赤塚高仁ブログ「これでいいのだ!」

驚くべき「きわみ」 生体水

2013年01月12日

  「神様が宿る家」建てさせていただくと、何名かのお客様が、生体エネルギーの水を生み出す「きわみ」をつけてくださいと言われます。

基礎のコンクリートに「清」という生体エネルギー水を練りこみ、岩盤浴のような効果を生み出します。

外壁のセレフトリフレックスに「清」を入れることによって、雨垢もつかず、メンテナンスフリーの奇蹟が実現しています。

家の中の壁、スペイン漆喰にも「清」を練りこみ、空気をきれいにし、静電気も匂いもなくしてくれるのです。

 

 なぜ、そんなことができるのか?

 

生体エネルギーの力を、いい加減な言葉で語れば、だんだん胡散臭くなっていきます。

でも、森のなかに足を踏み入れれば、様々な動物の糞や死骸あってもまったく臭くない、爽やかな気持ちがする。

そんな空気を作り出せる技術が、生体エネルギーのようです。

言葉で表せない世界を生み出す、生体エネルギー、 すごい技術です。

 

 お客様の家につけさせていただいた「きわみV型」は、家に入る水を根本から変える装置です。

高価なものです。

うちのおぢさんは、お客さんの家で水を分けてもらって、自分の家の風呂に入れていたそうです。

その水を飲んでるうちに、アトピーもシックハウスも消えてきたそうです。

でも、お客さまの子供さんが 「なみおかさん、うちでいつもお水もっていくんだよ~」といわれて、ワシも笑ってばかりいられません。

会社で、お水汲んでいってね

 

 と、いうわけで意を決して、ワシも生体エネルギー水製造装置「きわみV」を我が家に取り付けました。

 

・・・・・・・・・・・・変わりました、水の力が全く違います

お風呂の水垢が、いっさいなくなりました。

 とにかくまろやかで、何もかもが違います。

体の芯から温まり、命が蘇ります。

 

 空気、水、 一番大事なもの これさえあれば生きる勇気を与えてくれます。

命が喜ぶものが、何なのか、わかりづらくなってしまった今日この頃です。

 

いらないものが多すぎる時代の中で、本当に大事なものを抱きしめながら歩きたいものですね。

善人なおもて往生す、いはんや悪人をや

2013年01月11日

    小さな頃からプロレスが大好きでした。

お父さんが力道山を好きだったせいでもあるのかも知れません。

とりわけ、悪役レスラーの上田馬之助が好きでした。

どうしてでしょうね。

 

 ある力士の紹介で、巡業に来た馬之助さんと食事をする機会に恵まれたとき、

粗野で野蛮なレスラーだと思ってたのに、あまりに繊細で気配りのカタマリのような姿にビックリさせられたのです。

プロレスという世界では、どんな必殺技をあみだしても、その技を受けてくれる相手が存在しなければ、技は成り立ちません。

ですから、彼らは、徹底的に受け身を鍛えます。

受けてくれる相手がいるからヒーローは輝ける。

悪役を演じることの光と影を見せられました。

 

   馬之助さんはその後、何度もワシんちを訪ねてくれました。

本当に律儀で優しい人でした。

 

 あるとき、津にあるクラブで馬さんと飲んでたときのこと。

馬さん、ちょっと体調崩してて酒をひかえてました。

まわりのお客さんたちがザワザワしてきたのです。

「あ、上田馬之助だ・・・」

おもむろに馬さん、アイスペールにウイスキー一本ごと入れて、片手でむんずと掴むやいなや、ガブガブと一気に飲み干したではありませんか。

おおお・・・と周囲の声。

馬さん、大丈夫?  とワシが聞くと

「済まんかったッス、でも、レスラーである限り、いつ何時でも何人の挑戦をも受けなきゃならんのと違うかと思っているものですから、期待という風が吹いたら期待通りをやらなきゃならないんです。」

