2013年08月31日
本日は、第三回プチセミナーを開催いたしました。
今回も、とても内容の濃いセミナーとなりました。
最初に、“誰も教えてくれないシックハウス問題”についてお話させていただきました。
ご参加下さった皆様も、化学物質の恐さ、建築業界の真実にとても驚かれていました。
何度もプチセミナーにご参加下さっている方の中には、他社の構造見学会に行くと、今までは何も感じなかった合板や断熱材が気になるようになった、などのお声も聞かせていただきました。
さらに、定期借地権に関するご質問もありました。
土地を所有せずに利用する『定期借地権』。聞けば聞くほど素晴らしい方法だと皆様絶賛
これからスタートする津市八町の“神様が宿る街”に全員で移動しました
とても、環境の良い場所ですね
エネルギーが立ち上がる街、“神様が宿る街”の今後が楽しみです!
という訳で、今回はトリプル断熱のお話を予定していましたが、時間が足らずに内容が短縮されてすみませんでした
また、次回には詳しくお話させていただきます。
でも、きっと今日お越しくださった皆様にとって今日の話の内容が必要必然だったのではないかと思います。
一歩づつではありますが、このプチセミナーが皆様の“気づきの場”となっていただけるよう今後も続けていきたいと思います。
本日は、ありがとうございました!
2013年08月30日
8月もいよいよ明日で終わりですね。
一年一年、だんだんとスピードが速くなっているような気がするのは私だけでしょうか
さて、ブログでは何度かお伝えしておりますが、明日は「第3回プチセミナー」を催します。
プチセミナーにお越し下さる皆様に、いかに正確に真実をお伝えできるかを考え、昨日と今日は、まほちゃん先生と一緒に“伝え方”を練習しました。
ですが、プレゼンをしているうちに何だか自分のなかに何とも言えない感情が込み上げてしまったのです。
子供たちの顔が浮かんできました。子供は住む環境(空気)を決められない。ということは、親の選択は責任重大ではないでしょうか!?
自分の子供だけでなく、未来の子供たちのためにも、今の日本の建築業界の常識を変えていかなければならないと改めて思います。
気づくこと、たくさんありました。 気づいて伝えること、大切です。
新聞やテレビ、マスコミは真実を教えてくれません。
自らが動いて、本当の情報を得なければならないようです。
間違った選択をしないためにも。そして、大切な家族を守るためにも。
2013年08月29日
私の周りにはアトピーやアレルギーの子供を持つ母親がたくさんいます。
私自身、その原因は「食べ物」だと思っていました。食品添加物、農薬など……
最近、健康ブームでこの「食べ物」に関心をよせる人は多くなったと思います。
でも、もっと大きな問題があったことを知りました。
人間の身体に化学物質が入る経路は3つあります。
1つ目は「触れる」こと、2つ目は「食べる・飲む」こと、そして3つ目は「吸引」、空気です。
実は、9割近くの割合でこの「吸引」で多くの化学物質を身体に入れているのです。
つまり、合板、ビニールクロス、グラスウールの断熱材などの新建材を使ったお家の中では、それらに含まれる化学物質がゆっくりと揮発し、それを毎日「吸引」することによって住まう人に健康被害を与えるわけです。
知らないということは、恐いですね。
化学物質まみれのお家で、子供を育てるのは、子供が可哀そうです。
でも、子供の健康や幸せを願わない親なんていないと思います。
しかし、そのようなことを知らずに量産メーカーで建てている人が圧倒的に多いのではないでしょうか。
このことを知った私たちが、出会った人にその事を伝えずに済ましてしまうのは、罪のような気さえします。
「神様が宿る家」を知った上で、別の選択をされるのなら仕方無いですが、ご縁あるかたには必ずこのことを伝えなければと思わされます。
きちんと本当の事をお伝えできるよう、自分自身も伝える技術を磨いていかなければなりません
2013年08月28日
幼い頃はいろんな夢がありました。
でも、大人になるにつれて「現実」という言葉や「諦め」という感情によって、いつのまにかそんな夢もどこかに置き忘れてしまったようです。
斉藤一人さんの本に、夢には「かなう夢」と「かなわぬ夢」があると書かれています。
「かなわない夢」とは、人様の役に立たない夢。誰からも感謝されない夢。
夢とは、人から「ありがとう」と言われるとか、神様の役に立つとかいった、自分以外の誰かの役に立つものではなくてはならない。
他人が視野になくて、「こうなりたい」「ああなりたい」というのは、単なる願望というか野心です。そんな目標には誰も協力しない。
大きい仕事になればなるほど、「ありがとう」を大勢言われなかったら成功できない。
なるほど、その通りです。
その行動をするための理由は自分?それとも誰かのため?
