和するこころのキャンドルサービス
昨日は東京往復。
恩師のお別れ会、
30年のご縁、一つ区切りとなりました。
マンダラ手帳を開発された、
松村寧雄先生。
糸川英夫博士と両輪となって、私の人生を導いてくださった貴人です。
人は二度死ぬと思っています。
一つは肉体の死。
もう一つは存在の死、
つまり、すべての人から忘れ去られるとき。
二度目の死をどれだけ延命するかが、私たちが生きる意味かも知れません。
そして、恩人をどれだけ長く胸の内で大切に輝かせるかが、生き残った者の使命と思えます。
そんなことを会の締めのスピーチとさせていただきました。
松村寧雄先生がおられなければ、
赤塚建設もなく、私もありません。
感謝です。
松村先生は、
一人ひとりが自分らしく生きること、
教えてくださいました。
それぞれが
あるべき自分を生きることが大事なこと。
違和感を減らして暮らしていたいものです。
人間関係でも、
違和感があれば解消してゆきましょう。
逢いたい人に会えないのは苦しみ、
また
逢いたくない人に会うのは苦しみだと仏陀は言いました。
ところで、
今年に入って、
講演会の依頼が急増しています。
やまとこころの渇きが我が国を覆い、
本当のことを知りたい人たちが増えているのでしょうか。
去年一年間、講演会はセーブさせていただきつつ、7か月間の断酒もしつつ、
水素風呂の事業に集中しておりました。
いよいよ今年は、平成最後の1年。
来年の5月1日には、皇太子殿下が天皇に即位なさいます。
日本よ永遠なれ、と祈りが湧かされてなりません。
やまとこころのキャンドルサービス、
私はやっぱり日本大好きなのですが、
日本、日本と言い過ぎると「分離感」が生まれ、
日本が素晴らしく、他国がいけないという思考が生まれることになります。
そんなことを思ってもいません。
なぜなら、我が国は「八紘一宇」
世界のすべての人々が、同じ屋根の下の家族だという理念で建国された国だからです。
だから、
「和するこころ」という意識を強めて、大切なことを伝えて参ります。
今年に入ってから、
1月は、下呂、名古屋、ハワイ、水戸・・・
2月から毎月第一土曜日には東京で3時間の聖書講座、渋谷、名古屋、広島・・・
22日は東京四谷エイトスターダイヤモンド、
24日大阪
3月以降も全国からお声をかけていただいています。
とりわけ、中村文昭さんのクロフネから、ご縁紡ぎ大学の講師にと依頼をいただき、
北海道、小倉、金沢、東京、高知、岐阜、岡山の7校で5時間講演をさせていただきます。
熱い生徒たち(中学生から70代まで)にやまとこころのキャンドルサービスを届けられるのは幸せです。
宮崎、
富山、
福井、
呉にも参ります。
松村寧雄先生のエネルギーも注入されました。
やまとこころのキャンドルサービス、日本各地に届けていきます。
講演会の告知はホームページに載せますので、
近くにいったら会いに来てくださいね。