マホちゃん先生かえる
2018.12.30
東京からマホちゃん先生が帰省します。
私は引きこもって、
昨日は一歩も家の外に出ませんでした。
たくさんの「思い出」と呼んでいた、
「モノ」を捨てました。
本の一冊一冊
DVD1枚1枚に風景が千切れながら溢れてきます。
でも
スペースを作らなければ、
新しい「情報」は入りません。
だから、
捨てます。
いよいよ大きな曲がり角に差し掛かっています。
もちろんこの道を迷うことなく、
悩むこともなく真っ直ぐ歩いてゆくのもいいでしょう。
きっと、
明治の維新でもほとんどの人は、
「何が起こっているのか」分からずにいたはずです。
もちろん、
志士たちも
「何が起こっているのか」分かっていたわけではないでしょう。
でも、
「やむにやまれぬ大和魂」というものが、
私達の中にもれなくセットしてあるようです。
だから、
風を感じたら歩き出す方がいい。
人は人
私は私ですから。
去年の今頃は、
マホちゃん先生が津から離れ、
東京で働くとは思ってませんでしたね。
マホちゃん先生が帰ってきます。
今年もあと2日
