赤塚高仁ブログ

ダイヤモンドヘッド

2018.01.20

シェラトンワイキキ9階の部屋
962がルームナンバー

バルコニーに出ると、眼前にはワイキキビーチ
真正面にダイヤモンドヘッド
これがハワイだという風景です。
水素事業での褒賞旅行であり、
海外フォーラムが開催されるため、
全国各地で水素風呂を広める仲間たちが一堂に会する機会でもあります。

旅先で、何故か夜になると私の部屋に集まるという流れが生まれます。
ハワイ初日の夜だというのに、
グループでの会食のあと続々とルーム962に。
14名
最後の一人がルームメイトに引きずられるように帰っていかれたのが2時過ぎてました。

私のルームメイトは、朝からプールに行きました。
私は部屋に引きこもっています。

初めてハワイに来たのは22歳。
37年経ちました。
今回のメンバーの中で、最年長かも知れません。
いつのまにか歳を重ねていました。

明日の自由時間を活用させていただき、
アラモアナショッピングセンターに行く代わりに、
ビーチでコパトーン塗って横になる代わりに、
講演をさせていただきます。

ハワイ移民150年記念の年だそうです。
ハワイには大勢の日本からの移民がいます。
その人たちに向けての
「やまとこころのキャンドルサービス」です。

日本がすごい!
日本は特別!!
そんな話ではありません。
世界で最も古い歴史を持つ日本という国が、
民族の歴史を失って彷徨っています。
それを取り戻すとき、
日本に輝きが蘇り、世界の灯明台となる。
そんなヴィジョンが湧かされてならないのです。

だから
争わない、戦わない
和する民族の素晴らしさを伝えて参ります。

魚に水が見えないように、
鳥に空気が見えないように、
日本人に日本が見えないようです。

海外に住む日本人
その渇きは、大きいと感じます。
ホノルル妙法寺で2時間語ります。

和するこころ
それが世界の希望

日本に生まれてよかった

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