赤塚高仁ブログ

体感見学会

2017.06.25

 ようやく少し雨が降り、
今が梅雨であることを思い出させてくれます。

 ダムの水位が下がり、水不足が心配されます。
雨が降る時には降って、暑いときには汗を流す。
そんな当たり前のことをありがたく思うのです、
今日は雨の日曜日。

光冷暖の体感は、どうしても言葉で伝えることができません。
昨日の見学会には、何組ものご来場をいただきましたが、
みなさん口々に、その涼しさを表現されるのですが
初めての体感に、一様に驚かれています。

全くの無音です。
風が吹いていません。
セラミックの波動で空気がキラキラしています。
過ごせば過ごすほど心地良い。

でも、やっぱり、言葉にすれば違ってきますね、
あの体感。

鍾乳洞の中に入った瞬間の感覚、
炎天下から木陰に入った冷んやり感・・・

冷房といえば冷たい空気を吹かすという発想しかなかったように思えます。
冷たい風に体調崩してしまうことさえあります。
空気の中の埃がエアコンに入り込み、
機械の中はカビやダニでいっぱい、真っ黒な汚れがついてしまいます。
そこを通った風が、健康的だとは思えません。

だから、機械に頼らなくても良い家を建てる!と頑張ったものの、我が国の猛暑は烈しさをますばかり。
ずっと求めていました、全てを解決する新しい冷暖。

遠赤外線、つまり風でなく光で冷暖する。

リクツは知っていましたが、百聞は一見にしかず。
福岡で、舩井勝仁さんに紹介してもらい、
安倍昭恵さんと対談した下関のウズハウスでも体感しました。
昭恵さんは、設計士が「前例がない」「コストが高い」反対するにもかかわらず、

「素晴らしい体感だから入れます!」と決めたそうです。

前例がないからやってみよう!
それが我が師の生き様でした。
私も「未常識」を「常識」にしてゆきたいのです。

「住めば住むほど元気になる家」
どれだけ説明しても伝えきれません。

いま光冷暖を体感していただくにはベストのタイミングです。
ふと気になったらすぐ連絡ください。

二度とない人生だから、
住めば住むほど元気になる家で暮らして欲しいのです。
それは、感じることから始まる世界でもあります。

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