赤塚高仁ブログ

そわかちゃん

2018.05.10

 ずいぶん前のことです、
小林聖観さんが伊勢に来られた時、

「人生をよくしたいなら、
 そ・わ・か の法則です。

お金と仕事の問題は、『掃除』をしていればなくなる。

身体と健康の問題は、『笑って』いれば大丈夫。

人間関係については、『感謝』ありがとうを言ってればいい。」
と、
話してくれたのを覚えています。

 「掃除・笑い・感謝」これで、「そ・わ・か」
心に残っていました。
ウツのときに、トイレ掃除で救われた経験もあります。
掃除はまちがいなく人生を好転させますね。
悩み始めたら、素手でトイレを磨くのです。
3か月もすると、運勢は確実に好転します。

次が、「笑い」です。

講演会でも、つまらないダジャレを言ってしまったとき、
それでも大笑いしてくれる暖かい会場があります。
なぜか、そんな会場での講演は大きな神様の力に包まれるような感覚があります。
講師をシラけた目で見ている人は、あまり神様から愛されないようです。
神さまは喜んでる場がお好きですから。
そんな中にあって、
何があっても笑っているような人がありますが、
神様を味方につける、素晴らしい人だと思えます。
まさに人生の達人です。
なんでもいいから笑っていると、神様を味方につけることができるようです。
最近の研究で、
一回笑うと、2000個のガン細胞を消滅させることができるそうです。
笑うだけで抗がん作用があるなら、
笑わにゃソンソン。
これは、遺伝子工学の村上和雄先生の研究でも明らかにされました。

そして、「感謝」

どんなことにも感謝できたら、この世は無敵です。
そう心底思うのは簡単ではありませんから、まず、
「ありがとう」を口にするくせをつけるのです。
自動販売機でペットボトルのお水を買う時も
「ありがとう」をつい言ってしまうくらいに。

 あれがほしい、これがほしい、
あれも足りない、これも足りない
そんなお祈りをやめて、
目が見えてありがたい、
耳が聞こえてありがたい、息が出来て有難い・・・
感謝で生きる時、幸せの海の中で生かされていることに氣づけるようです。
だから、
私たち日本人は、長い時間かけて伊勢神宮にお参りしても、
二礼二拍手一礼でおしまい。
「お願い事」ではなく、「感謝」を申し上げるところだと知っているから。

 私の、親友の娘は「そわか」と言います。
宇宙に愛される「そ・わ・か」の法則を名乗る人生が始まった、そわかちゃん。
ゴールデンウイークに伊勢~熊野と一緒しました。
そわかちゃんは、5歳でしたか?
いつも笑っていて、神様が愛してやまない、
まさに神の子です。

子どもは親を選び、
名前も自分で決めてくるのだそうです。
両親は、その手伝いをし、
愛のカタマリである「赤ちゃん」に癒され、
救われるのです。
親は赤ちゃんを愛することは出来ません。
赤ちゃんは愛そのものですから、
赤ちゃんから愛をもらっているのが親です。
やがて、
言葉を知って
「分離」の世界で「エゴ」にまみれてゆくと、
赤ちゃんはヒトになってゆきます。

そわかちゃん。

日本が世界の灯明台となるとき、
あなたは、世界を照らす光になるよ。
その笑顔忘れたらあかんよ。
でも、
あの両親がいるから大丈夫やね。
お兄ちゃんもお姉ちゃんも、
あなたのこと大好きやもんね。
そして、
僕もそわかちゃんの大ファンです。

そわかちゃんが自慢できる祖国となるよう、
アカツカもやまとのこころキャンドルサービス、
顔晴ります!

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