ジョンの魂
View Of Life
今日までの人生で、
最大の功績は、死ななかったこと。
そして、
今日からの人生で、私の仕事
それは
生きること。
今から24年
残りの時間で、
桜を24回見られる。
その間に私が、
この世でなすべきこと。
それは、
キリストの伝道。
キリスト教から離れて、
キリストをヤマトに伝え広める。
1日缶詰で、
人生を俯瞰して、
來夢先生やマツダミヒロ先生、
参加している仲間たちと豪華な夕食をいただきました。
その後、
小樽の聖者、三枝龍生先生とお逢いすることが、
叶いました。
小樽の町に出て、
三枝先生の馴染みのお店で語らいました。
あぁ、
多くを語らずとも
魂喜ぶ
そんな存在を人生に持つことの幸い、
まさに
生きていることの醍醐味。
そろそろホテルに帰ります。
ま、
もう一軒だけ行こう。
その
最後のひとときのために、
私は今回、
小樽に呼ばれたのだ。
「レノンセンス」
看板に灯るその文字
扉を開けて、
一歩中に入ると
そこはジョンレノンの魂の空間。
壁 すべて
ジョンレノン
ビートルズ
流れているのはジョンレノン
小さなスナックが、
大きな宇宙
あぁ、
私が、ジョンレノンは2000年前に
イスラエルで叫んだイエスそのものだと感じ、
やまとこころを歌にした
「イマジン」こそ神のメッセージだと確信して、
オノ・ヨーコさんの従兄弟の加瀬秀明先生とも対談させていただいた。
ジョンの魂が私を小樽に呼んでくれたのだ。
胸がいっぱいになって、
涙が出て
黙ってハイボールを飲みました。
マスターに、イマジンをリクエストしようと思いましたが、ただ無心に受け身でいようと黙っていました。
日付けが変わろうとする、
そんな時間に
タクシーが到着しました。
促されて
席を立とうとした瞬間
JBLのスピーカーから流れてきたのは
「イマジン」
10月9日
ジョンレノンの誕生日の夜でした。
神さまありがとうございます。
私は残る人生、
私の願いではなく、
あなたが願ってくださることのお役に立ち、
祝福の水路として生かしていただきとうございます。
私は幸せです。