アクエリアス革命
久し振りに大阪で舩井勝仁さんと会いました。
しばらくぶりでした。
安心して話せる友があることの幸せをかみしめます。
亡くなった共通の親友、島村不二夫さんが勝仁さんのことを
「勝っちゃん」と呼んだので、私も勝ちゃんと呼ぶことにしました。
勝ちゃんは、相手をジャッジしない。
裁かない。
長所を瞬時に見抜き、そこをすくい取る超能力があります。
だから、勝ちゃんと話していると、自分が好きになります。
でも、酔っぱらうと、わけのわからん人になります。
ところが、おどろくべきことに、
勝っちゃんの本当の凄さや能力は、酔っぱらってワケのわからんときにあらわれてくるのです。
本人が覚えていないくらい酔っぱらってるとき、
ポロっという常識を超えてる一言。
それが人の新しい扉を開く鍵になるという体験を私はしています。
まったく非常識な、あるいは、
常識的にはありえないようなことでも断言して言います。
きっとその瞬間、勝っちゃんには何かが見えているのでしょう。
私と同じこと、安倍昭恵さんも言ってましたね。
「勝仁さんに言われたあることで、人生変わるくらいの思いをした。
勝仁さん酔っ払って覚えてなかったけどね」と。
問題は、こちらも酔っぱらってる状態ですから覚えてなかったらどうしようかってこと。
でも、不思議ですが、勝ちゃんは覚えてなくても、私が覚えていました。
それを信じて動くときに私の新しい扉は開かれてきました。
勝ちゃんのおかげで世に出た「聖なる約束」もシリーズになり、４番目の本もゴールに向かい始めています。
勝ちゃんには、いろんな人に会わせてもらいました。
安倍昭恵さんをはじめ、それこそ誰でもが知っている超有名人から、新橋の隠されたようなお料理やさんまで。
そんな中で、いまとても近しく話をさせてもらっている小樽の村松祐羽（ゆう）さん。
世の中がまだスピリチュアルという言葉も知らない時代から、精神世界を説いてきた、
「アクエリアス革命」の戦士です。
人がこの世に生まれてきた意味、宇宙の秘密、あきらかにしてゆくメッセンジャーでしょうか。
去年の１月のあんでるせん、９月のイスラエル
ゆうさんと御一緒させてもらったのも、いつかのいい日のための出会いだったのかも知れません。
去年１１月の北海道講演会を開催してくれたのもゆうさんでした。
その打上げの席で、北海道に再びゆくことを決めました。
勝っちゃんも一緒でしたから、彼の一言も大きかったですね。
嫌いなこと、苦手なこと、やりたくないこと、見たくないもの、避けてきたこと、逃げてきたこと・・・・
一切と向き合うべきときが来たのかも知れません。
ゆうさんに会いたい人はいっぱいいますが、ゆうさんはもう大勢の前で話をするのを控えておられます。
もはや気を遣ったり遠慮をして話している時間はない、宇宙に急がされていると感じているようです。
一人ひとりと向き合うための時間をつくって待ってくれているゆうさん。
ありがとうございます。
小樽の人よ、待ってておくれ。
でも、お寿司屋さんにもちょっと行きたいのだが・・・
