大変とは大きく変わること
「赤塚さん、大変ですね、講演会あちこちで」
「赤塚さん、大変ですね、本業大丈夫ですか」
「赤塚さん、大変ですね、カラダ大丈夫ですか」
私にこんな風に声をかけてくださる方のほとんどは、
「変わりたい・・・けど」
「変わりたい・・・でも」
けど・でも共和国の住人の方々です。
けどでも共和国の住民の方々は、講演会や勉強会、
セミナーが終わると
「いい話だった!」
の次に
「でも、あれはアカツカだからできるんや。
私らサラリーマンには無理な話や」
それから
「あの話、学生の頃に聞いてたら人生変わったやろなぁ」
そして
「うちのヨメが聞いたらええ話やったで、今度連れてきたろ」
そして、また新たに御利益のありそうなセミナーを探す、
スピリチャルジプシーのように旅が続くのです。
令和の時代、
何が起きてもおかしくない、まさに激動の流れの中に私たちはあります。
大変とは、
大きく変わる時が来ているということです。
リストラに会おうが、
会社が倒産しようが、
離婚しようが、
友だちから裏切られようが、
ガンになろうが、
「諸行無常」
と、問題の中にしゃがみこまずに一歩前の道を行く。
しなやかに変わってゆける人こそ真の勇者です。
信念や肩書やキャリア・・・これまで男子が大事だと思ってきたものが、
ことごとく役に立たなくなります。
自分の会社でどれだけ偉くなろうと、それがどれほどのものか気づかされるときがきます。
できれば、早いうちに自分の思いこみがいかに小さなものか知った方がいいですね。
気づいて、動いた時だけ人生は変わることが出来るのですから。
いま変わりましょう!
今日は、残る人生で最も若い日なのですから。
追伸です、
赤塚高仁メールマガジン
「ヤマト人への福音」長らくのご愛読ありがとうございました。
197号を持ちまして終わりましたが、
バックナンバーはお読みいただけますよう、開けておきますので、お役に立てると嬉しいです。
また、
本島康子の「ママブログ」も、
昨日をもちまして終わりました。
いよいよ大きく変わってゆきます、
喜んで喜びの未来へと歩いて参りましょう。