イスラエルにつきました
2019.10.28
本田健さんと優雅にランチを楽しんで、
私の新刊のアドバイスをいただき、
しかも
全面大協力を約束してもらって、
豊かな気持ちになって、
さあ、
イスラエルに向かおう！と、
成田エクスプレスの乗り場に行くと、
まさかの運休。
涙の団長積み残し事件の顛末は、
前回のブログで書いた通りです。
でも、
よく考えたら、
これまで30年間で、
イスラエルから一人で帰ったことは何度もあったけれど、
イスラエルへ一人で行ったのは初体験です。
常に団長として旗を振ってきました。
なんか、
とても新鮮で、
旅するときめきが蘇ってきたのが嬉しくて、
嬉しくて、
わくわくが沸き上がってきたのが、
また嬉しくて。
一見悲惨な出来事のように思えても、
そのなかに喜びを見出すことができる。
何が起きているか、
ではなく、
その状況をどう感じ、味わっている自分がいるか。
それこそが人生を大きく左右するものなのだと学んでいます。
テルアビブの空港からタクシーとばして1時間半、
ランチ予約してあるレストランで待つこと1時間半、
みんなと合流。
さあ、
団長、全身全霊でガイドしますよ。
まずは
ガリラヤ湖畔で山頂の垂訓！
アシュレーーーイ！！！と叫ぶ
