。

にもかかわらず、朝から曇り空が少し泣き出していました。

友引の今日は、午前中に二件の地鎮祭でした。

8年前にロサンジェルスのデザイナーズハウスの見学会に来てくださったHさまファミリー。

以来ずっと赤塚建設を見ててくださいました。

現場見学会も、何度足を運んでくださったことでしょう。

でも、 去年の暮れの生体エネルギーハウス「魔法の家」の完成から次元がシフトしたように思えます。

何度も図面描き直しましたね。

二世帯の住まい方、いろいろ語りました。

海が近いから、津波は大丈夫か、なんて奥さんも迷いました。

ブログ、一日も欠かさず読んでくださり、会社のこと社員さん以上に詳しくなられました。

 

建て替えのため、解体、整地された敷地で神主さんの祝詞を聞いているうちに、

ふいに涙がこぼれました。

地鎮祭で涙こぼるるなんて初めての経験。

ちぎれながら溢れてくる、八年間のさまざまな場面。

神様が宿る家に出逢えてよかったと、しみじみ思いました。

 

続いてYさまの地鎮祭。

谷口直輝が、工事部長として初の現場です。

一つひとつの出逢いが奇跡だなぁと、思わずにはいられません。

 

  午後、ヒガシへと向かう新幹線の中で、このブログを書いてます。

全国から社長たちが集められます。

澤田先生から、戒めを受けるのでしょうか。

変わり、成長しなければ落ちこぼれてしまいます。

改善から改善。

勇気をもって、前に進みます。

 

まほちゃん先生に叱られた

2012年10月09日

 「おとうさん、最近のブログ暗いよ。 読んでて悲壮感を感じるわ」

・・・いや、そんなことないで、プラスの文章になるよう顔晴って書いてんねんで。

「いくらつじつまあわせようと、心に悲壮感が在る以上、いい文章にはならん」

 

 まほちゃん先生は、ワシの師匠なので、ごまかしはききません。

7歳の時、まほちゃんに

「お父さんはな、自分の意見を言うのが苦手やから、

まほちゃんは、ちゃんと言いたいことの言える人になってね」と能書きを垂れますと、

じーーーーっとワシを見て「それってパパの問題やろ」って・・・どきっ!

以来、ワシはまほちゃん先生と呼ぶようになったのですが。

17歳の時、仕事上の悩みをまほちゃん先生に話してたら、

「お父さん、もう、自分のこと考えるのやめて、人が喜ぶことだけしてたらいいよ。

そしたら、悩みなんかなくなるで」・・・ って

 

  山元加津子さんは、ワシにとってマザーテレサのような存在で、仲良くしてもらってずいぶん長い時が流れています。

石川県のかっこちゃんを囲む歌会に三年ぶりに参加し、まほちゃん先生も一緒に行きました。

かっこちゃんこと山元加津子様は、ワシに会うなり

「アカツカさん、何をしているのですか!!

   目を覚ましなさい!!! アカツカさんのブログ読んでいてわたし、本当に腹が立ってました。

本来のアカツカさんを取り戻してください

アカツカさんは、わたしの大事な人なのですから」  

山もっちゃんは、ワシが今回の人生で出会った最も神様に近い、強い人。

本人には、まったくその自覚がないことも素晴らしい人。

電車の中で暴れるヤクザの親分を抱きしめて「大丈夫、怖くないからね」って、

ヤクザさんが、山もっちゃんの大ファンになって組の朝礼で「たんぽぽの仲間たち」を唱和した話は、本になってます。

これで二度、山もっちゃんに叱られた。

魂の深いところにあたたかな光が当たったような気がしました。

 

 帰る道で、まほちゃん先生は「お父さん、澤田ファミリーとかっこちゃんの仲間たち、どっちも入ってることが大事やで。

バランス感覚や」と言いました。

 

 

人生の宝物

2012年10月08日

 朝から地鎮祭

快晴の秋の空の下、住み慣れたお家を解体した敷地に祭壇が組まれ、

四方に竹が立てられ、しめ縄が張られます。

古来日本の神話で、竹は天につながる植物として尊ばれ、かぐや姫も竹の中からやってきました。

ちなみに、桃太郎が桃から産まれるのも、古事記のイザナギ、イザナミの物語に由来してます。

(この話はいずれまた)

新しいスタッフ、チームアカツカ協力会社、南勢設計の伊東社長、山口工務店の山本専務と中西監督。

現場の環境整備もしっかりやって、Kさまの笑顔と健康のために働かせていただきます。

   そのあと住まいネットの和田さんも駆けつけてくれて、二つの現場の体感ツアー。

先ほど地鎮祭をKさまご夫妻、完成間近のSさま、嵐の中のセミナーにご参加くださったkさま、Iさま。

セルロースファイバーに吹き込み実演も見ていただきました。

トリプル断熱の仕組み、しっかりご理解いただけたようです。

そして、Aさまの完成間もない御宅に入れていただき、

トリプル断熱+0宣言+生体エネルギーの気持ち良さ、どれだけ言葉を尽くすより、

体感していただくに限ります。      涙が出そうになるほど素敵な空間、信じて任せてくださったAさま、

お母さん、厳しくチェックしてくれたお父様、魂いっぱい感謝です。・°°・(>_<)・°°・。

運命を変える「神様が宿る家」を産んでくださった澤田先生との出逢い、神様ありがとうございます!

