赤塚高仁ブログ

出口さんの夢

2019.08.16

諏訪湖祭湖上花火大会は魂に響きます。
終戦の日に、信州まで走って10年。
日本人ならではの
慰霊、鎮魂
様々な霊が集うように思えます。

4万発の花火
尺玉と呼ばれる巨大な花火が、
これでもか!とばかりに連射され、
桟敷席で観ていると、
お腹の底まで爆裂の衝撃波が響きます。
17万発の爆弾の受けたペリリュー島
私は、戦争にいかなくて良い時代に生まれたこと、
感謝するとともに、
国を守るために命を捧げてくださった英霊のみなさんに、手を合わせて花火を見ていました。

さて、
諏訪湖周辺の宿はどこもかしこもいっぱい。
しかも、一部屋五万円とか10万円
と、いうわけで
いつも車で移動してどこかに泊まります。
去年から、
塩尻の健康ランドに泊まることにしました。

ここしばらく夢を見た記憶がないのですが、
というか、
記憶している夢はないのですが、
昨夜は、夢か現実かわからないほど、
鮮明な記憶があります。

出口王仁三郎さんが、
私に会ってくださいました。
お会いするまでには、何人かの人と会い、
言われるままに、
いくつかの場所にいき、
ある部屋に入って待っていると、
王仁三郎さんが来られました。

大きな方でした。
静かな声ですが、心に響きました。

王仁三郎さんは、
私の友だちの名前を何人かあげて、
彼らと疎遠になったのは、
私のやるべきことと、
彼らの波動が合わなくなったからだと、
言われました。

また、
これから私がやること、
優しく言ってくださいました。

夢を見たというよりも、
肉体を置いて、
カラダがあると行けない場所を訪ねた、
という感覚です。

不思議な感じですが、
不思議は詮索しない。

日本のことを大変憂いておられました。
この身が動く限り、
お役に立ちたいと願わされてなりません。

日本よ永遠なれ!
祈りを強めて参ります。

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