赤塚高仁ブログ

今年の夢 を現実にするマンダラ手帳

2018.01.04

 二日間まったく一歩も家から出ませんでした。
ひきこもりです。
そもそも私は暗くて陰気な性格なので、
押入れに入って本を読んでいるのが一番好きなのです。

 今日は、今年一年のビジョンを描きあげましょう。

すべてが高速で移り変わってゆきます。

私が28歳の2月14日に出会ったのが、「MY法」です。
松村寧雄先生が開発した「マンダラ手帳」です。

 ブッダが発見した宇宙の法則、
すべては実体がない「空」であり、
関わり「縁」で出現する。

 松村寧雄先生の経営計画の勉強会、箱根合宿にも出かけました。

マンダラ手帳は、想いを実現するための最強のツールだと言われています。
松村先生は、
「仏教ー宗教=智慧」
として、ブッタの説いた教えを現実に落とし込んだ偉人です。

私は松村先生から30年間教え受けました。
マンダラは、
空海が日本に伝えた秘技であり、
宇宙を2次元の世界に展開する驚くべき智慧の体系なのです。

それを手帳にして日々の暮らしの中で活用できるようにしてくださった松村先生を偲びます。

友達の滝沢泰平さんもマンダラ手帳の愛用者で、
ブログに書いておられます。
(引用ここから)

「お正月の三が日も今日で最終日。

早い人は、明日からお仕事の方もいるのではないでしょうか。

やつはのお店も明日から営業スタート。

静かなドームハウスも、また賑やかな日々となります。

さて、毎年お正月には、今年1年の目標を一気に手帳に書きます。

使う手帳は、もう10年間同じもの。

「マンダラ手帳」というものです。

毎年ご紹介しているので、すでに知っている方も多いかもしれませんが、この手帳が普通の手帳とちょっと違うのが、未来に起こることを手帳に書き込めることです。

まぁ、普通の手帳もまた、未来の予定を書き込むので同じことですが、マンダラ手帳の場合は、実際の予定が決まっていなくても、自分が引き寄せたい、現実化させたい未来の出来事を手帳に書き、それをより現実化させることに特化した手帳となっています。

1年間で実現したい、自分の人生設計からビジネス設計、それを月単位・週単位の計画に落とし込んでいき、そして現実化させます。

「“目標”は書くことで“計画”となり、“計画”は日々の実践をとおして“現実”となる」

マンダラ手帳におさめられている格言の1つにこんなフレーズがありますが、まさに目標は書くことから始まり、書いたことはすべてとは言わずとも、かなりの確率で現実化します。

引き寄せあれこれのテクニックは色々と今は本も出ている時代ですが、もっともシンプルであり原点の引き寄せは、とにかく書くこと。

10年ほど前、たったそれだけで良いという成功者達のアドバイスもあって、ただ淡々と続けてきましたが、これが本当に書いたことが次々に実現化するので、習慣、日課となって今に至っています。

とはいえ、単なる願望を思う存分ただ書きなぐれば、それがすべて現実化するわけでもなく、その中にはもう少しテクニックが必要となりそうです。

1つは、願いや目標は、より具体的であれば具体的な方が良いと思います。

「今年はお金をたくさん貯める」

という目標よりは

「今年はお金を○○円貯める」

として、より具体的な金額を設定しておくと、その数字に近い現実が本当に引き寄せられます。

さらに、半年や毎月の目標になってくると、もっと細かい数字にしたり、大事なのは「期限」も設定しておくことです。

「○月×日までには、○○円貯める」

金額にしろ、時期にしろ、目標とする出来事をなるべく数字化することが現実化を高めるポイントの1つです。

そして、目標の現実化でもっとも大事なのは、何と言っても「過去形」で書くこと。

上記のお金を貯める目標なら

「○月×日までに、○○円貯まった」

と書くのが理想的ですね。

でも、お金関係は、ただ貯めるとか稼ぐだけをゴールに設定するよりも、そのお金を使ってどんなことを実行したいのか、どんな夢が、その先にあるのかを明確にし、それが実現したことをワクワク想像しながら金額設定をした方がより現実化します。

お金を集めるのは通過点。

お金は、やりたいことをやった上での結果としてついてくるものであり、それがすべてになってしまうと叶うはずの願いも叶わなくなってしまいます。

過去形で未来のことを書くことに違和感を感じる人もいるかもしれませんが、なかなか集中できない人へのオススメの書き方は、自分が未来にタイムスリップしていて、2018年の目標を書くなら、2019年のお正月に2018年の振り返り日記をつけている感覚で書くと良いかもしれません。

1年後の自分が、この1年間を振り返った状態。

1年後の自分はどんな自分となっているのか。

やりたかった、あの夢は叶っているのか。

どんな人が身の回りにいるのか。誰が一番近くにいるのか・・・。

「冬はこんなことがあったなぁ・・・」

「秋にはこんなことも始まって・・・」

「2018年も半分が過ぎた頃には、予定通り目標も半分達成して・・・」

すべて、妄想で良いので、とにかく書くときだけでもいいから、意識を未来にタイムスリップし、過去を振り返りながら2018年に実現したいことを過去形で書きます。

自分の過去の経験上、何でもかんでも願望が実現するわけでもなく、それでも70%くらいは実現します。

実現しなかった目標は、ちょっと早すぎて、その翌年に実現したり、また頭で考えた願望は実現しにく、心がワクワクと踊る中でインスピレーションで降りてきた目標や数字は、現実化しやすいです。

だから、なるべく目標を書くときは、自分の心がリラックスしていて、頭ではなくハートに意識を持っていきながら、思いのまま浮かんだことを過去日記を書くようにすると良いと思います。

はたから見たらバカみたいなことですが、どれだけバカになって自分自身を信じれるか・・・信じるといえば綺麗ですが、自分を騙せるか、自分を洗脳できるかがポイントです。

潜在意識や脳は、一度設定したら、それを実現するために、フル回転で起きている時も眠っている時も稼働しています。

「そんなこと自分には無理」

いつも伝えていますが、自分に自信がない人、自分を否定する人は、一体どの自分を自分と思っているのでしょうか。

顕在意識、人間の脳、DNAにしても、使われているのは数%程度。

未知なる可能性が無限に近いほど誰にでも残されているのに、僅かに知っている自分をすべての自分と思い込み、自分で自分を制限してしまっています。

90%以上の、まだ見ぬ自分。

自分が知らない自分があることを認識するだけで、無限の可能性の扉が開かれます。

10年間以上、ずっと信じてきたのは、それだけです。

是非、今年の目標設定がまだの人は、自分の可能性を信じ、そして少しだけ未来に意識を持っていって過去形で具体的に書いてみてくださいね。

1年後の皆さんの現実化レポートを楽しみにしております。」
(引用ここまで)

泰平さんのブログを読んで、改めてマンダラ手帳の威力を思わされています。
今日はじっくりと新しい一年を望み、
マンダラ手帳に書き込みます。

どんなにスマホが便利でも、
「書く」ことの素晴らしさを忘れてはいけない。
30年間側にあるマンダラ手帳、
再発見の年としたいです。

マンダラ手帳 2018年版
ゴールドの表紙のものが数冊、
私の手元にあるので、ご希望の方は
赤塚建設ホームページお問い合わせコーナーから申し込んでくださいませ。
税、送料はサービスします。
3000円です。

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