惚れました。

悪役のお陰で正義の見方が存在できるのですね。

ただ、悪役の優しさに気づくためにはそれなりの経験値も必要なようです。

 

  ひとりに一つずつ、代わりのきかないお役が与えられています。

それが何かを見出す旅が、人生という名の船の行きつく先なのかもしれません。

 

  ちなみに、上田馬之助さんを澤田升男さん

ウイスキーを、CoCo壱番屋の5辛、あるいはマクドと読み替えていただいてもよろしいかと

思える岐阜の夜でした。

大事な記念日

2013年01月10日

東京での紫微斗数セミナーを終えて、澤田さんと二人、新幹線で向かい合って帰る道、

一つ一つの会話に、様々な学びと気づきを味わせていただく時間、感謝でした。

 

 すべては一年前の今日の一本の電話から始まったのでした。

何度もこの日のことを思い出しています。

「赤塚さん、一緒に戦いませんか」・・・ そこから全てが変わりました。

澤田さんが、本当にいい家づくりのセミナーを全国で行っておられるのは知っていましたが、

その協賛ができる工務店は全国で25社のみ。

澤田さんのセミナー、年間のすべての土日で約100回

一つの県で、年間4回のセミナーが開催されますから、一つの県に一社だけで全国に25社のみ。

名古屋の業者さんが一昨年の暮れにグループを離れたため、東海に一社だけ空きが出たというのが実情だったそうです。

 

 生体エネルギーのセミナーでも、懇親会でも常に最前列に陣取り、どんな情報でもものにしたいと喰らいついていたワシの姿が印象に残ったのだと後に澤田さんに聞かされました。

ワシにしても背水の陣でしたから、生体エネルギーの家がものにならなければ、もう会社をたたまなければならない状況だったのです。

「そのときの出逢いが人生を根っこからかえることがある  善き出逢いを ・みつを」

そんな色紙を鍵山さんからもらったことがあるけど、まさにこの出逢いがワシの人生を根っこから変えてくれましたね。

「人生は10中8,9 考え方だよ」

「考え方が全てだ」 ・・・その、考え方を変えるために、とにかく成功者のそばに居つづけました。

どれだけ成功哲学を読んだところで、そこから成功者が生まれるはずありません。

マインドは、瞬時にできない理由を100個でも見つけます。

成功者の考え方は、たった一個のできる方法を思いつき、行動に移します。

まずは、「経済」、 カ・ネ・ク・ラ・イ・モ・ウ・ケ・テ・ク・ダ・サ・イ・ヨ 、このマントラを唱え続け、まず、真似ぶ。

学ぶ最初は、真似ぶこと。

そして、学んだ唯一の証しは、行動が変わること。

考え方は、そう簡単に変わりませんし、長い間かけて自分勝手に作り上げた「私」という錯覚は必死に抵抗します。

マインドは、それ自身があたかも自分であるかのごとく、狡猾に心の中に巣食い、考え方を支配します。

  

 土壇場、もうどうにもならないという行き詰まりや、どうしようもない逆境こそマインドの呪縛を超える最幸のチャンスだと言えましょうか。

鍛えていただきました、澤田先生に。

どうすればいいか道を示し、やってみせ、そして個性を認め全員にあった指導で鍛えてくださる。

短気で怖い人と最初思ってた澤田さんですが、間違いなくワシの知る限りで最も忍耐強くその人が変わるのを待ってくれる人でしたね。

行動を変え、動いているうちに次第に変わってくるのが「考え方」のようです。

 

 誰かが決めた祝日よりも、運命の変わる出逢いの記念日こそ何よりも大切にして、いつまでも心に刻みたいものです。

 

そして、このご恩返しは、「神様が宿る家」を作らせていただくに相応しい工務店に一路成長することでしょうか。

ひとりでも多くのお客様に、笑顔と健康をお届けすることでしょうか。

そのことで利益をいただき、税金をしっかり祖国に納めることこそ、愛国者の姿なのだと教えてくださったのも澤田さんでした。

 

