バイバイ イスラエル
2017.04.06
15回目のイスラエルは、
エルサレム二泊という弾丸ツアーでありながら、
深く濃い時間に恵まれました。
私たちが願った以上に、
私たちに願われていることが明らかになってゆきます。
こんなことがあるのですね。
思いもかけない出会いが次々生まれます。
来年のイスラエル建国70年記念の式典は日本から
100名を超える仲間を導いて参加することになることでしょう。
テルアビブはベングリオン空港でWi-Fiつなげてブログを書いています。
便利になったものですね。
離れていても瞬時につながる世界です。
でも、肝心なことは、
会って、目を見て、手を握って
ちゃんと話さないといけない。
一緒にご飯を食べて、
お酒を飲んで、
熱を感じなければいけない。
生まれたところや
皮膚や目の色が違っても
言葉がわからなくても、
わかりあえる瞬間がある。
そのことを
改めてかみしめた15回目のイスラエルでした。
糸川英夫先生
30年前に僕をイスラエルに連れて来てくださったこと、
魂の底から感謝します。
イスラエルを知らなければ、
日本を知ることが出来ず、
僕は日本人になることができませんでした。
僕は、糸川英夫先生の遺志を継いで
日本とイスラエルの架け橋になります。
残り少ない人生の時間です。
為すべきことを為して、喜んで天に凱旋します。
さて、イスタンブールに向かいます。
16時間のフライト
映画観ましょ