予約は一年後
2019.07.17
「赤塚さん、串カツ行きませんか?」
大阪の合田さんからのお誘い
嬉しく了解
「行きます、行きます、いく、いく」
「ほな、来年の7月16日空けといてくださいね。」
え・・・一年先まで予約がいっぱい
えええ・・・来年???
と、いうわけで
一年前の7月に約束した串カツ屋さんに連れて行ってもらいました。
合田さんは、「ゴーダEMB株式会社」←(クリック)の社長。
創業80年、3代目の刺繍屋さん。
去年5月のイスラエルツアーでご縁をいただき、
親しくさせてもらうようになりました。
私のカバンや携帯に貼ってある赤塚建設のマーク「あ」のワッペン、
合田さんが作ってくれました。
串カツ屋さんに行く前に、合田さんの会社を見学させてもらったのですが、
スタッフ誰もが楽しそうに働いておられるのが印象的でした。
どんなに時代が変わっても、刺繍は一針一針糸を布の上に刻んでゆく地道な作業。
機械がコンピューターで制御されながら猛烈な勢いで動いていても、
それを指示するのは人間です。
オペレーターの心が、刺繍に反映されてゆくのです。
普通に暮らしていたら、
出逢うこともなかった方と、
一度の旅を通じて、生涯仲良い友となる。
まさに
人生の醍醐味と言えましょうか。
醍醐味といえば、その後の串カツ。
いや~ 世界は広いなぁ
はい、次の予約を入れさせてもらいました。
2020年の7月ですが