 

 

54歳間近にして占いのお勉強

2013年01月09日

  東京は六本木で朝を迎えました。

我が師、糸川英夫博士の組織工学研究所があったところですから、しみじみ懐かしいのです。

何度、糸川先生の六本木オフィスを訪ねたことでしょう。

秘書の蛯名さん、どうしていますか?俳優座、フランスベッドのそばにあった、

糸川先生のスタービルも今はもうありません。

西洋占星学の権威でもあった糸川博士は、莫大な費用を投資して、コンピューターによる星の解析をしました。

生まれた年、月、日、そして正確な時間と場所を入力すると、その人が持って生まれた運命をはじき出すというシステムを構築したのです。

今では、インターネットでタダで誰でもできる、当たり前のようなことですが、昭和40年代には誰もやれなかったことなのです。

世間では、科学者が占いのをするのかとバカにしたと言いますが、糸川博士はド真剣でした。

「人は持って生まれた変えられないものがある。また、将来で変えられないものもあります。必ず死ぬ日がくるからです。

その宿命をしり、その間の人生という時間を精一杯誰かのために命を使うのが人間という存在です。

人は、星のかけらでできているのですから、星の影響を受けるのは当たり前のことじゃないですか」

 

   そんな六本木で、澤田さんの号令の元、紫微斗数という中国伝統風水のセミナーが行われているのです。

講師は、世界的な風水師ラリーサング先生の一番弟子、Bibiアキコ先生。

テキストの内容もハンパじゃありません。

先生のレベルになると、その人の死ぬ日まで正確にわかるそうです。

それは、言わないのがルールだそうですが、恐るべき人類の知恵ではありませんか。

未来に起きることもほぼ決められて来ているのでしょうか。

 

   だけど、そんな占いを学ぶことが主たる目的ではないように思えます。

運命に負けないで、毎秒毎秒、誰かのために生きる。

そして、大きな宇宙の力に生かされて、真の豊かな世界に入れられてゆく。

自分たちだけじゃなく、社員さんも、お客様も、みんなみんな幸せになるための手段。

ワシらが、レベルを上げて、神様が宿る家の作り手に相応しくなってゆくこと。

そのことで、みんなが良くなればいい。

澤田さんの祈りにも似た念いが胸にしみてきます。

 

  さて、今朝も会場に向かいます。

星のかけらが集まって、豊かな世界に想いを馳せます

大和魂を継承する会

2013年01月08日

 正月休みの間に 岐阜のこの先生のオフィスにいって参りました。

普段なら1時間半で到着するのに、2時間半もかかりました、高速道路は15キロの渋滞でした。

薄い内容のミーティングと先生は仰いますが、ワシにとっては天地がひっくり返るほどの出来事です。

ビジネスの目的は、まず利益を出すことですから、はっきりしていますよね。

しかし、この会はお金儲けではなく、この国を好きになってもらい、日本人としての誇りを取り戻すことです。

お金儲けの天才が、一円のお金儲けにもならないことを立ち上げるってどうしたことでしょう。

 

 去年、澤田さんに出会ったとき、「金儲けもできないような人間が、国の事なんか言うなよ見苦しい。カネクライモウケテクダサイヨ。」

と繰り返し繰り返す言われました。

あれから一年、赤塚建設は過去最高の売上を計上できる会社に変貌させてもらいました。

こっそりいくつかの講演会は、行かせてもらってましたが、ほとんどの講演依頼はお断りしてきました。 

決してワシは、右翼でもないし、愛国心に燃える正義の人でもありません。

ただ、糸川英夫博士との運命の出会い以来、イスラエルという国を通して日本を発見したり、海外に留学したマホちゃん先生が、日本のことを何も知らないことに衝撃を受け「お父さん教えて」と言われても、何も答えてやれなかった不甲斐ない経験を通って学んできただけです。