 

   それから4時間車飛ばして石川県は小松に着きました。

腹心の友、山元加津子さん、静岡の聖人、斉藤一人さんの友人でもある小林正樹さん、ペルーはリマにある天野博物館の天才考古学者、阪根博さん、一年に一度集います。

仲間が集まって、お腹を抱えて笑います。 

本当は、お酒を飲んで泊まりたいのですが、朝からお客様がいらっしゃいます。

夜中じゅう走って三重に戻ります。

 

   宝物いっぱい!  素晴らしきかな人生!!

意識を自分の外に出す、そこから自分を観る

2012年10月07日

 「君、自己観照をやったことがあるか。

いつも自分自身を、自分の中にあって観ているわけやろ。

それをいっぺん、君自身が身体から外へ出て行って、そして、出て行った君が

今、現に存在している君を観る。

そうして自己観照をやってみることや。

ぼくが観るよりも君自身が観ればいい。

そして、「欠点を知った。私はこういう人間や」

と、君自身の口から言うてみる。

「それじゃ帰ってその欠点を直せ」と(笑)。

 こういうことや 」  

 松下幸之助さんの言葉は、しみじみ今のワシの心に沁みてきます。

 

 今日は、津祭りの太鼓の音を聞きながらK様邸の地鎮祭。

構造見学会&完成体感ツアー 

新しいふた組のお客様と建築中のお客さま、バスに乗って体感していただきます。

 

 午後、石川県の山元加津子さんのところに走り、夜中に帰ってきます。

ペルーから魂の兄弟、阪根博さんとの再会、嬉しいです。

生き残るのは「変わる」ものだけ

2012年10月06日

 強いものが勝ち残るのだと思っていましたが、

どうやら最強の恐竜が絶滅したのは、変化に対応できなかったからなのかも知れません。

残ったものは、変わることができたもののようです。

 

 24億円の売り上げがある山口工務店という優良企業が伊勢にあります。

社員教育も徹底しており、驚くほど現場もきれいです。

トイレ掃除は、1日に5回。 職人教育も素晴らしく、現場ではラジオを聴くことも禁止されています。

山本専務は、ワシの一コ年下ですが、年間600件の見積もりもこなし、建築の超プロです。

図面一つで瞬時に積算してしまいます。

山本専務は、赤塚建設の協力業者として全面バックアップ体制を取ってくれました。

専属の現場監督、大工始め職人のチームを組んで協力一致、最高の家づくりに取り組んでもらいます。

本体の谷口直輝工事部長のチームの決起集会を12日におこないます。

 

 変わる勇気と行動

抜き打ち検査を心待ちにできるよう、備えて参ります。

無敵の人生、芦川さん

2012年10月05日

 北野たけしさんにたけし軍団があるように、斎藤ひとりさんに10人のお弟子さんがあります。

芦川政夫さん、苦労に苦労を重ね45歳まで苦労の連続

苦労の連鎖、次から次へと問題や事件に巻き込まれ、自分の人生なんてそんなもんだ、

世の中なんてそんなもんだと開きなおってほそぼそと営業してた日本一暇な喫茶店に、ひとりさんがやってきます。

ひとりさんは、暇な喫茶店が大好き。

だれにも邪魔されずにゆっくり本が読めるから。

 

 ダンディな白いスーツでジャガーに乗って静かに本を読んでるひとりさんに、芦川さん、物語を語りました。

自分の苦労の歴史、これは仕方のないことだ、きっと神様がみていていつかきっと幸せにしてくれる・・・そう、人生を語りました。

 「ねぇ マスター、この苦労やめにしようよ。 すべては考え方だから」

「確かに、マスターの人生は大変だったと思う。

  すごい話を聞かせてもらったよ。

   だけど、ようく整理してごらんよ。 子供のころの苦労と、大人になってからの苦労は違うんだよ。

苦労と成功とは別なんだよ。

苦労の先になんか、苦労しかないよ。

苦労はとめられるんだ、そうしたら、幸せになれるよ」

 「人間はね、幸せになる義務があるんだよ。

   マスターも、苦労を止めなきゃダメだよ。 私が止める方法を教えてあげる。

 止めるのはマスター本人だけど、止める方法なら知ってるから」

 

