赤塚高仁ブログ

「びっくり現象」こそ決め手

2018.08.07

 平成19年5月21日発行の
「『びっくり現象』こそ決め手」
著者は舩井幸雄

 当時74歳の舩井先生が、
社会の第一線で波乱万丈の人生を送って来られた中で、
「感動と驚きが、人間をもっとも成長させるようだ」と、
気づき、感動と驚きをいっぱい詰め込んだのがこの一冊です。

「びっくり」からは、真実がわかり、未来も読め、
対応策もわかるようです。

・健康のびっくり現象
 「人は食べなくても生きられる」
 「人々の健康のために力を尽くしたエドガーケイシー」
 「手術不要、後遺症も少ないガン治療」
 「健康に生きる3つの条件」
 ・・・・

・ホンモノ技術のびっくり現象
 「不可能を可能に、非常識を常識にする技術」
 「地震予知を可能にした本物研究」
 「意識レベルを自在に変える本物技術」
 「誰にでもできる本物技術は深い愛情」
 ・・・・

・本物人物のびっくり現象
 「来るべき人類の未来を示す人々」
 「ありがとうございます、が本物の生き方」
 「初対面で人格や未来を言い当てる」
 「天の理に沿って成功した本物人物」
 「右脳発達人間のびっくり能力」
 「若さとユーモアがつくった本物人物」
・・・
などなど、 どれも、素晴らしい情報であり知恵です。
当時からみれば「変わった」「オカルト」コンサルタントと呼ばれたかも知れませんが、
本当のことを伝える勇気をもったサムライだったことがわかります。
10年経って、ほとんどのことがいまでは普通に知られていますから。
でも、前例のないことを叫ぶのは本物の志がなければ不可能でしょう。
船井幸雄という偉人は、真のヤマト人であり、愛国者だと思うのです。

 11年前、この本が世に出る時も世の中は激変していました。
さらに変化は加速して、現在は大激変の時代と言っていいでしょうか。

中部地方の夏の気温が40度を超えるのが普通になるなんて、
思ってもみませんでした。
台風が東から伊勢神宮目がけてやってくるなんてびっくりですし、
エルサレムにアメリカ大使館が移転するとは今でも信じられません。

 何が起きてもおかしくない。

そんな時代の中で、「自分で考える」ことの大切さを改めて思わされるのです。

 この本の中のびっくり現象27に水素のことが書かれていてびっくりです。
(引用ここから)

「及川博士が、私にくれたマイナス水素イオンは、
食用サンゴカルシウムを焼結したものに、
大量の水素原子を吸蔵させたものでした。
 これを耳かき一杯ほどの量をコップ一杯の水で飲みほして、
30分もしないうちに、体内の毛細血管を血流が、
生き生きと踊るように流れてゆく感覚がありました。
そこで、
私は微小血管循環顕微鏡を使用して、
水素を飲む前と飲んだ後の血液の速度を流量を測定して、
指先の毛細管の状態を調べました。
そこには自分の目を疑いたくなるほどの驚くべき血流の変化がありました。

それは煌めきの瞬間でした!!

意識は深い眠りから一瞬のうちに目覚め、
疲れ切った体はみるみる再生してゆく爽快感です。
 その前の日、実は私は二日酔いになるほど友人とはしご酒をしていたので、
頭が重く、体調も完壁とは言えない状態にあったのですが、
一時間もすると、首筋と肩の重苦しさが軽減されていくのを実感しました。
それでも、
なかなか信ずる気になれず、念のため急遽、血液画像分析装置を購入して、
水素粉末を摂取する前と後の赤血球の変化を確かめました。

 及川博士は、
「人間の身体は、60兆個の細胞で出来ているけれども、
それぞれの細胞の中には、ミトコンドリアが数十から数百個も入っていて、
そのすべての中でエネルギー代謝が行われているわけだから、
実は1000兆個以上のミトコンドリアがクエン酸サイクルの中で、
エネルギー代謝に使った酸素の1~2パーセントの活性酸素を常時体内に放出しているんですよ。
 若いときは、SOD酵素やカタラーゼなどの抗酸化作用のある酵素が十分に産出されるので、
活性酸素によって細胞自体が酸化されて損傷を受けることはないが、
年をとると活性酸素によってミトコンドリアのDNAが傷つき、損傷が蓄積されてしまいます。
それが老化の原因です。
 脳の細胞が傷ついて認知症になり、
前立腺の細胞が傷ついて炎症を起こし、老人男性特有の前立腺肥大症になります。
まぁ、
黙って2~3週間この水素イオンを飲み続けてください。
尿の出の悪さや、切れの悪さが驚くほど改善されます。
リューマチも活性酸素の仕業ですから、水素で炎症を抑えることで、
痛みも取れるはずです」
と、言いました。

私は自分の耳を疑いました。
実は、私は、医師の免許こそ持っていませんが、仕事柄、
泌尿器、特に前立腺肥大症については、
その辺の医者より遥かに深い臨床知識を持っていると密かに自負していたからです。
・・・中略・・・
水素だけで前立腺肥大やリューマチが治ったり、症状が改善されるはずがない、
私はウソだと思いました。
 ウソだ、
と理性では否定しながらも、心の底では、
「もし、これが本当だったら・・・
日本だけでも1000万人以上の前立腺肥大症患者がいるから、
これは大変な医療革命になる、
ビジネスとしても巨大な利益を産み出す可能性がある」
という
気持ちが捨てきれませんでした。
 飲み始めてから3週間。
尿の切れがよくなるだけでなく、頻尿感、残尿感が消えました。
(引用ここまで)

 私が水素に出会って、「すごい」と感激するずっと前に船井幸雄先生は紹介されていたのです。
今私が伝えている水素風呂リタライフは、飲む水素の100倍の効果があるといわれています。

船井幸雄先生がリタライフを体感してくださったら、
「びっくり現象」だと言ってくださることでしょうか。

  まだまだ知られていない水素のお風呂ですが、副作用なしの健康増進法です。
いますぐ体感してください。

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さて、
今日は、熱海に向かいます。
片山エリコさんのグループでの講演です。
なんと!
舩井幸雄先生のお墓参りにも行かせていただきます。
もちろん勝仁さんも一緒です。

 ご縁というのは、目に見えませんが
実に味わい深いものだと、改めてしみじみ思うのであります。
そして、
ご縁以上に大切な宝物は人生にはないようにも思えるのです。

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