後者になりたいです。。。
人様のお役に立ち、他人に喜ばれる、そんな生き方をしたいです。
2013年08月27日
ここ2,3日の夜は、とても涼しく過ごしやすいです。
とは言え、今年も暑い日が続きました。熱中症のニュースも多かったですね。
熱中症といえば、屋外で起こりやすいイメージですが、意外にも室内で熱中症になられた方も多いそうです。
やはり、お家の断熱は大事ですね。
私たちの断熱方法は、ダブル断熱からさらに進化したトリプル断熱です。
ダブル断熱は主に「伝導熱」と「対流熱」に効果的でした。
ところが、どんなに断熱性能が高くても、外壁の表面温度が上昇してしまうと、断熱材自体が熱を持ち、輻射熱となって柱などの構造体に熱を伝えてしまいます。
伝導よりも住宅内に影響を及ぼす熱の伝わり方は「輻射熱」です。
ですから、夏を快適に過ごすには、この「輻射熱」を防がなければなりません。
そこで、威力を発揮するのが、遮熱塗料「セレクトリフレックス」!!
セレクトリフレックスは、輻射熱を反射し、断熱材に熱を伝えません!
実際にセレクトリフレックスを塗ったお家の外壁を触らせていただいても、ホントに熱くないのです。
それ以外にも、柔軟性・調湿性に優れていること、汚れにくいことなどセレクトリフレックスのメリットはたくさんあります。
今週の土曜日に催すプチセミナーのテーマはこのセレクトリフレックスを含む、家づくりにとても大切な「トリプル断熱」のお話です。
ご参加受付中ですので、ぜひ、ぜひ、お申込みくださいね
詳しくは、こちらから
2013年08月26日
トリプル断熱の外断熱材として使用するのが、EPSボード『ネオポール』です。
ネオポールは、従来のEPS(ビーズ法ポリスチレンフォーム)にカーボンを配合することによって断熱性能が約30%もアップしました!
この『ネオポール』の特徴は自由自在に曲がるということです。
表面にナノ単位の粒子を含むモルタルを下塗りし、その上に割れ防止のネットをはり、全体を一体化させます。
ネットは耐アルカリ性なので、モルタルを用いても溶けません!
このように、両手で曲げても折れません↓↓↓
つまり、地震の揺れに強いということです。
一方、サイディングはとても重く、柔軟性がないので人体に感じられない小さな揺れでも家全体に大きな負担がかかってしまいます。
東日本大震災の時も、サイディングの外壁には大きな亀裂が入っていましたが、同じ場所に建っていた『神様が宿る家』は全く損傷なかったという実例もあります。
すごいです、ネオポール!!
これに遮熱塗料『セレクトリフレックス』で仕上げれば、最強ですね。
「内断熱」×「外断熱」×「遮熱」のトリプル断熱のすごさも、ぜひ一度体感していただきたいです。
今週の土曜日に催すプチセミナーのテーマは『トリプル断熱』についてです。
ぜひ、ご参加下さい! お申込みお待ちしております。
詳しくは、こちら
2013年08月25日
夏休みも残すところ、あと1週間となりました。
我が家は、宿題の追い込みがはじまっております。
この時期に『自由研究』という大物が残っているのですが、なぜもっと早くやっておかなかったのか悔やまれる日々です。
あっ、毎年のことですが
今、主人が……もとい、娘が必死で仕上げております
社会か理科を選べるのですが、今年は社会を選びました。
テーマは「郷土について調べる」
ということで、三重県について色々と調べています。
図書館で借りて調べているのですが、意外とおもしろいですね。
『三重県』の由来は、日本武尊(やまとたけるのみこと)がこの地に着いた際、足が三重に曲がるほど疲れたことから名付けたという伝説があります。(これは、知ってました!)
三重県の一部では、あした、あさっての次はしあさってではなく、「ささって」と言ったりするんですよ!これ、方言だったんですね
等々、他にも 「へぇー」 と思う事がたくさんありました。
たまには、自分の故郷のことを知ることもいいですね
2013年08月24日
今日は、F様ご家族がショールームにお越しくださいました。
最近、お客様から「ショールーム見せて下さい」と突然ご来社いただくことが多くなり、嬉しいことであります
F様ご家族は最近三重県に引っ越してみえたということです。
借家が手狭になり、お子様も小学校に入るのでそろそろお家を考えられているとのこと。
F様が、お家を建てるにあたって気になるのは、断熱と耐震、そしてメンテナンスということでした。
以前にお住まいされていた場所で震度6を経験されたそうで、やっぱり耐震は気になりますよね。
そして、メンテナンス。
ご実家の外壁、メンテナンスを考えて光触媒を採用されたそうなんですが、確かに表面は汚れにくかったのですが、問題はコーキングだったそうです。
私も先日ブログに書きましたが、外壁の目地のコーキングは10年ももたないんですよね。結局F様のご実家、10年で外壁をメンテナンスすることになったそうです。
「外壁のメンテナンス、足場代が結構かかるんですよね」とご主人様が仰ってみえましたが、本当にそうですね。
後は、断熱!!なるべく機械を頼らないお家にしたいということ。
そりゃもう、F様、「神様が宿る家を建てるしかないですよ!」
…とは言いませんでしたが、本当にそう思います。
F様、よい土地が見つかるといいですね。またのご来社、お待ちしております!!