 それから10年で、芦川さん東京都江戸川区の長者番付に載りました。

以来十年以上、載り続けました。

 

 ひとりさんは言いました、「政ちゃん、いつも笑顔でいるんだよ。 いつも笑顔で。

人は、誰でも太陽なんだよ。 自分で輝けるんだ。

いつもそのことを忘れずに、太陽のように明るく輝いていようよ。

そして、愛のある言葉を話すんだ。 そしたら、会う人会う人が、みんな味方になってくれるよ。

「無敵」って誰にも負けないってことじゃなく、敵がいないってことなんだ。

敵がひとりもいなければ、この世は天国だよね。

笑って、無敵の人生を歩こうよ。」

 

縁あって、芦川社長とは本当に仲良くさせてもらいました。

 「赤ちゃん、 住宅って商売は大変だね。 リピートのない一生に一度しか買わないものを、よってたかって大勢の業者が取り合うんだから」

「赤ちゃん、なんかやりたいことできたら言ってね。 赤ちゃんのやりたいことだったら、僕も投資したいから」

70過ぎてド派手な衣装を着て、スーパーデラックスおじんでした。

ガンに蝕まれ、お茶の水の順天堂大学病院に入院、ワシに会いたがってくれてると電話をもらい

飛んで行きました。

苦しい息の中で、「赤ちゃん、商売は本当に楽しいからさ、赤ちゃんの事業さ、僕にも投資させてね」って励ましてくれる人でした。

 

 葬式には、社長たち全員集合・・・でも、ひとりさんはいませんでした。

仲間を失った悲しみに、一人静かにさせてくれとのことでした。

 

   いま改めて、天から芦川さんが「赤ちゃん、良い師匠に出会えてよかったね。 神様が宿る家、天から応援するよ」って言ってくださってる気がして

 

再編成です、ワシらの部隊

2012年10月04日

 今日は、生体セミナー

岐阜で一番美人でスタイルが良くて、性格も素晴らしいウエッジの武田先生が講師として来てくださいました。

武田先生の生体エネルギーの話は、すーっと心の中に染みてきます。

情報や知識より大切な、目に見えない何かが届けられるからでしょうか。

武田先生の今日まで歩いて来られた道のりが、人生の味わいとして言葉に宿っているようです。

「命」が乗る言葉、いのちがのりますから、「祈(いのり)」なのかも知れません。

 参加してくださったのは、御引き渡しをさせていただいたOさまやAさまはじめ、建築中のSさまにわが社のスタッフ。

「あらーーー、あなたがAさまね」 「あっ、そう仰るのはOさま」 とSさまがツッコミます。

ブログを読んでくださっているみなさま、澤田ファミリーならぬ澤田一族ですな。

 一部が終了して二部までの間に、ラジエントヒーターの実演を兼ねてハンバーグランチ、我が家で召し上がっていただきました。

いろんな話が出ましたが、一番びっくりしたのが武田先生も、ワシも、お客様全員 B型だったということ。

血液型なんか関係ないかも知れませんが、なんとなく懐かしい癒しの空間となりました。

お客様同士が、親戚のように、古くからの友のようにつながってゆかれることを心いっぱい嬉しく思います。

 

 だからこそ、お客様のためにもっともっといい会社にならなければなりません。 強い会社にならなければなりません。

夕べ、15年間一緒に歩いてきた大工の谷口君とド真剣に話し合いました。

12角形のピラミッド建築、2x4輸入住宅、観音堂・・・たくさんの建物を彼に任せ、期待にこたえてくれました。

新しいことにチャレンジするのが大好きな腕利きの大工、谷口直輝は澤田さんと同じ歳。

職人たちにも人望があります。 彼が一声かけると、仲間が集まってくれます。

仁義ある谷口直輝に赤塚建設の現場監督になってもらうことにしました。

彼自身の請負の仕事もありますが、赤塚建設のスタッフとして協力業者会の責任者にもなってもらいます。

この「神様が宿る家」を造り、広めるにふさわしい会社として成長するには、ワシのことも知りつくし、

これまでの歴史や物語が沁み込んでいる相棒が絶対に必要なのです。

 

 10月12日 6時から新たに協力業者会を再編成し、決起集会を行います。

新しい始まりです。

すべてはお客様の笑顔と健康のために。

 

悲しい思いにさせてはならない

2012年10月03日

 35年前に家を建ててくださったお方からお電話をいただきました。

「あんたとこ、じろうさんとこか? 赤塚組さんか? ちょっと見てくれへんか」 

伺いましたら、広い廊下がふわふわしていて、床が抜けそうです。

「腐ってるんちゃうか? 取り換えて欲しい」

ひとしきり、父の思い出話を聞かせてもらいながらしみじみ思いました。

床が抜けそうな原因は、合板の接着剤の効き目がなくなり著しく強度が劣化したからです。

床の間も合板でしたから、それを換えるとなると、壁も傷つけるし大ごとになります。

説明しましたら、「寿命なんかなぁ・・・」と淋しそうにされた83歳の御夫婦。

建材がつぎつぎダメになってゆく。

大工さんの仕事は、素晴らしいのに・・・もったいないことです。

本物の材料を使っていれば、わずか35年で床が抜けるようなことになるわけがありません。

縁あって出会わせていただいた大切なお方を悲しませてはいけません。

 

