小川雅弘さん
小川雅弘さんは、いま私の友達の中で
一番のアホです。
あ、
アホは一番のほめ言葉ですよ。
パシフィコ横浜は5000人のホール。
そこで144000人の祈りイベントをやる!
と、言ってホンマに開催してしまいました。
全国から同じようなアホが集まりました。
三重から新幹線飛ばして私もやってきました。
泊りがけで。
でも、
舞台に立つ小川雅弘さん見てると、
何だか幸せな気持ちになるのです。
それは、
小川雅弘さんがライフワークを喜んで生きているからでしょう。
これまで、「目標」「ビジョン」あるいは、「使命」「天命」などの言葉で当てはめていたのだけど、
しっくりきませんでした。
なんか、かたくて。
でも、
「ライフワーク」は、ぴったりハマりました。
人の生き方に。
最高に幸せな人生を送るキーワードなのです。
ライフワークは、
動機が「純粋な喜び」であることが大切です。
使命感や責任感や義務感で動くとき、ときどきその動機が恐れや、怒り、またはコントロールであったりするようです。
とても素晴らしいことをやっていながら、その人から喜びではなく、怒りが伝わってきます。
「自分はこんなにやっているのに分かってくれない、世の中がおかしい」
小川雅弘さんから怒りは全く伝わってきません。
常に喜んでいます。
ライフワークは「自己完結」していることが要点の一つです。
だから、まわりがほめようがケナそうが関係なく、健全な自己満足があり、自己肯定できるのです。
つまり、自分のやっていることで他人に認められる必要がない、ということです。
たとえ誰も来なくても
小川雅弘さんはパシフィコ横浜でイベント開いたでしょうね。
再確認します。
1.静かなワクワクがあること
2.尽きることのない情熱があること
3.まわりを巻き込むパワーがあること
4.まわりの人を癒す力があること
5.自己完結していること
6.ツキの波に乗っていること
だから、ライフワークに生きる時
1.心の平安
2.静かなワクワクを感じる生活
3.サポートしてくれる理解者
4.すばらしい人間関係
5.経済的な豊かさ
これらが自然に得られます。
まったく小川雅弘さんというのは
ライフワークを喜んで生きるお手本です。
さあ、
今日は私もステージに立たせていただきます。
ライフワークを喜んで生きること
伝わると嬉しいです。