赤塚高仁ブログ

企画出しました

2019.08.23

「日本よ永遠なれ」(きれいねっと )

いま、一番読んでもらいたい本です。
自分が書いたからというのはさておき、
42歳で、
「自分が日本のことを何も知らない」
と、気づかされ
そこから、
「本当の日本人」になるために歩いてきました。

平坦な道ばかりではありませんでしたが、
霧島を鹿児島から宮崎まで縦走したり、
神武天皇お船出の美々津を訪ねたり、
神武天皇再上陸の熊野、
建国宣言の地 奈良は橿原に参ったり、
古事記を足の裏で読んできました。

学校の歴史教科書には、
国の始まりも、
天皇の意味も、
民族の誇りも、
大東亜戦争の意味も、
何一つ真実が書かれていません。
逆に、
日本は遅れた国で、
支那や朝鮮に学び、
また、
黒船以降、西洋文明を取り入れて
先進国の仲間入りを果たしたのだと教えます。

果たして、
そんな国が、
世界で最も古い
キリスト紀元前660年という歴史を刻むでしょうか?

「日本よ永遠なれ」
を書いたのは、誰も本当のことを言わないからです。
しかも、
出版社も「売れる」ことが第1になると、
出そうとはしません。

きれいねっと社は、愛と勇気の出版社で、
私の人生に寄り添って歩いてくれています。
魂から感謝しています。

「日本よ永遠なれ」を広めるために、
新しい企画を考えました。

子どもが日本のことを知りたくて、
質問をするのです。
それに赤塚が答える。

「日本っていつできたの?」
「日本って誰が作ったの?」

世界では当たり前の、建国の歴史
どの国でも
一番はじめに教えること、
日本人で知っているのは 1パーセント。

「歴史を失った民族は、
例外なく滅ぶ」

ユダヤの友が私に言った言葉が、
胸の中にトゲのように刺さったままです。
だから、
大好きな日本のために自分ができること、
残る人生捧げて生きます。

「本当の日本人になれる88の質問」

この本でベストセラー狙います。

祈ってます!
企画通りますように。

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