呉聖書塾が始まりました
数秘術のはづき虹映さんが言ってました。
「2というのは女性を表す数字
2020年
令和2年 まさに女性性の時代」
そんな中で2月を迎え、立春を越えて新しい季節がやってきたのです。
女性性というのは、単に女性の時代といういう意味ではなく、
男性の中にある女性性を目覚めさせて生きることでもあります。
新しい時代の到来です。
さて、
「人生が変わる聖書漫談師」
私は、一人でも多くの日本人に聖書を通して自分に出会う。
そんな体験をして欲しいと願っています。
30年前、初めてイスラエルの地を踏みしめた時の感覚は、
いまも鮮やかに蘇ります。
聖書の「せ」の字も知らなかった私が、
いつしか聖書の世界に入れられていきました。
それは、
私が願ったというよりも、
私に願われたことだと思えるのです。
聖書に書かれた地を歩きながら聖書を読むと、
聖書の中から声が聞こえてきます。
その息遣いを体感し、
私は足の裏で聖書を読んできました。
30年間これまで26回イスラエルを旅しました。
なんと今年は6回イスラエルを訪ねることになっています。
あとどのくらい訪ねられるのかはわからないけれど、
生涯かけて伝えてゆきたいことがあることを幸せに思います。
「ヤマトとユダヤをつなぎ、最高の人生を送る」
そのライフワークを喜んで生きると決めたとき、
運命は大きく変わり、私は聖書漫談師として生きることとなりました。
キリスト教でも、ユダヤ教でもなく
「聖書-宗教=人類の知恵」
そして、その知恵は民族が違っていても、
どんなに時が流れても決して変わらない普遍の法則なのです。
旧約聖書4000年、新約聖書2000年
こんな長きにわたって読み続けられた書物が他にあるでしょうか。
それは、
そこに真理があるから。
では、
わが国では、クリスチャンの割合は人口の1%以下
どうしてでしょうか?
「天皇しらす」日本には、一神教はなじまないからです。
どちらが正しいかということを問題にしているのではありません。
日本は、
どちらも正しいという道を歩める国であり、
日本人は、
譲ることのできる民族なのです。
「しらす」とは「知る」の丁寧語。
知ることは愛することのはじまりです。
真の愛はヤマトにあります。
なぜなら、
私たちの国は亡びたことがない、
天の理に叶った「八紘一宇」の国だから。
魚に水が見えないように、
日本人に日本が見えず、
人には自分が見えません。
だから聖書に学ぶのです、ユダヤからヤマトを発見するのです。
すると
あらあら不思議、古事記が深くわかってきますよ。
さあ、
札幌~東京~名古屋~神戸につづき・・・呉聖書塾が開講しました。
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令和2年加速します
東京聖書塾は、今月23日から第3クールが始まります。
舩井勝仁兄と響働講義という新しい試みによる新講座をお楽しみに。