2013年08月23日
今日はT様邸の上棟が行われました。
天気予報では午後から雨の予報でしたが、何とかお天気がもって良かったです
T様、上棟おめでとうございます
お家の形が出来上がってくると、何だか胸に 「じーーーん」 ときます
T様の建築地は、自然に恵まれたとても環境の良いところです。
そんな空気の綺麗な場所に神様が宿る家が建つなんて最高ですね
ここから「神宿」を発信し、一人でも多くのご家族に「神様が宿る家」を知っていただきたいと思います。
これからも、完成に向けて安全に工事を進めてまいります。
T様、楽しみにしていて下さいね!!
2013年08月22日
日本の住宅に使われる外壁材のうち約7~8割がサイディングです。
レンガ調とか、石張り調とか…よく見かけますよね。
しかし、私達はサイディングを使いません
何故なら、サイディングは10年くらいで表面の塗装が色落ちしたり、割れたりしてしまうからです
さらにサイディングとサイディングの隙間には、ゴム系のコーキング材を埋めるのですが、それも3~7年で亀裂が入ったり、剥がれ落ちたりするのです。
それを放っておくと、雨や湿気が侵入して、お家の寿命を短くしてしまうことに繋がります。だから、メンテナンスが必須なのです!
もう一つには、サイディングは外気の影響を受けやすいということです。
今の時期にサイディングの表面を触ると熱いですよね。さらに、表面だけでなくその熱が室内に放射されてしまうのです。
つまり、“夏は暑く、冬は寒いお家”ということになってしまいます
しかも、サイディングは1枚が約70kgと重いので地震にも弱く、お家にも負担がかかってしまいますね。
ここで私達が使用するのが、ネオポール&セレクトリフレックス。
ネオポールは断熱パネルですが、なんと外壁をも兼ねているんです。セレクトリフレックスは遮熱性にとても優れた塗壁材です!
これらについては、またブログにて
2013年08月21日
日本の住宅は、ほとんどが「合板」と「石油製品」で建てられているといっても過言ではありません。
合板には大量の接着剤が使われています。
その接着剤の成分には、VOC(揮発性有機化合物)が含まれていて、人体に悪い影響を与えると言われています。
確かに合板は割れにくく使いやすくて安価であるというメリットがありますが、水分に弱いというデメリットがあります。
合板自体が直接水分に触れなくても、空気中の水分を吸ってしまうと、だんだんと弱くなってしまうのです
さらに、構造用合板は湿気を通す能力が低いので、壁内で結露を起こす可能性があります。壁内で結露が起きれば、合板だけでなく構造材も劣化し、結果的に耐久性が低くなってしまいます。
そのような理由で私たちは合板を使いません
その代わりに、私たちが外壁の下地に使用しているのは,天然素材が主成分の“モイス”です。
モイスは、接着剤を使っていないので有害物質を出しません。それどころか、家具などからでるVOCを吸着・固定化して室内の空気をきれいにしてくれます。
それに調湿性にも優れていていますし、合板よりも強い耐震性も備えています。防火性にも優れ、煙や有毒ガスも発生しないのです。
すごいのは、将来解体しても土に還すことができるという究極のエコ建材なのです
屋根の下地には、無垢の野地板を使います。合板に比べて、通気性や調湿性に優れているから家を長持ちさせます。
もちろんフローリングも、合板に木目調プリント板を貼ったものではなく、無垢のフローリングを使用します。素足が気持ちいいですよ!
お客様の笑顔と健康のために
私達は、安全・安心で長持ちする家をつくります!!
