小学三年生の半ズボン
2020.07.29
「赤塚さんとイスラエル旅してて感じたのは、
中学生になってるのに、
ぱつんぱつんの小学三年生の半ズボン履いて、
『これぼくの半ズボンやねん』
って言ってる感じがしたわ」
昨日の本田健さんとの対談の一場面です。
累計800万部のベストセラー作家、
本田健さんとイスラエルを旅したのは、
2年前のこと。
60名の参加者の皆さん全員と言葉を交わし、
名前と顔と一致したら名簿にチェックを入れていた健さんが印象に残っています。
「赤塚さん、今持ってるもの手放して、
本来あるべき自分を生きたら、
赤塚さんも、赤塚さんのまわりも、
素晴らしくよくなる気がするなぁ」
と、言ってくれました。
そして
「決めたらいいんです。
決めた未来だけが実現するから」
と、背中を押してくれました。
あのガリラヤ湖のほとりのホテルでの一夜がなければ、
いまの私はありません。
運命が変わる時、出会いがあります。
運命とは、人が運んでくれる、私のいのち。
あのときは、
「赤塚さん、太平洋を渡れる船が、
伊勢湾まわってる気がする。
食糧もみんな積み込みしてあるのに」
と、
言ってくれました。
それが、昨日の対談では、
小学三年生の半ズボン!
笑った〜!
そんな出会いを通して出来上がった本です。
「お父さん、日本のこと教えて!」
本田健さんも絶賛、大推薦してくださいます。
今回の対談は、
発売記念キャンペーンとして、
発売後、本屋さんで買ってくれた方に、
1時間の動画としてプレゼントします。
みた人の運命を変える動画となるでしょう。
8/21 発売まで、あと3週間あまり
ワクワクします