ユダヤに学ぶやまとのこころ
「魚に水が見えないように
日本人に日本が見えない」
私が、このことに気づかされたのは
２９歳で初めてイスラエルの地に立った時でした。
風土も文化も何もかも違う、荒野に立った時、
緑豊かな瑞穂の国の有難さが魂に沁みて来たのです。
「当たり前」は「有難う」の反対。
いまここにある幸せの海。
幸せの海の中では幸せが見えません。
でも、
その幸せに氣づく時、
私たちは真の豊かさを知るでしょう。
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今週号のメルマガでも紹介していますが、
滝内恭敬氏の本、
「なぜ世界のお金持の35％は
ユダヤ人なのか？」
（引用ここから）
「ユダヤの神を味方につければ起業は必ず成功できる！」
Facebook マークザッカーバーグ
Google ラリーペイジとセルゲイブリン
Microsoft スティーブバルマー
Starbucks Coffee ハワードシュルツ
強力なサービスやビジネスモデルで、
世界を制覇した経営者である彼らの共通点とは何か？
それは、ユダヤ人であると同時に、
聖書に記された創造主である神からの祝福だった！
手に取って、目次を読むと、
「第1章聖書は宗教書ではない。日本人にとって最強のビジネス書
「第2章なぜ日本人は自己啓発をしても成果が出ないのか？
「第3章創造主を理解すると「生きがい、自信、大胆さ」が溢れる
「第4章「救世主思考」を実践すれば、ビジネスがうまくいく
「第5章聖霊が宿れば、すべてが必要、必然、ベストで起こる
34歳の若き経営者、滝内氏はあとがきにこう書いています。
「・・・ユダヤ6000年の叡智である聖書という書物に書かれた内容には、
豊かさを実現する秘訣がたくさん詰まっています。
本書では、ほんの一部を紹介させていただきました。
本書を通じて、
神や創造主について書かせていただいたものの、
神についての内容は本一冊では語りきれないほどに深いテーマです。
きっと、本書を読まれた方も、
これから思いもしないシナリオで神の御業を経験されることでしょうし、
多くのミラクルを味わっていかれることと思います。
そして、聖書にある真理を理解する人たちで溢れることで、
この日本がより清く、使命と情熱高いエネルギーで包まれると確信しています。
人々の潜在能力が開花し、笑顔で溢れ、
経済的かつ精神的豊かさが祝福され、愛に満ちた人生を実現する人たちで溢れかえる、
そんな日本と世界が実現されることを、私は望んでいます
・・・・
今回は、世界最高峰かつ、世界最古のビジネス書である聖書を通じて、
物心両面の成功を実現する秘訣をお伝えさせていただきました。
・・・・（引用ここまで）
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「ヤマトとユダヤをつないで最高の人生を送る」
私のライフワークは加速していますが、
私が願うことではなく、
神さまが私に願ってくださることを為さしてください！
と、
祈りを強めます。