2013年08月20日
子供が夏休みの宿題で交通安全ポスターを書いていました。
ふと、ポスターを見ると横断歩道の歩行者信号機が何かおかしいような気がする。。。
(私)「信号機って上が青じゃなかった?」
(娘)「えっ、上が赤だよ!」
……結果、娘が正しかったです
毎日見ているはずなのに、きっと意識してないからですね。
車に乗っていても、解体現場の後を見て、前はここにガソリンスタンドがあったとか、お店が変わったとか、そういう事を子供はよく覚えています。
友達が今日どんな服を着ていたか覚えていたり、CMの歌をすぐに口ずさんだり、やっぱり子供の好奇心と記憶力はすごいですね。
私もブログをはじめて、かなりアンテナを張るようになりましたが、まだまだです
好奇心と記憶力、子供に負けないように意識して鍛えたいものです。
2013年08月19日
8月も半ばを過ぎました。今年の夏も暑かったですね。(現在進行形。。。)
しかし、暑ければ暑いほど神様の宿る家の良さを体感していただけるので、有り難いです
さすが、神様の宿る家は本物です。
商品が良くないと、その商品を売るために、営業のスキルを身につけてどうやって売り込むかを考えなければなりません。
本当は良くないと思いつつも、そのデメリットを隠すための話術も必要となります。
その点、神様が宿る家は、自分が知ったことや本当のことをお伝えすればいいのです。
もちろん、神様が宿る家のことをお客様に理解していただくためには、私自身が勉強し、表現力や伝える力をもっと身につけなければなりません。
でも、お客様によって言うことを変えたりする必要はないのです。
是非、一人でも多くの方にこの神様が宿る家を知っていただきたいと切に願います。
ということで、第三回プチセミナーを8/31に開催します。
ぜひ、この機会にご参加ください。 お申込みをお待ちしております
詳細はこちら
2013年08月18日
高校野球もいよいよ準々決勝です。初戦の三重高校、9-7で敗れて惜しかったですね。
でも、春の選抜準優勝校を相手に検討しました。9回に5点入れる追い上げは素晴らしかったですね。
今でこそテレビの前に座って試合を見ることはありませんが、学生の頃は、高校野球をよく見ていました。
高校野球は試合ごとにドラマがあり、感動を与えてもらえます。
何に感動するかというと、やっぱり高校生の一生懸命な姿です。
アウトになると分かっていても最後まで諦めない全力疾走や、9回2アウトでも最後まで勝つと信じて戦う全力プレーの姿に心を打たれます。
甲子園でプレーすることだけでも素晴らしいことなのですが、みんな一試合でも多く勝ちたいですものね。
勝ったチームの喜びの涙、負けたチームの悔し涙に思わずもらい泣きしてしまいそうです。
目標に向かってチームで力を合わせ頑張った経験は、きっと将来選手たちにとってプラスになることでしょう。。。
高校球児にパワーをもらって、頑張ります!!
2013年08月17日
“かんてんぱぱガーデン”に行ってきました。
“かんてんぱぱ”は、寒天のトップメーカー、伊那食品工業のブランドです。
“かんてんぱぱガーデン”は伊那食品の本社の広大な敷地を開放し、かんてんショップ、寒天レストランなどが設営されているスポットです。
3万坪の敷地内にある赤松の木は、1本でも多く残るように工夫してあり、緑地内は社員さんが自分たちで手入れしてみえるので、とても美しいです。
施設内も綺麗でした。接客の対応も丁寧で気持ち良かったです。
かんてんショップでは、寒天ゼリーなどを購入しました↓↓↓
ショップには、伊那食品会長の執筆された本が何冊か置いてあります。
“かんてんぱぱガーデン”は、会社も街づくりの一環であり、働く人や地域の人、訪れる人が安心して憩える空間であるというコンセプトのもと生まれたそうです。
伊那食品工業には「いい会社をつくりましょう」という社是があり、そして、社員・地域・顧客など「人間の幸せを追求する」という理念をかかげています。
“かんてんぱぱガーデン”もそのポリシーで地域社会への貢献のために運営されているそうです。
“かんてんぱぱガーデン”から色々と学ばせていただきました。
私たちも自分たちの働く環境をきれいにし、地域社会とお客様のためにお役にたちたいと思います。
2013年08月16日
今日はご先祖様を送り出す日です。
主人の実家では精霊馬を作って送り出しをします。
きゅうりは馬で、ナスは牛を表します。足は割り箸で作り、手綱はそうめんで作ります。
ご先祖様の霊がきゅうりの馬に乗り、牛には荷物を乗せて帰ると言われています。
ご先祖様、いつも見守って下さりありがとうございます。
さて、今日は近くの川に遊びに行きました。川の水は冷たくてとても気持ちいいです。
娘は久しぶりに会う従姉弟達と楽しんでいます。
そうそう君たち、家でゲームとにらめっこしているよりよっぽど健全だよ!
