わくわく生きる
今週の木曜日には、東京四谷エイトスターダイヤモンドでの講演会があります。
田村社長との再会を心から楽しみにしています。
田村社長とお会いすると、
人がわくわく生きることの大切さを、
しみじみかみしめるのです。
わくわく喜んで、世のため人のために生きている田村社長だから、
天は、奇跡のカッティング、エイトスターダイヤモンドを田村社長に授けられたのでしょう。
金曜は、仲良しの望月龍平さんの芝居
「君よ生きて」を観劇し、夜は村松ゆうさんとお会いします。
土曜は、東京聖書塾。
いよいよ新約聖書の世界を深めてゆきます。
イエスの一番弟子のペテロに焦点をあてて、
人間が神の子イエスと出会い、過ごし、別れ、そして再会し、
変えられてゆくという真理を3時間で説くために準備をしています。
聖書のハイライト
「人は変われる」を最高に具現した人物ペテロに学ぶ時、
聖書の真髄が理解できると、
ようやく、聖書に触れて30年、わかるようになってきました。
それを、初めて東京聖書塾で説きます。
わくわくします。
聖書塾のあと、福岡に移動し、
笑顔共和国の福田純子大統領と会談。
まったくわくわくします。
神さまは、この世を喜びの世界に設計されていますから、
本当は、この世は楽しくて嬉しくて仕方がないはずです。
本来の正しい生き方をすれば
「生きることが楽しくて仕方がない」ようです。
でも、
その楽園の掟をやぶったのは人間です。
いつの間にか自分勝手に「私」という幻想を生み、
自分について考え始め、苦しみを創りだしました。
苦しみとは「私」について考えていることに他なりません。
聖書では、「知恵の木の実を食べて目が開いた」と書いていますが、
エゴの発生が苦しみの始まりであり、
それが、神から離れることであり、「死」だというのです。
人間は神さまの願うように生きるように設計されているので、
基本的には間違ったことでは、わくわくが持続しません。
もしも、
ずっとわくわくするのなら、一生それを続ければいい。
それが天の理に叶った人生でもあるからです。
困るのは、わくわくしない人です。
どんなことにもわくわくせず、わくわくしないから怒り、
だれかのせいにしたり、自分を責めたりして人生を台なしにします。
つまらない人生を送るのです。
では、
どうしたらわくわくするのでしょうか。
まず、
「好きになる」ことでしょう。
世の中にあるもの、出会うもの、
すべてに喜びはあるから、それを見つければいい。
でも、
自分に合わないのなら、そこから離れればいい。
そして、
自分がどんな風になっていたら最高に嬉しいか、
妄想して、想像して、イメージをするとき、
そこから現実が生まれます。
この妄想以上にわくわくするものはありません。
それから、
その妄想をにこにこ笑って聞いてくれる仲間を持つことです。
大体、
近くにいる人は、
「そんなのムリ」
「アホっちゃう」
と、頭ごなしに否定するものです。
そこで、
出会いを大切に、
妄想を認めてくれる仲間と出会う旅に出るのです。
わくわく人生を送らないと、神さまが悲しみます。
誰でもない、
この広い宇宙でたった一つの自分です。
最高にユニークな存在です。
自分にわくわくをゆるし、自分を愛しましょう。
自分を愛せた時、
人は、本当に人を愛することができるようになります。