赤塚高仁ブログ

ライフワークを考えていると

2018.09.12

ライフワークを考えていると、
心の奥の方がふっと熱くなるのを感じます。
それは、
生きていることの懐かしさで、
胸がいっぱいになるからかも知れません。

「目標」
「目的」
「使命」
「天命」・・・
どの響きよりも魂に届く
「ライフワーク」

ぼんやりしていたものが、
少しずつ解像度が上がってきます。
そして、
静かなワクワクが湧き上がってくるのです。
ここにつながれば、
自動操縦で進むこともよくあるようです。
例えば、
次々と思いもよらない出会いが連鎖します。
不思議な偶然が重なります。

ライフワーク生きるとき、
私たちは嬉しいのです。
そして、
それがまわりを照らします。

ライフワークを喜んで生きると、
「静かなワクワク」があること。
 一見静かだけど、
内なる情熱の炎が燃えているのです。

「尽きることのない情熱」が湧いてきます。

「まわりを巻き込むパワー」が渦巻き、
その上、
まわりの人を「癒す力」が生まれます。

ライフワークは、
「自己完結」しているので、
 まわりがほめようとケナそうと関係ないのです。
 健全な自己満足、自己肯定。
 批判や失敗を恐れるのは、
ライフワークを生きていない証拠かも知れません。
自然と
「ツキの波」乗っていきます。

要は、ライフワークとは、他人に認められる必要はないということです。

人の目を気にしてずっと生きてきましたが、
ライフワークを生きると「決めた」だけで、
人生は変わると知りました。

他の誰でもない、
自分の今を全肯定できたとき、
許せたとき、
自分と和解したとき、
人は運命の支配者となるのかも知れません。

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