すべての人は、光である
親友の小山茉美ちゃんから一冊の本が届けられました。
「聖母意識」姫乃宮亜美著
「聖母意識とは、魂のふるさとの宇宙から届く、
普遍的な愛のエネルギー。
すべてのいのちは、その母なる優しいふところから生まれ、
その優しさにやがて還っていきます。
いのちの源で私たちは、
あたたかくつながりあい、
響きあっています。
そのいのちの世界の母性を
『聖母意識』と表現しています」
亜美ちゃんは、そばにいるだけで
心が穏やかになる、存在そのものがあたたかい。
初めて会ったときから、懐かしい人でした。
これまでの著書から次元上昇したような感じがしました。
「 『すべての人は、光である』
内側から優しい声が聞こえてきました。
『どうぞ、声に出して』
「はっ、はい、すべての人は、光である」
あわてて私が言葉にすると、再び優しい声が響いてきました。
『どうぞもう一度、今度は言葉の意味を感じながら、
心をこめて、言葉を放ってみてください』
「はい・・・すべての人は、光である」
ゆっくりとかみしめる様に言葉を放つと、私の内側がじんわりとあたたかくなり、
不安でおびえていた心に優しい感覚が戻ってきました。
ずっと批判され続け、緊張していたので、久しぶりに深くあたたかい安らぎを感じたのです。
安らぎの感覚は、ぽっと灯るあたたかい光となり、
その光はゆっくりと大きく広がってゆきました。
キラキラ輝きながら、太陽のように大きな光となりました。
それは、私の神性の光でした。
そのとき、再びあたたかい声がしました。
『わかりますか? あなたは愛の光なのです。
そしてあなたと同じように、すべての人は光です。
どこのどなたであろうとも、身分、年齢、条件を超えて、
すべての人は光です。
たとえ、どんなに頑固に見えても、すべての人は光です。
すべての答えは愛なのです。
それ以外の姿は、その人が恐れから創り出した防御の壁にすぎません。
その壁に向かっていくら頑張っても、
壁に打ったテニスボールのように、同じ力で跳ね返ってくるでしょうね。
でも今あなたが感じているように、すべての人はあたたかな愛を持っています。
だから、壁に焦点をあてるのではなく、
壁の向こうにあるその方の本当の光を見つけてあげなさい。
その方の本当の姿である、愛を見てあげなさい。
その光とつながると壁は溶けて、
心を込めたメッセージは、相手の魂にしみ込んでいくのです。
魂から愛が伝わって、一つになれるのですよ』
(引用ここまで)
あたたかな波動の本です。
縁ある兄弟姉妹に読んで欲しいと思って、取り寄せました。
送料はサービスします、
税込み1,700円です。
亜美ちゃんの波動にふれて下さい。
縁あって届いた本は、きっと天からのメッセージなのでしょう。
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