赤塚高仁ブログ

夢の中の講演会

2016.10.11

三日間の現場見学会を終えて、また新しい1週間が始まります。

ご来場下さったお客様の1番の驚きは光冷暖でした。
季節が少し涼しくなっていたので効果は若干分かりにくかったかもしれませんが、空気を冷やさず冷房すると言うコペルニクス的転換、この逆転の大発想は感動です。
空気を汚さず、ほこりやウィルスを拡散しない究極の健康住宅大きく進化しました。
これからの季節はボタン1つで暖房に切り替わります。
遠赤外線で家中を温めます。
空気を乾燥させず体を芯から温める光冷暖は赤塚建設の柱となるでしょう。
セラミックの波動で、場の空気がキラキラしています。
ほとんど誰も知らないホンモノの世界、伝えてゆくのは私の使命です。
新たに出会わせていただいたご縁のあるお客様に心から感謝します。
さすがに、三日間話詰めで疲れたのでしょうか早く休みましたが、明け方夢を見ました。
あまりにも鮮やかな夢ではっきり覚えていますので書いてみます。
どこだかわからないけど温泉にいました。
何かの団体の旅行でしょう。
なぜかそこに30年以上前勤めていた会社の同僚たちがその時の姿でいます。
その同僚たちが僕に何か話せといいます。
そこで話していた話です。
「神様は必ず願い事を聞いてくださいます。
ただしその過程は自分が思ったようにはならないようです。
例えば神様私は歌手になりたいので歌手にしてくださいとお願いすると、
心の中に語りかけてくださいます。
「明日町内の草抜きをせよ」
びっくり!
何かの間違いだと思って無視する人。
何か無性に気になって本当に草抜きに行く人とがあることでしょう。
それで無心に草抜きをしていると、
いつもすれ違っているおじさんが、お嬢さんえらいねーと声をかけてくれました。
いろんな世間話をする中でおじさんは、あなたの夢は何と聞きました。
「私の夢は歌手になりたいんです」
ニコニコ笑いながらおじさんは聞いています。
やがておじさんはポケットから1枚名刺を出して、
「これを持って、ここに行ってごらん」と言うと立ち去っていきました。
この1枚の名刺がきっかけでこの人は歌手になったというお話です。
神様は私たちの髪の毛一本までご存知です。
すべてお知りなった上で、どう行動するのかメッセージをくださいます。
私たちにとって願いが叶う事ではなく、願いに向かって歩く道のりが何よりも大事だということを教えてくださいます。
どんな思いで歩くのか、またその静かな呼びかけに素直に従うのか、神様はじっと見守っておられます。
自分探しをしたり、自分の天命はなんだろうと、ぼやぼやしている間に人生は終わってしまいます。
やらなければならなくなったこと、
やるハメになったことを只々誠実に精一杯一緒懸命やる。
その先に開いた扉の向こう側は、新しい世界。
時として私たちが思い通りにならない時、「神も仏もあるものか」と、とんでもないこと思いますが、神様はきっと笑っておられることでしょう。」
これが夢の中での私の講演でした。
きっとこれは私へのメッセージですね神様。
今日も生かしていただいて感謝無限大。
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