赤塚高仁ブログ

やまとのこころを育む伝道師

2018.04.22

一昨年、講演活動をやめますと宣言して、
山口での講演を最後にしました。

一昨年、イスラエルツアーをやめますと宣言しました。

去年は講演活動ほとんどしませんでしたが、
イスラエルには三度行きました。
100名近い人をお連れしたわけです。

来年の建国記念の日は、椿大社で講演です。
それまでの土日はほぼ日本のどこかで、
やまとこころのキャンドルサービスしています。
ずっと講演会でうまっています。

来月60名
六月には100名のイスラエルツアーの団長をします。

自分が決めることではない、
一切が、
神さまのご計画なのだと思うようになってきました。
そして、
そのお役に立つのなら、
この世のことは心配せず、
明日を思い煩うことはないと思えます。

出会う人びとのやまとこころを振起すること、
「和す(やわす)こころ」を思い出すこと、
それこそが神さまの作りたかった世界の礎です。

私の仕事は幕屋を建てることです。
幕屋とは、神さまと出会う会見の場です。
とても大切な、意味のある仕事です。
これは、
目に見えない、心の中の建築工事でもあります。

目の前には表されるべき栄光が、
伏せてあるトランプのように並んでいて、
それを一枚一枚めくっていく事が私ののミッションのようです。

トランプをめくるごとに、意味も、
エネルギーも立ち上がってくるでしょう。
それをパンを分かち合うがごとく、一人一人の人と分かち合っていくのです。

全ての素材は準備されており、あとひとつ大切なもの──それは最も大切なものでもありますが──私自身のエネルギーを立ち上げていくことです。

そのために、
信じる心
信仰心、
そして
ほんの少しの勇気があればいい。

私は、ガイドです。
走り回って見つけた世界を、人びとの元に届ける。
人をお連れして、景色を見せる。
それが私が生まれた意味です。

つぶし屋と向かい合う力こそが信仰です。
潰し屋というのは、
心の中に住む
「どうせ無理」
「お前にはできない」
という、ネガティブな闇の力です。

それに打ち勝つチカラを外に祈るのではなく、
いまここで自らの内に立ち上げていくことが、
何よりも大切です。
最初どれほど心細く思えても、必ずエンパワーされると信じる心が信仰です。

しかし何よりも、見えないところに向かって、
勇気を持って一歩を踏み出すことですね。
冒険をやめたら、生きてる意味がなくなってしまう。

トランプを伏せたままにはしておかないでいようと思います。
それは、私だけではなく、まだ見ぬ多くの人にとってもすごくもったいないことだと思うからです。

北九州小倉での聖書講座を終えて、
八幡屋さんという温泉旅館に連れてきてもらいました。
皆さんからの感想を聞いているうちに、
あぁ、私はやはりガイドなのだと思わされました。

朝、やまとのこころを育む
伝道師としての心が定まりました。
これは、
天皇陛下にお会いして、
私はやまとのこころを伝えてゆきます、と
言挙げしたからだと思えます。

天皇皇后両陛下からの
「ありがとう」
の言霊が、我が内であかあかと燃えているのです。

全国各地に講演にいきます。
聖書講座も各地で開催します。
イスラエルツアーも、パラオ・ペリリュー島慰霊の旅も毎年行ないます。

やまとこころのキャンドルサービス、
走り続けている途中で死ねたら本望です。

日本よ、永遠なれ!

祈りを込めて今日も北九州講演、顔晴ります。

PAGE TOP