なおちゃん流超進化論
ゴールデンウィークの最後の一日となりました。
でも、
ふだんと何も変わらない動きのような気もしています。
もはや、
仕事と休みと遊びとすべての区別がなくなってしまっています。
これはいいことのように思えます。
常に誰かと出会い
いつも語りあって、握手しながら前に進んでいます。
さて、
そんな中で、楽しみにしていた講演会に出かけます。
大阪です。
「なおちゃん流超進化論」
なおちゃん こと、山内尚子ときどき怖い編集長の言葉です。
(引用ここから)
「5月6日(日)は大阪会場の第一講座
ゲストのお一人目は赤塚高仁さんです。
聖なる約束シリーズの最新刊にまつわるお話も
してくださるだろうと思います。
もしかするとそこから見えてくる
日本人と他の国の人々との違いを
教えてくださるかもしれません。
「和をもって貴しとなす」民族であり
また、古来「シラス」という
情報を共有することで役割を決め、ともに国を創っていく
という考え方を持っていること
その中心的な存在として天皇陛下がいてくださり
それは聖書の中から立ち上がる
イエスのキリスト(救世主)としてのエネルギーと
同質であると感じられること。
赤塚さんはそれらをまるで時空を超えて
その場に居合わせているかのように伝えてくださいます。
赤塚さんはご自身の役割を「ガイド」だとおっしゃいます。
時空を超えてその場まで連れていくこと。
でも、そしてそこで受け取るものは、知ることは
それぞれに委ねられるのです。
精神世界では、日本民族のすばらしさや
日本が新しい世界を創っていく中心になるということが
よく言われていますが
これを現実社会に具体的にあらわしていくためには
自分と違う「他」を排することなく
(支配することによる統治「ウシハク」とも言われます)
「シラス」ことができるのかどうかが鍵なのだろうと思います。
「シラス」には「統べる」という意味も含まれ
単に「知る」ということだけではなく
知るからこそ寄り添える自他同然の世界、
すなわち「統合」にも通じるものなのでしょう。
イエスさまマリアさまにご縁を感じる、カバラに関心がある
日ユ同祖論の可能性を感じる……
そんな皆さまにはぜひ、それを知識として終わらせるのではなく
その統合への道をともに創っていくことを
ご一緒に選択できればと思います。
そして、そのためには2000年もの長きにわたり
ユダヤの人々がたどってきた想像もできないような苦難を
赤塚さんのガイドによって共有することが
とても大切なことのように感じるのです。
☆そのうえで大切にしたいこと
では、それを知って具体的に何をすればよいか。
実はそこがいちばん大切なところなのかもしれないのですが
それを丁寧に知らせてくださるのが
赤塚さんの盟友、伊勢修養団所長の武田数宏さんです。
赤塚さんのガイドによるイスラエルツアーで
ご一緒させていただいたのですが
ホロコースト記念館を訪れた時
武田所長がなさったこと、その愛を私は今でも忘れません。
いま編集させていただいている武田所長の新刊のことも
お話しいただけることと思います。」(引用ここまで)
山内尚子さんは、見えないものを見えると言わない人です。
でも、
ふと感じたことを言葉にして示すことのできる、私の相棒です。
だから、安心して想いや文章を委ねることができるのです。
私一人でできること
武田所長のできること
やまうちなおこのできること
この3つを合わせると生まれること
それから
今日の場で生まれる何か
それらがすべて統合されるから、
今日
前例のないことが始まります。
私も、出会ったことのない私に出逢える予感に、
胸の奥の方がきゅんとなっています。