小川雅弘さん
2016.11.09
「天皇とユダヤとキリストそしてプレアデス・メシアメジャー
これが黄金の《地球ラスト文明》のコアとなる」
という、とても覚えられそうもないタイトルの本がありますが、
その著者のひとり、
小川雅弘さんのプロフィールは、本にこう書かれています。
小川雅弘 おがわまさひろ
アースキーパークリスタル協会会長。土佐経済同友会代表幹事
１９６０年、高知県高知市に生まれる。
立教大学を卒業後、石油会社を経て、運輸事業や株式会社クリークファーム地域研究所代表を務める。
その他、NPO法人の活動や地域の発展に尽力する一方で、アースキーパークリスタル協会会長を務める。
理想郷を築くという夢を実現するため、講演活動なども活発におこなっている。
著書に「たった今、宇宙銀行の財布の口が開きました」がある。
「天皇とユダヤと・・・」の前書きを引用します。
「まえがき・・・キリスト意識＝愛を体現する国民となりましょう。
今からおよそ２０年前、地域に貢献する真面目な経営者だった僕は、
プレアデス星の存在、メシアメジャーからのメッセージを伝える村中愛さんとの出会いによって、
運命が自分でも予想しなかった展開をすることになりました。
世界を癒す場をつくるために１．６トンもの巨大な水晶を購入したり、
世界中に平和の祈りをしに行ったり、宇宙船の艦長だと言われたり、
祈りの祭典の説明のために日本中を旅することになったり、
１０００年後の人類のために庭にピラミッドをつくったりするなんて、
当時の僕には全く予想もできないことでした。
小川さんはおかしくなったとか、変な宗教だとか言われ、たまには迫害されるときもありますが、
僕は僕の使命に従って、ただ粛々とやるべきことをやっているだけです。
粛々とやるべきことをやっていたら、だんだんと理解してくださる方や、応援してくださる方が、
日本中に増えてきました。
そのように仲間が増えることは、生まれる前の遥か昔に約束してきた光の仲間たちと出会えているようで嬉しく思っています。・・・」（引用ここまで）
高知県の副知事になれるほどの名士であり、優良会社の経営者として地元に貢献していた小川さん、
２０年ほど前に舩井幸雄先生と出会い、勝仁さんとの親交が始まったそうです。
村中愛さんからプレアデス・メシアメジャーのメッセージを受け取り、今年はなんと全国で１３８回の講演をされました。
144,000人の祈り、平和の祈り、護摩木・・・
走り続ける小川雅弘さんです。
舩井フォーラムでも中心的な存在である小川さんは、
あと４年、平成２０年東京オリンピックの年まで平和の祈りを続けるそうです。
そんな小川雅弘さん、
津の私のところに訪ねてきてくださいました。
飲みました。
語りました。
この世の中で、小川雅弘さんのことを嫌いになる人っているでしょうか？
どんなときもニコニコ笑って、人のことを思って、自分のことはあとにする人です。
愚痴や陰口、一切口から出ない人です。
日本中まわっているときも、小川さんのことが大好きな社員さんたちが、
小川さんを支えています。
「新しき世をつくるため、赤塚さん、もっと語ってください」
別れ際のこの一言を告げるためにはるばる来てくださったのでしょうか。
胸が熱くなりました。
変えられるものは、変える勇気を
変えられないものは、受け入れる謙虚さを
そして、それを見分ける智慧を与え給えと祈ります。
小川さん、ありがとう。
友情に感謝します。
また一緒に走れたら嬉しいです。
