赤塚高仁ブログ

やまとのこころを育む会その2

2017.02.13

世界で一つだけの講座

聖書と古事記に学ぶ、やまとのこころ。
桑名で開講されました。
第1回は、
創世記の天地創造と古事記のあめつちのはじめ。
ユダヤとヤマト、どれほどの宇宙観を持った民族か、
そして、古事記がどれほどの真実を伝えるものかを読み解きました。
講演会と違い、会を追うごとに深めることができます。
講演会では、初めての方のために毎回初めから話す必要があるので。
  28年間 聖地イスラエルで、足の裏から読んできた聖書。
そして、聖書を通して見えた古事記。
差を、違いを知るのでなく「統合」こそ講座の意味です。
世界で類のない、宗教戦争のない国、日本。
いよいよここからが出番です。
  講座が始まりました。
12月までの学びです。
講演会活動は終えると宣言したにもかかわらず、
聖書塾を開きました。
やはり、
「頼まれごとは、試されごと」でしょうか。
オオカミ少年と呼ばれつつ、精一杯出し切りたいと思います。
大切な時ですから、日本にとっても世界にとっても地球にとっても。
 塾生のナミエさんの投稿です。
「「やまとのこころを育む会」
聖書と古事記を学ぶ一年♡
先日スタートしましたが
昨年もそうだったように
今回も
初回講義から
うわぁ...シンクロだ...シンクロだ...
ここに何かしら
わたしの向き合うべき何かがある...
講義中にも 帰宅途中も
ぞわぞわ ぞわぞわ。
別に嫌な感覚じゃなくて
単純に
これだけシンクロしてるってことは
何かあるぞ、なんだなんだ???
って感じで。
帰宅して すーっごく考えていたら
やっぱり
どかーんとお腹に落ちる瞬間がありました。
しかも、今回は
かなりの大物でした。
これか?!と分かったとき
一瞬、お腹の中で抵抗しかけたけど(笑)
(↑認めたくなかったんだろうと思う)
それは ほんの一瞬のことで
すんなり認めたら
涙が出て来ました。
気づけて良かった。
そして、さらに
気づかせてもらったたくさんの出来事や
たくさんの人たちに
感謝の気持ちがいっぱい湧いてきました。
生まれ変わるぞ、と
心に決めました。
自分が根底からひっくり返ることになっても
それでも 投げ出さずに逃げ出さずに
自分と向き合っていくぞ、と。
そのことを、とある先生に話したら
「認めたくないことを
認められるようになったってことは、
自己愛が高まってきた証拠だね♡」と
言われました。
聖書塾では特に
毎回 こういうことが起こります。
啓発セミナーでもなんでもないのに
「ほんとうのこと」を学ぶ場所だから
自分の人生を学んでいます。
本当に不思議だけど
気づける場所があるって
本当に本当にありがたい。
あれ?何かある???と思った時に
それがなんの学びなのか、
分かるまでの時間が
前よりもうんと早くなってきた気がします。
本当は昨年で 全国一斉に
すべて終わるはずだった聖書塾。
昨年の桑名聖書塾の最終回に
「どうしても まだ続けてほしい」と
「終わるの嫌やーーー!」と
かなり赤塚さんにワガママ言いました。
本当に どうしても必要でした。
それはみんなもきっと同じでした。
聖書塾が終わるのには
それなりの大きな決意があってのことだったはずなのに
決まっていた「終わり」を
ひっくり返してまで
今回、赤塚さんが再び
開催してくださることになった聖書塾。
やめる と決めた時より
じゃあ 何とか続けよう、と決めた時の方が
もっと大きな決意が必要だったのでは、と
わたしは そう思っていて
だからこそ
昨年よりもさらに
本気で学ぶ覚悟でいます。
県外からも多くの方が参加していて
それを思えば
車で30分走れば 参加できるわたしは
なんとありがたいことだろうと思います。
(だって、それよりも
赤塚さんが講義会場に来てくださる距離の方が
うんと遠い)
聖書講義(&古事記講義)を
続けることにしてくださって
ありがとうございます。
(赤塚さんは そのおかげで
「ちまたでオオカミ少年と言われてます」と 笑)
なみえの人生は
現在もまだ
猛烈に学んでいる最中です。
うげぇぇぇぇともがく日もあります(笑)。
お腹に鉛の塊みたいなものを
感じることもあります。
きっと この一年はさらに
これまで向き合いたくなかったものに
凝縮して向き合わないといけないのかもしれません。
でも
孤独じゃありません。
オオカミ少年と呼ばれてまで(笑)
みんなのために 再開してくださった師がいます。
共に旅をする仲間がいます。
そして わたしには その前からも
わくわく講座の仲間も
ゆめのたねの仲間も
これ以上最高な絆はないと思える
愛に溢れた家族もいます。
わたしはずーっとひとりじゃなかった。
敵なんてどこにもいなかった。
向き合うのは わたし自身だけだった。
そのわたし自身のことも
さらに愛せるようになって来ました。」
(引用ここまで)
   こんなにも素敵な塾生のおかげで私も深まります。
聖書など持ったことなどない人たちばかりです。
宗教を超えた神との対話です。
毎回出席が条件なのは、深めるためです。
3月、4月入会まで受け付けますので、赤塚建設のホームページのお問い合わせフォームから申し込みくださいませ。
 良き仲間こそ、人生の宝物ですね。
そして、その宝が輝く時です。
ヤマトに生まれることを願ってやって来た仲間が、集い、
目覚める時です。
次回は、
アダムとイブ
イザナギとイザナギ
男と女の普遍の真理、「スネる男に怒る女」
をやります。
でも、オオカミ少年の講座なので、どうなるかはわかりません。
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