光冷暖取り付け!
2016.09.30
安倍昭恵さんが下関の「UZUハウス」に採用された光冷暖。
まさに逆転の発想です。
冷房と言えば冷たい空気を吹き出すものと決まってました。
空気を冷やすのを冷房と呼んできたようです。
しかし、よく考えてみると、
空気層は断熱します。
だからペアガラスは、ガラスの間に空気を挟む。
空気で空気を冷やすのは実は効率の良いものではないのです。
冬になると我が家では薪ストーブをつけます。
輻射の熱ですから壁、天井に熱が飛びます。
太陽があんなに遠いのに、地球まで熱が届くのはこれと同じ。
だから、薪ストーブは正面に座っていても背中が暖かい。
空気を温めるエアコンと違うのです。
これを「冷たさ」を飛ばす、発想した二枝たかはるさんは素晴らしい。
セラミックを練り込んだ壁、天井に輻射で「冷たさ」を伝播させる。
締め切った部屋でも携帯電話が使えるように、
ドアが閉まっていても壁、天井に「冷たさ」は届きます。
冬はそれを「暖かさ」に変えれば暖房です。
エアコンの機械の中は思いの外汚れています。
空気を動かすからホコリが舞います。
ウイルス、バクテリアが繁殖します。
乾燥します。
光冷暖は、これらの問題を一挙に解決します。
セラミックの波動が生体エネルギーと相まって、室内をイヤシロチに昇華させるようです。
ヨベルタウンのモデルハウスに取り付ける工事が始まっています。
8.9.10日の見学会で体感していただきます。
ホンモノはいつも静かにやってきます。