赤塚高仁ブログ

ありがとうの魔法

2019.05.02

 静かに時が過ぎてゆきます。
こんな休みの日だからこそ、
改めて日常を思い返してみます。

 愚痴、不平不満、悪口・・・
知らず知らずのうちに、否定的な言葉を口にすることがあります。
そんなとき、
身の回りに否定的な人が集まっています。

 ネガティブなことを言えば言うほど、
負のエネルギーが脳に蓄積し、自分を痛めつけます。
そして、
誰かに機嫌を取ってもらおうとしたり、
気分転換といいながら娯楽に興じて散在したりします。
けれども、
所詮対処療法ですから、ダメージは蓄積してゆきます。

 だから、
「面白いこと」を探すのをやめて、
どんなときも
「うれしい」
「たのしい」
「しあわせ」
と、「口癖」にしてしまうのです。

 うれしいから「嬉しい」と言うのではなく、
「うれしいなぁ」「たのしいなぁ」「しあわせだなぁ」と、
口にすると本当にそうなります。
なぜなら、
脳は、「うれしい」「たのしい」「しあわせ」と
口に出してしまった以上、
何か面白いこと、楽しいことを自動的に「みつけようとする」から。

 この世に生まれて生きてきて、
今朝も目が覚めた、
しかも、寝床がある、
息が出来る・・・当たり前どころか奇跡の海の中にいる!
「有難い」・・・感謝しかありません。
生きているだけで有難い。

 さあ、今日一日「ありがとう」の海で泳ぐぞ!!

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