知れば知るほど、この国がたまらなく愛しい気持ちになってきたので、そのことを伝えてきたこの10年間でした。

ユダヤ人の友達は、「ミスターアカツカ、お前は日本のような危険な国によく平気で住んでいるな。 親子や隣人が殺しあったり、年間3万人を超える自殺者が出るなんて、戦争でもしているのか? 魂の戦争を・・・」とワシに言います。

魚に水が見えないように、日本人には日本が見えないようです。

「大和魂を継承する会」は、戦後ゆがめられてしまった祖国の歴史を取り戻すための気づきの場となります。

澤田升男代表理事、ワシ、それからにんげんくらぶの船井勝仁さん、日本エドガーケイシーセンター光田秀代表にその場から電話して発起人で理事となってもらうことを快諾してもらいました。

いっしょに立ち上げて欲しい仲間にこれから話してゆき、3月15日 東京で発足会をすることに決まりました。

まずは、1000人くらいの入会者を願っています。

「英霊にこたえる会」は、120万人の会員がいるんですから、政治や宗教を超えた、この喜ばしい会に多くの方々が賛同してもらいたいものです。

ワシがこれまで伊勢で行っていた「神話を体感する会」や「英霊にこたえる会」、地元の新聞に書いてきたコラム。

澤田さんとであったことで、一気に大きく新しい伝道が始まります。

フェアな目で見て、いいと思ったことは認め、人の個性を認め伸ばすことのできる素直なリーダーと知り合えたことは人生の財産ですね。

しかも、お金儲けに対しては徹底的に厳しく、確実に成果を出す。 素晴らしい指導者です。

  やがて、この会のHP.も立ち上がります。

日本の神様が喜んでくださり、神様が宿ってくださるような会となりますようにと祈らずにはいられません。

 

   さてさて今日から風水セミナー、紫微斗数という人の運命を宇宙の法則から読み解いて、人生に役立てる勉強が始まります。

神様が宿る家の仲間たち、東京に集合!    というわけで、始発の近鉄特急でこのブログ書いてます。

 

本島隊員復帰です!

2013年01月07日

  2013年、赤塚建設発進しました。

2012年をもって、20年間一緒に働いてくれた入江くんが退社。

リフォームや修繕の店を立ち上げ、独立することになりました。

誠実で、どのお客様からも絶大な信頼を得ていた彼のことですから、きっとうまくやってくれるでしょう。

これまで手がけた赤塚建設のOBのお宅のメンテナンスもお任せしようと話しています。

能力を発揮し、リーダーとしての活躍を期待してます。

 

 半年の産休を経て、本島康子隊員が復帰します。

「神様が宿る家」いよいよ伝道活動、加速して参ります。

HP.も全面リニューアル、もうすぐ完成。 本島隊員のブログも始まります。

 

 この宇宙の真実は、「あらゆることが変化する」ということでしょうか。

勇気を持って、前へ!

 

体に優しい暴飲暴食

2013年01月06日

  しかし、2012年はわが人生でも最も激動の一年だったと言えましょうか。

このお方とご縁をいただき、ファミリーの一員としていただいてから運命が変わりました。

さまざまなことが変わりましたが、一つは食生活です。

 

ワシは、28歳のときに、鬱病を患い、一ヶ月間精神病院に入院し、坑鬱剤、精神安定剤、睡眠薬・・・すざまじい量の薬を飲んでいました。

その頃知り合った針治療の先生から一冊の本を薦められ読んだことから、食が変わりました。

桜沢如一、玄米正食、マクロビオティック生みの親ですね。

世界を相手に玄米で病気治しをした偉大な人物です。

肉食は一切為し、出汁をとる鰹節もダメ。  砂糖も一切とりません。

完全にマクロビの食事に換えて、玄米を一口100回噛む生活を続けました。

コーヒーも飲みませんでしたし、外食で食べるものといったら昆布と椎茸で出した「マイ出汁」をもってざる蕎麦を注文、蕎麦だけ食べる。

まさに「健康のためなら命もいらない」 って感じでしたね。

ときおり断食もしました。

一番長いときは、3週間、10キロ以上体重も落ちます。

一日にお茶碗一杯の玄米だけ、水分もほとんど取りません。

そして、毎日10キロの山歩きをします。  福島のいわき市の山の中にこもって一切の外部の情報も断ちます。

おかげで薬の毒は体から出てくれたようで、いまは一切の薬を飲んでいません。

 

