イスタンブールに向かう機内にて
2017.04.03
京都での出版記念講演会、
心ある仲間のおかげで開催されました。
本が出来上がったのが、前日のことだから、
会場で初めて触れました。
聖なる約束4
ヤマト人への福音
「教育勅語という祈り」
日本をまともな国にする最後の提言が、
「教育勅語」でした。
30年通い続けたイスラエル。
聖書を聖地で、足の裏で読み、
また、伊勢神宮や日本神話を体感する中で、
明治天皇が国民に語りかけてくださった大御心が魂に染み込んできました。
なぜこれほどまでに「教育勅語」が忌み嫌われているのか。
それは明らかです。
日本を滅ぼそうとする、目に見えないチカラが働いているからです。
そのチカラに洗脳された日本人のような人たちが日本をダメにしてゆきます。
糸川英夫という真の愛国者に出会わされて30年。 糸川博士の愛国心とイスラエルでの体験を通じて私の洗脳は解かれました。
それは、
「国家があるから私たちは平安に暮らせる」という事実であり、
「国家があることは当たり前ではない」
という真実です。
いま私たちが豊かに暮らせることも、自分の好きなことが出来ることも、500年前、1000年前に、日本を良くしようと思い行動してくださった先輩たちのおかげです。
そんな気持ちを真っ直ぐ出すと、右翼だ、危険だと言われるけれど、イエスやパウロのように生きたいと私は願います。
舩井勝仁さんも応援に駆けつけてくれました。
京都での講演を終え、勝仁さんと2人で新幹線に乗って東京へ。
東京駅では桜が満開でした。
バスで成田に行って、小川雅弘さんと合流。
3人でトルコ航空、イスタンブール経由でイスラエルに行ってきます。
このブログは、高度1万メートル、空の上で書いてます。
次のメッセージは、エルサレムから。