ヤマト人への聖書塾が東京で始まります
5時に起きて、太陽礼拝のヨガ、
ときに海まで歩いて、水素風呂で新聞を読み、ブログを書く・・・
一日の始まりはこんな感じなのです。
家にいないときは、ビジネスホテルでブログを書くことから始まります。
昨日は、6時前からヨベルタウンの草抜きに行きまして、
朝礼が終わると四日市に移動して、水素の事業説明会。
それからずっと、小川雅弘さんと、船井本社社長室長・家田さんと一緒に動きました。
ブログを書く隙間もありませんでしたので、ブログはアップできませんでしたが、メルマガは奇跡的に時間通り配信できました。
何ごとも続けるってすごいことですね。
継続は力というけれど、まさに継続こそが生きることだと言ってもいいのかもしれません。
その人にとっての「真実」しか続かないですものね。
誰かから聞いて、よさそうだからやってみよう、ということもたくさんありましたが、
そのどれも続きませんでした。
その方にとって素晴らしいこでも、
私にとっては苦痛でしかないということばかりです。
だから、何故か続けられていることは「好き」なことであり、
どこかで誰かの役に立っていることでもあるようです。
きっと私は書くことが好きなのでしょう。
そして、どこかの誰かに役に立っていると思えることが、幸せなのです。
ブログのない頃もハガキは何万枚と書きました。
さて、
小川さんも、家田さんも超一流の経済人です。
それはそうでしょう、船井グループの重鎮なのですから。
赤塚建設の家を発信して、多くの人に知らせ、販売してあげようと、わざわざ二人して津にまできてくださるなんて、
ありがたいことです。
というわけで、シャロームタウンやヨベルタウンの物件をみてもらい、
光冷暖のモデルも体感してもらいました。
ところで、 「赤塚さん、あなたは何がしたい?」
小川さんの質問でした。
「キリストの伝道です」
答えた私です。
本当だったら、事業の夢などを語るべきだったのでしょうが、大好きな友には心のままに答えたいと思いました。
小川さんとは、今年2度も一緒にイスラエルに行き、
旅の中で、人格の素晴らしさに触れて尊敬できる人だと確信しました。
船井幸雄先生が大切にされたのもうなづけます。
経済人としても優れて、高知で小川さんを知らない人がいないほどの著名人でありながら偉ぶることは微塵もない。
会えば会うほど好きになる。
そんな人が知恵を貸してくださるのですから、
きっといいことになりますね。
来年2月から10回
毎月第1土曜 午後3時間
「ヤマト人への聖書」
33名限定講座を開催することが決まりました。
家の販売の話でミーティングしていたのに、
決まったのは聖書塾です。
「ザ・フナイ」で告知が開始されるのは10月からでしょうか。
平成最後の年は、おそらく日本の分水嶺となるでしょう。
聖書の4000年の知恵、
アダムとイブ、カインとアベル
エノクとノア、
アブラハム、
モーセ、
ダビデからイエスへ。
パウロやイエスの弟子たちの働き。
それを通してクリスチャンになるのではなく、
ヤマト人としての自分の発見。
そこから、
本来の自分のあるべき姿を一人ひとりが思い出してゆく。
そんな講座になればいいと願わされています。
小川さん、家田さんの訪問も
その背後に働く神様の臨在を噛みしめるひとときとなりました。
神様ありがとうございます。
どうか、私の願うことではなく、
あなたが願うことが私に為ってくださいますように。
そして、
それを喜びとできる魂へと成長させてくださいますように。