  精神病院で苦しんでる人たちの共通点は、「常に自分のことを考えている」ということでしょうか。

悩みの90%は、「自分について考えている時間」と言ってもいいかも知れません。

澤田ファミリーの食は、マクロビオティックからみると邪食であります。

居酒屋でさんさん飲み食いしたあと、カラオケで飲んで、焼肉に行って、最期の締めにココ壱の5辛、

ときにはそのあとマクドナルドのクオーターパウンダーというハンバーガーを食べたものから部屋に帰っていいう恐ろしい夜もあるのです。

しかも、澤田さんは食べるのがめちゃくちゃ早い。 

 

 はい、体に優しい暴飲暴食などあり得ないのですが、ちょっとくらいの毒ならば残さずに全部食べてしまうくらいのバイタリティが大事かも知れません。

断食だ、やれあれは良くない、毒だと自分のことばかり気にしてることが病の元のようです。

人のために毎秒毎秒一所懸命走り続けている澤田さん見ててそう思うのです。

今年も自分のことを忘れるくらい、住まう方の笑顔と健康のために走らせていただきます。

でも、ちょっと食の見直しを迫られるもうすぐ54歳のワシです。

 

仕事始めは熱く

2013年01月05日

今年の仕事始めは、この方のところにうかがうところからスタートします。

去年の1月10日にかけてくださった一本の電話が、ワシの運命を変えてくれました。

 

いつの間にか、自分勝手に作り上げた「私」という錯覚

それを、ものの見事に叩き壊してくれたのが、澤田さんでした。

 

50歳を超えると、なかなか頑固で人の意見を聞かなくなるようです。

素直さが失われ、好奇心も行動力もなくなるのを、理屈っぽさで埋めようとします。

澤田さんは、ワシに「この能書き親父、カネグライモウケテカラノウガキヲタレテクダサイヨ」と言いました。

商売人で儲けが出てないのは、あなたの考え方が悪いからだ!と断言されました。

悔しいけれどあかん、澤田さんの言っていることのほうが正しいと思えました。

決算書と言う結果の事実は、どれだけ理屈を言おうとも、ワシの考え方が悪いという証明をしているのですから。

 

各地からの講演会もお断りし、一所懸命、澤田さんの言われる通りに実践しました。

相変わらず数字は苦手なワシですが、いつの間にか、会社始まって以来の売上を計上するようになりました。

景気がどうだとか、政治がどうだとか、澤田さんは一切言い訳を許しません。

それぞれの場所で、一所懸命、毎秒毎秒命を懸けろ!

外側に問題を見つけるな、自分の中に全ての答えがある。

本当だと思います。

 

 北海道から沖縄まで、どれだけ移動させていただいたでしょうか

澤田さんは、100回を超える講演会、日本中を駆け巡り、本当のことを伝えて回ります。

本当の家づくりのために、工務店を指導します。

工務店が良くならなければ、お客様を幸せにできないからです。

そして、全員にそれぞれ違ったアドバイスをするという離れ業をし、なんと全員が成果をあげています。

しかも、ナ◯クあたりじゃ500万円以上取る指導料が、タダ。

ナ◯クの指導受けて良くなった会社見たことありませんから。

これは尋常なことじゃありません。

ワシの会社も、澤田さんの願いが実現できる力をもつ、いい会社にしたいと本気で願わされます。

 

 さてさて、今日は岐阜での打ち合わせ。

「大和魂を継承する会」 今年いよいよ立ち上がります。

そのための打ち合わせが、今年最初の仕事です。

天は、ワシらに大きな願いをかけてくださっているんですね。

 