長野では夏休みが短く、20日から学校が始まるそうです。
お互い、宿題も追い込みです。。。
2013年08月15日
昨日から主人の実家の長野県に帰省しています。
長野といえども、さすがに今年の夏は暑いですね。
主人の実家はりんごを作っています。自宅のすぐ隣がりんご畑です。
今の時期は袋を被っていますが11月に収穫します。今年もおいしいりんごが出来ますように
りんご畑は子供たちの絶好の遊び場です。早速、子供たちはりんご畑にトンボを捕まえに行きました。
話は変わりますが、長野の実家ではお盆に天ぷら饅頭を作るという風習があります↓↓↓
これが、とても美味しいんです
お饅頭は市内にある「大黒まんじゅう店」さんのもの。
小さい店ですが、ここでは機械を使用せず、昔から全て手作りで饅頭を作っています。
主人の実家では昔からここの饅頭で天ぷらを作っているそうです。
冷めても美味しいですが、揚げたてだと外はサクサク、中はふっくら、甘いあんこが絶品です
続きは、また明日
2013年08月14日
昨日は、社長のご自宅で娘がプールに入らせていただきました。
屋上にあるプールは大きくて、泳ぐのが大好きな娘は大喜びです
プールで泳いだ後は、バーベキューをご馳走になりました。ラム肉、美味しかった~
寛子さん特製の焼きそばも美味しくてあっという間に完食
社長が「ようかんはよう噛んで食べよう」……とギャグを言うと「社長さん、酔っぱらってるね」といたって冷静な娘でした
娘はすごく楽しかったようで「赤塚建設っておもしろい。また行きたい!!」としばらく興奮していました。
とても楽しい夏休みの思い出になりました。
社長、ありがとうございました
2013年08月13日
昨日、メガネのミヤザキさんの「天然石まつり」で素敵なネックレスとブレスレットを購入しました。
“メガネのミヤザキ”さんは、以前に店舗の改装のお仕事をさせていただきました。とても素敵なご夫妻です。
その息子さんが、天然石の専門店「聖石屋」をオープンされて1周年を迎えられたということで、今回「天然石まつり」が開催されました
ネックレスは一目惚れで購入しました
こちらは “アマゾナイト” と “オニキス” と “クリスタル” と “スモーキークォーツ” の天然石で作られています。
天然石には其々パワーがあるそうで、アマゾナイトは思考力・創造力を高め、オニキスは邪念・災いから身を守ってくれます。クリスタルは開運、スモーキークォーツは健康を取り戻してくれる石なんだそうです。
そしてこちらは、ブレスレットです!
実は、まほちゃん先生が一足先に購入していたのを密かにかわいいなぁと思っておりまして……私も購入しちゃいました
“タイガーアイ”という天然石で作られていて、財運・仕事運が上昇するそうです。やったーーー
何だか、パワーが出てきたみたいです!!
ミヤザキさん、ありがとうございました
2013年08月12日
今朝、経理の寛子さんが「最近は減塩ブームだけど本来塩は体を作る上で大事なものだから、減塩よりも塩を摂らなさすぎる事が良くないのよ」と教えてくれました。
ちなみに、ここで言う塩とは“本物の塩”です。
お店で販売されている塩の大半は科学的に精製された“精製塩”という加工された塩で“天然塩”とは全く別物なんだそうです。
精製塩は人間にとって必須なミネラル分が殆ど取り除かれているのに対して、天然塩はミネラルのバランスが体液に近く、身体が欲している物質が多く含まれているそうです。
塩が身体に良くないと言われているのはミネラルの抜けた塩化ナトリウム“化学塩”もミネラル豊富な“自然塩”も混同して「塩」と呼ばれているからですね。
私は、いつもスーパーで国内の産地の名称をつけて販売されている“〇〇の塩”を買っていたのですが、これらはほとんどが海外から輸入したもので“化学塩”の部類になってしまいます。
スーパーで大量に積まれている塩はお値打ちに感じますが、これからは大量生産の割安コストに飛びつかず、少々高くても本物を使いたいと思いす。
塩だけでなく基本の調味料 “さ(砂糖)・し(塩)・す(酢)・せ(醤油)・そ(味噌)”も同じように気を遣いたいですね。
あれ!何だか「神様が宿る家」にも通じませんか!?
