赤塚高仁ブログ

ペリリュー島へ

2019.07.04

ペリリュー島に行きます。
毎年慰霊に行こうと決めたから

ペリリュー島で軍医をしていた、
上島英義先生は三重県名張市で小児科を営んでおられました。
縁あって、ずいぶん可愛がっていただきました。
引退して、奈良県曽爾村に住んでおられました。
その敷地の一角に、
「観音堂」を建てさせていただいたのです。

亡くなった奥様と、
亡くなったお嬢様のためのものでしたが、
ペリリュー島の戦友たちの慰霊でもあると聞かされました。
オレンジビーチの砂が祀られました。

「もう一度、ペリリュー島に行きたい」

そう願いつつ天に帰ってゆかれた上島先生。
上島先生の遺骨を抱いて初めて訪ねたパラオ、
ペリリュー島。

この島で起きたことを、
日本人に伝えるのが、
私の使命のひとつ。

わたしの新刊
「日本よ永遠なれ」に
ページを割いて書きました。

是非読んでください。

知ってください。

知ることの始まりは、
愛の深さへの道

私たちの先輩たちが、
我が国を守るために
自分の一番大切な「命」を差し出してくださったこと。
決して忘れてはいけない。

みんな生きたかった。
人生を謳歌したかった。
夢を叶えたかった。

全てを捨てて、
南の島に散華していった先輩たちが、
私を問い詰める

「日本は今、いい国か?」と。

あなたはどう答えますか?

昨日より今日
今日よりも明日
日本がいい国になるように、
私も命捧げます。

中村文昭さんと一緒に行く、
パラオ、ペリリュー島ツアーですから、
きっと不思議なことたくさん起きますね。

60名の同志が集います。
心合わせて祈りの柱を立ち上げて参ります。

Wi-Fiが繋がればブログ更新しますね。

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