令和弐年開けました
2020.01.01
令和の時代が本格的に幕を開けました。
いよいよやまとこころが
世界に広まってゆく、
そんな維新のときとなりました。
この時代に生まれたことを
心から嬉しく思い、
また、
日本のために
天皇陛下のためにお役立てることが、
無上の喜びであります。
元旦未明、
宮中で令和最初の四方拝が行われました。
天皇陛下は仮眠をなさって、
未明にお目覚めになり、
黄櫨染御袍をお召しになって、
神嘉殿の南側に設置された仮屋での四方拝にお臨みになられました。
何と尊いことでしょう。
寒さのなか正座をされ、
この一年
日本が平安であるように、
国民一人ひとりが幸せであるようにと、
祈ってくださいます。
伊勢の神宮から始まり全国の神社に、
また、
皇祖皇宗に、
祈ってくださいます。
「この一年、日本に災いが来ぬように。
もしも来るとしたら、
私を通ってもらいたい」
なんとかたじけないことでしょうか。
日本に生まれてよかった!
日本よ永遠なれ!
日本よ永遠なれ!!
やまとこころのキャンドルサービス
我が命 朽ち果てるまで、
ニシヘヒガシヘ伝えて参ります。