毎日体に摂りいれる食(住)だからこそ、本物を選びたいです
2013年08月11日
自宅のすぐ近くに“駄菓子屋さん”があります。
とても小さいお店で入口も狭いのですが、夕方になるとお店は小学生でいっぱいになります。
店舗の造りは、昭和の懐かしい雰囲気を残したままで、ガラスケースに陳列されたカップやキャラクターの置物たちが昭和の時代を思い出させてくれます。
お菓子は一つ10円や20円のガムや飴などが並んでいて、自分の好きなだけカゴに入れて“おばちゃん”のところへ持って行きお金を払います。
ほとんどの子供たちは100円を握りしめて駄菓子を買いに来ます。
そして、子供たちがお金を払う時、おばちゃんが、「あと20円分買えるよ」とか「ちょっとオーバーしたから一つ返そうか」など子供たちにやさしく教えてくれるのです。
先日、娘が駄菓子屋に行きたいというので連れて行ったところ、時間が早かったせいかお客は私達だけでした。
おばちゃんにいつからお店を始めたのか聞いたところ、昭和45年から始めて、今年で43年目になるということでした。
お店を始めた頃、お菓子を買いに来ていた小学生たちが、今ではお医者さんになっていたり、先生になっていたり、良いパパになっていたりしてると嬉しそうに話してくれました。
その子供たちが大人になった今も、一人一人の顔を覚えているそうです。
「この前、子供の頃に駄菓子を買いに来てくれていた男性に会ったんだけど、僕たちの思い出の場所なのでずっと変わらずにお店つづけて下さいと頼まれたのよ」と笑いながら話してくれました。
きっと、地元の人から愛されて必要とされてきたからこそ、こんなに永く“駄菓子屋さん”が続いているのですね。
“おばちゃん”の笑顔が素敵で、とても温かかい気持ちになりました。
2013年08月10日
1歳になった息子は、最近周りの人の真似をするのが大好き!
拍手したり手を挙げたり、笑ったり、「あ~、あ~」と何かを訴えたりと、できることも少しづつ増えてきました。
今日は娘のピアノ教室の日です。
いつも直前にしか練習しない娘は、「やばいっ」とあせっています。
そこへ息子が「僕も弾きた~い」とやってきました
そして「ジャ、ジャ~ン」と鍵盤を叩き始めました
年の差8歳の姉弟ですがとっても仲良しです
お姉ちゃんは、まるで小さなお母さんのようです。
小さなお母さん、これからも頼りにしてるね~
2013年08月09日
日本の住宅の平均寿命は欧米諸国に比べてかなり短いといわれています。
日本の住宅は平均築26年で建て替えられるのに対して、欧米の住宅寿命は70~140年といわれています。
日本の住宅が短命な理由として考えられることは、住宅が住まい手ではなく、販売する側の都合で建てられているということです。
高度成長の時以来、住宅の質よりも量が求められる中、より早く、合理的でコストを下げる家づくりになってしまい住宅の質が悪くなったことが原因のひとつです。
もうひとつ、住宅の短命な理由としては、“湿気”があります。
日本の高温多湿の気候では、調湿がとても大事ですが、最近では、壁内結露を起こしやすい断熱工法が一般的になっています。
内断熱として使われることの多いグラスウールは調湿性が悪く、内部結露を起こしやすい素材のため、いずれ水分が柱や梁などの木材を腐らせ、家の寿命をどんどん縮める原因となります。
私達は、「トリプル断熱」・「自然素材」・「生体エネルギー」によって、安心・安全・快適性、そしていかに住宅を長持ちさせるかを考えて家づくりをしています。
2013年08月08日
“シックハウス症候群”とは、室内空気汚染に由来する健康障害の総称です。
シックとは「病気」、ハウスは「家」なので、シックハウスとは「病気を引き起こす家」いう意味です。
症状としては、目がチカチカする、咳が出る、喉の痛み、頭痛といったように人によって様々です。
とくに新築あるいはリフォームして入居後に身体が不調になるということが多いそうです。
せっかくお家を建てたのに、こんな症状が出てしまったら悲しいですね。
シックハウスが現れたのは、1970年代の省エネ政策以降と言われています。
高気密、高断熱住宅が増えた上、冷暖房の完備によって、ダニ・カビが生息しやすくなった為、建材の製造過程で薬剤を使用して防腐・殺菌処理をするようになりました。化学物質で処理した建材が大量生産され、これらの材料から揮発するVOCが“シックハウス症候群”を生んだと考えられます。
2003年、そのシックハウス症候群の問題を解決するため、国は接着剤や塗料に含まれるホルムアルデヒドなどの安全基準を定めました。
しかし、健康被害が減らないのはなぜでしょう?
