キリストの墓
週末は怒涛の日々でした。
金曜日、名古屋で「追憶」という、ペリリュー島の中川大佐を描いた映画を観て、
東京は明治記念館での「ヤマト人への手紙」読書会最終回に出席。
日が変わる前に名古屋に戻り、駅前のホテルで少し寝て、
夜明け前に小牧空港に移動。
社員さんと合流して、青森へフライト。
青森空港で、仲間の工務店スタッフの車に乗って弘前へ。
セミナーまで少し時間がありましたから、弘前城の見学。
桜の季節はさぞかし綺麗なことでしょう。
青森初の「新時代の土地活用セミナー」講師を務め、参加された土地所有者様の関心を集めました。
たくさんの質疑をいただきましたから。
次に、八戸へと走り、「やまとこころで読む聖書講義」
青森から大阪に通ってくれていた、私の聖書塾生が仲間を集めて待っていてくれました。
懇親会でいただいた、しめ鯖やイカの美味しかったこと忘れられませんね。
日曜は、盛岡での土地活用セミナーに向かう途中寄り道をしてもらいました。
青森にイエスキリストの墓があるというのです。
イスラエルのエルサレムにもイエスキリストの墓は、二か所あって物議をかもしだしています。
聖墳墓と園の墓。
どちらでもいいというのが私の考えですし、聖書の雰囲気に浸りながらその場で感じることを大切にしてきました。
園の墓では、うしろからイエスキリストの幻が私に語りかけるという体験をしたので、特別な場所でもあります。
ところが、
イエスは十字架で死んでおらず、
死んだのは双子の弟イスキリであって、イエスは日本に来て青森で106歳まで生きたというのです。
さすがに「えっ・・?」です。
ずっと前から知ってはいたのですが、行くことになるとは思っていませんでした。
訪ねた感想は、あえて述べませんが、
日本は不思議なところだという思いは強くなりました。
ただ、私は、聖書を深く読むことによってキリストとは何かという秘密を知りましたから、
もっと多くの人に聖書を読んでもらいたいと思うのです。
世界で最も古い、全人類に与えられた智慧の書物「聖書」
キリスト教やユダヤ教の経典にせず、祖先が伝えてくれる宇宙の真実として受けとめましょう。
あやしい本を読む前に、聖書の世界を知ることをおすすめします。
そして最後は、盛岡での土地活用セミナー。
少人数ではありましたが、初めての話を聞きに来てくださった地主さまに感謝申し上げます。
また春になったら行きます。
津~名古屋~東京~名古屋~青森~弘前~八戸~盛岡~名古屋~津
動かせていただいてありがとうございます。
さあ、新しい週が始まりました。
今週も目の前の人を喜ばせるために、命つかって参ります。