ジョンの魂
2019.12.08
今日、12月8日は米国との開戦の日。
真珠湾攻撃、
「ニイタカヤマノボレ1208」
あの強大な米国の太平洋連合艦隊に、
真正面からぶつかっていった先輩たちの勇気と、
力に感動を新たにします。
そして、
今日、12月8日は.
38年前40歳でこの世を去った
ジョンレノンの命日です。
当時22歳だった私は、
ニューヨークでジョンが撃たれたと聞いて、
にわかには信じられず、
途方に暮れたことを覚えています。
私にとってビートルズは神でした。
とりわけ、
ジョンレノンは、我が人生の光だったのです。
苦しかった東京での浪人生活の中で、
ビートルズの歌に慰められて生きていました。
大学3年生のとき、
渋谷駅のホームでジョンとヨーコに出会い、
声をかけることもできず、
立ち尽くしたことも青春の思い出です。
ニューヨークのジョンの家も、
セントラル・パークのイマジンの碑も、
訪ねました。
いま、
時を超え、
新たに「イマジン」のエネルギーを、
魂に浴びて、
前に進む知恵と力と勇気を得ています。
「イマジン」が、
日本神道を歌ったのだと知りました。
加瀬英明先生との出会いで、
新しくジョンレノンに出会っています。
今日は、何度でも繰り返して
「イマジン」を聞こうと思います。
夢かもしれない、
でも
その夢を見てるのは、
僕1人じゃない
仲間がいるのさ