国が安全基準を定めた時に規制したのは、厚生労働省が指定した13種類の有害物質のうち、ホルムアルデヒドとクロルピリホスの2種類だけです。
ですから、ほとんどの有害物質は国から黙認されているということです。
しかも、そのホルムアルデヒドにしても発散量がゼロではなく、一定の面積で一定量なら放出してもいいという甘い規制なのです。
「神様が宿る家」は合板や集成材や有害物質を発生させる接着剤も使用しません。
そして私達は住む人の健康を害する材料をとことん排除し、有害物質が出ない本物素材を使い、お客様に安心して住んでいただけるような家づくりをします。
住まう人の笑顔と健康のために、これからも自分が知ったことや本当のことをお伝えしてゆきたいと思います。
2013年08月07日
室内の壁の仕上げといえば、ビニールクロスが一般的です。
でも「神様が宿る家」では、室内の壁にビニールクロスは使いません。
何故なら、ビニールクロスは「呼吸しない」壁だからです。
自然素材としてよく使われているものに“珪藻土”があります。
しかし、珪藻土は自分自身で固まる性質がないため大量の接着剤が必要になります。
接着剤自体もちろん体に悪いのですが、さらに怖いのが接着剤の効力がなくなった時です。
珪藻土は焼成されると“結晶シリカ”というものが数%ほど発生します。この“結晶シリカ”は発がん性のリスクが高いといわれています。
接着剤の効力がなくなり、“結晶シリカ”が粉塵となって室内に舞い、肺に入ると人体に悪い影響を与える可能性もあります。
「神様が宿る家」で使用するスペイン漆喰は100%天然素材です。自硬性があるため、接着剤がなくても時間とともに石のように固くなっていきます。
調湿効果にも優れ、さらにスペイン漆喰は一般の漆喰より吸放湿性能が高く、まさに日本の気候風土に合った「呼吸する壁」なのです。
漆喰は自浄作用や殺菌作用にも優れ、カビ・ダニの発生も防いでくれるので清潔に過ごせます。
ということで、多少の手間や費用がかかったとしても、住まう人の快適さと健康のために私達は「スペイン漆喰」を使用します。
2013年08月06日
8/31(土)に第三回プチセミナーを開催いたします。
今回は、神様が宿る家の3本柱のひとつ、“トリプル断熱”をテーマにお話させていただきます。
回を重ねるごとに、場のエネルギーも上がっているように感じます。
ぜひ、ショールームの体感も兼ねてご参加ください!
お待ちしております
詳しくはこちらから↓↓↓
2013年08月05日
土、日の新聞広告には住宅のチラシがたくさん入っていますね。
これだけたくさんのチラシがあれば、これから建てようと思っている方もどこで建てればいいのか迷ってしまうのではないでしょうか。
チラシの中には坪29.8万円!とか書いてある広告があります。
本当にその値段で建つの!?と不思議に思います。
その場合広告の下の方に書いてある小さな文字にご注意下さい。
何か書いてありませんか………!?
そうです。 別・途・工・事 の文字です。
仮設工事、屋外給排水工事、照明器具、浄化槽工事、外構費、設計監理料などの工事が坪単価に含まれていないことがあるのです。
実は、坪単価で単純に比較することはできません。
坪単価を出すのに、「床面積」、「施工面積」のどちらで計算するのかによっても変わりますし、同じ床面積でも、シンプルな家より凹凸の多いデザインの方が坪単価が高くなります。
坪単価は、家の広さによっても変わります。
例えば50坪の家が坪単価50万円で2500万円の場合、30坪の家にすれば1500万円で出来るわけではありません。
それは、面積に関係なく1軒の家に必要なキッチン、お風呂、トイレなどの設備の数は変わらないからです。
床面積が半分になったからと言って設備にかかる費用が半分になるわけではないですよね。
だから、延床面積が小さい方が割高になってしまうのです。
さらに、同じ面積でも設備機器や建具などをグレードアップすれば坪単価も変わります。
標準仕様に満足できず、グレードアップした仕様に変更すると、本体価格が変わり結果的に坪単価も変わってしまいます。
場合によっては、基本仕様から変更すると変更料まで追加される場合もあるらしいです。
実際に、最初は坪単価が安かったはずなのに、結局は高くなっていた…ということもあるようです。
というわけで、坪単価にあまり惑わされないようにして下さいね。
2013年08月04日
イオンモールで買い物をしていると二人組の男性ユニットがライブをしていました。
何気なく立ち止まって聞いていると、聞き覚えのあるフレーズ。
いい曲だなぁと聞いていると一枚のチラシを渡されました。
2人は2005年に結成して2009年にデビューし、東日本の人たちを応援するために曲を書いているとチラシに書かれていました。
そして、東日本応援活動の中で出会った“GReeeeN”の震災プロジェクト楽曲「green boys」に深く感動し、カバー曲をリリースしたそうです。
どうりで聞いたことがある曲だわ。
それにしても、いい曲だなぁ。改めて歌詞を聞いてみました。
この曲は、GreeeeN本人達による、震災復興プロジェクト「greenboysProject」の一貫として配信されることになった楽曲で、2011年の5月から9月まで無料配信されていた曲だったんですね。
男性ユニット「ふたり」の願いは、音楽により日本中、そして世界中の誰もが笑顔で元気になっていくこと。。。
男性ユニット「ふたり」のこれからのご活躍に期待しています。
2013年08月03日
今日は団地の夏祭りです。
「津に来て、津を見て、津に惚れて~」
津市の住民なら一度は聞いたことがあるでしょう。。。とってものどかな “津音頭” です
ヨーヨーつり、金魚すくい、綿菓子など子供たちにとっては楽しいことばかり(大人もちょっと嬉しい)
そして、お祭りの最大のイベントはビンゴ大会!