  合板や集成材を使った家は、ワシはもう建てたくありません。

 

縁あって、出会ったお方を悲しい思いにさせてはなりません。

こんなメールをくださった、大切なお方を大事にしないではいられないと、腹の底から熱が湧いてきました。

30日の澤田セミナーに来てくださったWさま

 

「・・・昨日は台風の中でしたが参加させて頂きまして

本当に良かったです。ありがとうございました。

 

澤田先生の講演会2度目の参加でした。

お話を伺うごとに「神様の宿る家」の素晴らしさが

実感として心の奥にジーンと伝わって参ります。

 

我が家は赤塚建設さんに本当にお世話になっています。

8年ぐらい前に赤塚建設さんのHPを見てから社長さん、

今、産休の本島さんにはとても温かく接していただき、

何回も足を運んでいただき、頭の下がるおもいでいっ

ぱいです。

 

家を新築するにあたりまして、我が家にはいろいろな

難題がありましたが、社長さん、浪岡さんのご尽力で

やっと8月28日に契約をさせていただき、10月10日

には地鎮祭をさせていただく運びとなりました。

 

たぶん契約までに一番歳月のかかった客だと思います。

 

娘夫婦が家を新築するのですが、永年(34年)住んで

きた我が家を解体して家を建てるのには、何か抵抗もあり、

私自身が決断をするのには時間がかかりました。

 

澤田先生のブログ、赤塚社長のブログを毎日欠かさず

拝読させていただき、私自身いろんな面で学ばせてい

ただいています。

 

澤田先生がすすめる「あなたに幸せが訪れる住まい造り」

迫力あって自信があるお話に感銘しながら、赤塚社長に

安心してお任せ致します。

 

又スタッフがすばらしく、親切です。

寛子夫人、浪岡さん、入江さん、まほちゃん先生、

細々と連絡を頂き、そして早急に対処して下さいます。

すごく頼もしい方々です。

 

今まで来るのに本当に時間がかかりました。

そして赤塚建設さんには色々お世話になっています。

この場をお借りまして心より御礼を申し上げます。

 

文がうまく書けないですが、私の思いの一部です。

 

完成するのを楽しみにしています。今後ともどうぞよろしく

ご指導をお願い致します。」

 

  この世のすべては想いの変化体。

ココロがカタチになってゆきます。

心を磨き、この店に頼んでよかったと真から言っていただけますような会社に成長してゆきます。

  

澤田塾

2012年10月02日

  9月30日の嵐の中のセミナーからずっと澤田さんと一緒です。

ログハウスに泊まってくださっています。

今回は、福島のグリーンライフ長谷川総裁も一緒です。

嵐の日曜日、14名の澤田ファミリーが集合しました。

夕べは、みちのくの太田、村岡両氏もログに泊まられました。

今日は、名古屋で中部地区の澤田塾です。

 

  塾やセミナーで澤田さんの講義を受けるのは、本を読むよりはるかに大きな学びとなります。

でも、日常に戻るとその温度が下がっていくのも事実。

「一番大事なことは、当たり前のことを淡々と命懸けでやり続けるの」と澤田さんは言われます。

  決意と自己弁護、甘えと逃げの世界を漂って、お金と向かい合うこともせず、

のほほんと半世紀以上生きてきたワシに天は、学びの機会を恵んでくださいました。

 

 公の場と私の場の区別がほとんどない澤田さんです。

人は、いつも見ているものに似てゆくと言います。

夫婦もいつしかとても似たもの同士になってゆきます。

音叉が共振するように、波動が共鳴して心が振えてゆくのでしょうか。

共に過ごす時間は、大切です。

平面的だった知識が、立体的になり、膨らみ、命をもってゆくようです。

澤田さんの毎秒毎秒の考え方、行動があまりに常識とかけ離れていることにおどろかされます。

知らず知らずのうちに刷り込まれてしまっていた「常識」という檻の中に自分が住んでいることにさえ気づかずにいたようです

 

古い自分に死ななければ、神の国に住むことはできない、とイエスキリストは言いました。

残り少ない人生を、本当に燃やして生かされるためにも、自分を捨てて教えを受けたいと願わされています。

今日の澤田塾、助っ人浪岡選手を連れて行きます。

あまりの厳しさに

明日、会社辞めると言わないでもらいたいと念じつつ。