きれいねっと感謝祭
3月になりました。
平成30年も二ヶ月が過ぎました。
今月も東京聖書塾、イスラエルツアー説明会、
名古屋、呉と講演依頼をいただき感謝しています。
和するこころのキャンドルサービス
いま大切なこと、伝えて参ります。
さて、今月のイベントの中でもとりわけ大きなエネルギーの渦が巻き起こるであろう、
3月21日
きれいねっと感謝祭、京都KBSホール!
ここに是非きていただきたく、
ご案内申し上げます。
きれいねっとさんは、赤塚高仁の「聖なる約束」シリーズの出版社です、ご承知の通り。
赤塚がきれいねっとから本を出すのは、
社長の山内尚子さんを心の底から信頼しているからです。
編集者でもある山内尚子さんは、時に鬼のように、
容赦なく人の文章を削除します。
でも、
出来上がったものを読むと、
自分の文章から「独りよがり」が消え、
心に届く言葉に変えられています。
それは、
山内尚子さんが、
「寄り添う」編集者だからです。
すべての著書に対して同じように寄り添うのは、
彼女の聖母のようなエネルギーが天命として降ってくるからでしょう。
きれいねっとさんは、出版した本を絶版にしません。
初版でどれだけ売れようと、消費される商品ではなく、
長く生き続ける本を出してもらえることが嬉しいのです。
本屋さんには並びませんが、
手から手へ、口コミで伝わる世界を大切にしたいものですね。
きれいねっと感謝祭、
年に一度のフェスティバルです。
今年も登壇させていただきます。
山内尚子さんのブログをご紹介させてもらいます。
(引用ここから)
「感謝祭のゲスト
最初にご紹介させていただきたいのは
なんといっても
私のとっても大切で
最高にゴキゲンな3人のお兄ちゃんたち。
A(あかつかこうじ)
赤塚建設株式会社代表
K(ふないかつひと)
株式会社船井本社代表
D(でみちまさあき)
株式会社ヒューマンフォーラム会長
N(やまうちなおこ)
で、AKDNなのです。
(一応年齢順です)
お兄ちゃんたち3人に
混ぜてもらうようになってから
もう何年経つのかなあ。
いまの私があるのは
お兄ちゃんたちのおかげ
本当にそう思います。
でも
何か教えてもらったからとか
そういうのではないんです。
(いや、もちろん
いっぱい教えてもらってますけれど)
考え方も違う
趣味も、やってることも
何もかも違う。
仲良くなって
その「いのち」としての
温度を感じるまでは
どちらかというと
苦手とか嫌いとかだったかもしれない。
でも、
「愛」があるんだな。
無条件で無制限の
(お兄ちゃん全員から
そんな気持ち悪いこと言うなーって
超絶ツッコミが入りそうだけど)
だから、
なに言ってても
なにやってても
調子のいい時も悪い時も
愛をもって認めあえるし、心地いい。
高仁さんと勝仁さんは
ふだんは
とっても仲良しさんなのですが
原稿上では大抵険悪ムードです。
(編集するこちらは
たまったもんじゃありません)
でも、たぶん
さまざまを抱えながら、命がけで学び
それを命がけで
伝えていらっしゃるお二人が
お互いの主張に
そして、それに伴う感情にまでも
真摯に向き合って
リスペクトする部分を
見つけて行こうとする姿勢には
本当に衝撃を受けるし
新しい何ものかが生まれていく
兆しのようなものを
感じずにはいられません。
でみっちゃんは高仁さんのことを
私にこんなふうに言ってくれます。
「僕は、兄ちゃんの言うこと
聖書のことも天皇のことも
よく分からんし、意見も違う。
でも、僕は兄ちゃんが好きや。
理由なんかないけど、それは絶対変わらへん」
そして、こう続けるのです。
「なおちゃんも好きや。
僕は好きや、と思った人はとことん好きや。
好きな人が本気になってることは応援する。
だから本気で応援するで」
私も3人のお兄ちゃんが
無条件に大好きです。
京都KBSホールで感謝祭をやっているのも
この3人のお兄ちゃんたちが
きっかけです。
いつも心配をかけてばかりで
あんまり役に立つことは
できてないのですが
よく言えば信頼して
まんまで言えば
めいいっぱい甘えさせてもらって
年に一度
私が本当に本気で取り組む感謝祭
お忙しいお兄ちゃんたちに
無理やり招集をかけて
ご登壇をいただきます。
出路雅明さんはトップバッター
「「儲ける」から「儲かる」へ!」
そして舩井勝仁さんには真ん中あたりで
「新時代を創るマネー革命」
赤塚高仁さんはラストで
「和するこころのキャンドルサービス」
お話の内容がすばらしいことは
言うまでもないのですが
(どんなお話になるかは当日次第なので
そのライブ感覚もお楽しみのひとつかも!)
自分を曲げたりゆがめたりすることなく
それでいて
相手を曲げたりゆがめたりすることもなく
お互いに
より「自分を生きる」ことで
違いを超えていくエネルギーを
ぜひ、感じていただけたら嬉しいです。」
(引用ここまで)
京都KBSホールは京都御所のとなり。
ステージのバックは巨大なステンドグラス。
モチーフは「旧約聖書・創世記」
その絵と出会ったときは衝撃的でした。
一番上にはヘブライ語の文字。
それを読み解いたときは、なにか大きな秘密を知ったような気持ちになったものです。
今年もまたその前で語ります。
たくさんの講師が次々と現れますが、短い時間なので、
何かを話すには不十分でしょう。
しかし、何かを伝えるには十分の場があります。
おそらく
その「何か」こそ
いま何よりも大切なことと思えます。
山内尚子さんは、編集者であり、出版社の社長ですが、それ以上に場をかき混ぜる
「大きなスプーンおばさん」なのです。
3月21日 この場に居合わせることの意味は、
この世に生きてきた意味を超えるでしょう。
立ち会ってください。
チケットは私の手元にもあります。
赤塚建設ホームページからお問い合わせください。