  それでも、この国がたまらなく愛しいから

もう一度生まれ変わっても、この国に生まれたいから、祖国に役立つことをして死んでゆきたい。

そんな思いをもって、澤田さんと立ち上げる「大和魂を継承する会」

どうか、応援してください。

 

    そのときの出会いが人生を根っこから変えることがある

               よき出会いを

                             

 

祈りと行動

2013年01月04日

 大晦日の朝早くから、箱根の山に登るのがここ数年恒例の行事となっています。

キリストの幕屋という聖書を学ぶ群れの男子が、450人も集まって祈り、歳越えをします。

富士山の麓の体育館で真夜中過ぎまで、「日本よ永遠なれ」と祈ります。

 

10年前、ワシはキリストの霊に触れる不思議な体験をしてから、聖書を学ぶようになりました。

創世記、出エジプト記、レビ記・・・旧約聖書が書かれて4000年ほどの時が経っているそうです。

その後、ユダヤの民の中から救い主(ヘブライ語でメシア、ギリシャ語でキリスト)が現れると預言されていた通りの人物が生まれました。

30歳まで大工をし、わずか3年だけ伝道した後、宗教家たちに処刑された一人の男の人を、世界中で知らない人がいません。

なんという事でしょうか、2000年も前の人の誕生日を東の果ての島国でもお祝いするなんて。

すごい男がいたもんです、人類史上最も有名な男ですね。

 

 で、キリスト者のワシが、何で伊勢神宮での集会をするのでしょうか。

それは、神様に区別はないと思うからです。

そして、ワシが今回日本に生まれたからです。

蕎麦屋に入ったら、蕎麦を食べる。

日本に生まれたからには、日本のことを知り、大好きになる。

これって、当たり前のことですよね。

 

キリストの神様や仏教の神様や、イスラムの神様やあれやこれやの神様がいるわけではないとワシには思えます。

聖書では、エホバ、コーランにはアッラー、古事記では天の御中主と書かれていますが、同じに決まってます。

聖書を読むうちに、神話がどれほど大事かわかるようになってきました。

国を失って2000年間流浪を続けたユダヤの民が、ふたたびイスラエル国を建国するという奇蹟を成し遂げたのは、

彼らが、民族の歴史を失わなかったからです。

ワシらの国に残された古事記、1300年前の祖先の思いを取り戻すときですね。

 

宗教が戦争などせず、手を取り合う時代ってくるのでしょうか?

案外大きなことって言いやすいもんです。

世界平和や地球環境。

でも、家族が仲悪かったり家の中が散らかっていたり。

まずは、澤田さんがいつも言うように、「カネくらい儲けてくださいよ」

そして、「みんな  よくなりゃイイじゃん」

自分の足元をしっかり見なきゃいけませんね。

考え方を変えること、一人一人が変わることでしか世界は変わらないのだと思うワシです。

祈りと行動。 どちらが欠けてもいけませんね。

 

うばえあえば足りぬ、分け合えば余る

2013年01月03日

  ある作文を読みました

「うちの家はみんなが悪い」

 きょう私が学校から帰ると、お母さんが「お兄ちゃんの机を拭いていて金魚蜂を落として割ってしまった。

もっと気をつければよかったのに、お母さんが悪かった」 と言いました。

 するとお兄ちゃんは、「僕が端っこに置いておいたから、僕が悪かったっ」って言いました。

 でも、私は思い出ししました。

きのうお兄ちゃんが端っこに置いた時、私は「危ないな」と思ったのにそれを言わなかったから、私が悪かったと言いました。

 夜帰ってきて、それを聞いたお父さんは、「いや、お父さんが金魚を買う時に、丸いほうでなく四角い方にすればよかったなぁ・・・お父さんが悪かった」

 

新しくやってきた、新しい時代

もっともっとと求めるよりも、与えられる人でありたいと願わされるのです。

日本人の目に見えない美徳、世界の宝です。