たかがビンゴ大会と思いきや、毎年豪華商品が当たるんです。
私も去年は2等を当てて、果物の詰め合わせセットを頂きました
今年もはりきりましたが、残念ながらハ・ズ・レ~
夏といえば、やっぱりお祭りです!!
役員の皆様、いつもありがとうございます。
お祭りの規模が大きくても小さくても、人が元気で笑顔になれる場所はいいですね。
2013年08月02日
最近、娘が“シルバニアファミリー”にはまっています。
「こんなお家がいいな~」と言って作った娘の作品がちょっと可愛かったのでパシャッと一枚
結構、臨場感あふれてませんか~?
今にもうさぎやリスたちが喋りだしそう。。。
店舗併用住宅……とは娘もさすがに言いませんでしたが、設定としては1階がお店で2階が自宅ということらしいです。
お店はオシャレなカフェで、近くの採れたての野菜も販売していて、ご希望があればその野菜を使ってランチも出来るんですって
2階では、子供たちがおやつを食べながら賑やかに話しています。
カフェでは、お客様のねことリスが、注文した紅茶を飲みながらピアノ演奏を聴いてくつろいでいます。
手前のリスはバイクに乗って採れたて野菜を届けにきました。心地よく流れるピアノの音にちょっと足を止めて……
夢があっていいですね。
こちらまで楽しい気持ちになりました
これからマイホームを建てようと思われている皆様もきっとこのように期待に胸をふくらませ、ワクワクとした気持ちでみえることでしょう。
そんな“夢のお家”の実現に向けてのお手伝いができることに、感謝します!
2013年08月01日
私たちが使用する断熱材は新聞紙からできている“セルロースファイバー”です。
新聞紙と言えば、濡れた靴の中に入れて乾燥させる時に使いますよね。それは、新聞紙が吸放湿性能をもっているからです。
セルロースファイバーは湿度が高い場合は湿気を吸い、湿気が低すぎるときには吐き出してくれる性質があるので、調湿性能にとっても優れているのです
この調湿性能が、結露を防ぎ、建物の寿命を延ばすことにもつながります。
日本ではあまり馴染みのないセルロースファイバーですが、アメリカではシェア№1の断熱材であり、ヨーロッパ諸国でも高い評価を受けている世界基準の断熱材なのです。
日本の住宅寿命が25年程度なのに対して、セルロースファイバーを使用しているアメリカやヨーロッパが長寿命住宅なのは、断熱材も大きな役割を担っているといえるのではないでしょうか。
一口にセルロースファイバーといっても色々なメーカーがあります。
その中で私たちが使用する「インサイPC社」のセルロースファイバーは、アメリカの新聞紙を使っています。
なぜ、日本製を使用しないかというと、それには理由があるのです。
まず、日本の新聞紙は石油系インクを使っていますのでVOC成分を含んでいますが、アメリカの新聞は、人体に影響のない100%大豆インクを使って印字しているので安全なのです
2つ目の理由としては、アメリカの新聞紙に比べて、日本の新聞は何度も再生するので繊維が短くなってしまい、断熱効果が落ちてしまうのです
3つ目は、セルロースファイバーに入っている“ホウ酸”の違いです。
ホウ酸を入れることによって、セルロースファイバーが燃えにくくなり、さらに虫やカビの発生を防ぐのですが、そのホウ酸に関しても、日本は成分表示の義務がないため安全の基準がないのに対して、アメリカは安全基準が非常に厳しいのです。
インサイドPCに含まれるホウ酸塩ボロン♯10は、安全性が高く、防虫性能、不燃性能に優れています
私たちの使用するインサイドPC社のセルロースファイバーは性能はもちろんのこと、安全性もとても高いのです。
断熱材は建物が完成すると見えなくなる部分ですが、お家のためにも健康のためにも、とても大切ですね。