国を思わない政治家
2016.08.26
サラリーマン時代、私はゼネコンで営業をしていました。
中央官庁担当でしたから、ほぼ毎日 役人と呼ばれる人たちと会っていました。
政治家に媚びて、役人に取り入る生活、
夜は毎晩接待、一週間に十日飲んでました。
135000円の初任給で、毎月の飲み代は20万円を超え、
ボトルキープしてあるクラブは10軒以上あったでしょうか。
会社の名刺でどこにいってもツケがききましたから、いい時代だったですね。
高松のバブル前夜です。
でも、私の本心が、そんな生活を喜んでいなかったのでしょうね。
5年で鬱病になって、退社しました。
若い頃はいろんなことやったほうがいいですね。
それでもあの頃、骨のある政治家と会えました。
岸信介さんとも話しました。
安倍晋三総理のおじさんに当たるのですね。
国のこと、本気で考えている人なんだというのが伝わってきました。
今、国を思わない政治家がウヨウヨしていますね。
民主党政権時代には、祖国愛のない人が総理になるという、
恐ろしい時代だったのですが、今もなお酷い人が幹事長をしていますよ。
三重県には、皇室の撤廃を願う共産党と手を組んだ椿大社の芝という民進党の赤い神官の参議院議員がいますが、自民党にもこんな腐った男がいるのですね。
恐ろしいことです。
日本という美しい祖国を愛せない人は、政治家になる資格ありません。
お金の問題よりはるかにタチが悪い。
即刻クビか、北朝鮮へ送ってください。
私は日本を憂います。
「自民党の二階幹事長は、東京都内で記者団に対し、今は認められていない女性の皇位継承について、「女性が各界で活躍している中で、天皇だけが女性では適当でないというのは通らない」と述べ、肯定的な考えを示しました。
この中で二階幹事長は、女性が皇位を継承することについて、「諸外国でもトップが女性の国がいくつかあるが何の問題も生じていない。日本にもそういうことがあってもよいのではないか」と指摘しました。
そのうえで二階氏は「女性がこれだけ各界で活躍している中で、天皇だけが女性では適当でないというのは通らないと思う」と述べ、女性の皇位継承に肯定的な考えを示しました。
また記者団が「先に天皇陛下が『生前退位』の意向がにじむお気持ちを表明されたことも踏まえて、女性の皇位継承も合わせて議論することが望ましいか」と質問したのに対し、二階氏は「この機会に一緒にやれればいいだろうが、やれなければ切り離して考えればいい」と述べました。」
哀れなり、祖国愛のない者は。
そして、無知は罪です。