赤塚高仁ブログ

希望を持って朝起きる

2017.03.16

国会で山本太郎さまが、麻生太郎大臣に質問しました。

「人生で二番目に大事なことはなんですか?」と

国会での質問ですか? これ

麻生大臣、苦笑いして

「こういうわけのわからない質問には、
私が一番大事にしていることを答えることにしている。

それは、人間とって大事なことは、

朝は希望をもって起きる、

昼は懸命に働く、

夜は1日に感謝して寝る

と、いうこと」

総理に対し「アッキード事件」と噛み付いてみたり、
天皇陛下に手紙を手渡してみたり、困った方ですね。
でも、そんな国会議員を選ぶ国民の側にも問題はありますね。

民主主義とは、何でも自分の思ってることを主張できることだと勘違いしている人がいます。
自己主張には、義務と責任が伴います。
そして、根本には国を愛する心がなければならないのです。
国を愛するとは、我が国においては、天皇陛下を崇敬することです。
「天皇は日本の象徴」と憲法の一条に定められているのですから。

いま、一般的に言われている「民主主義」というものは、
人々のエゴが生み出した「ワガママ」なのかも知れません。
利己主義とはき違えているのかも知れません。

「教育勅語という祈り」
書き進めていますが、私は日本に生まれて良かった!
改めて感謝の念が湧いてならないのです。

過去世でユダヤ人だったこともあったけど、
国がない、というのはどれほど哀しく切なく辛いことなのでしょうか。

魚に水が見えないように、
日本人には日本が見えないようです、

仲間とともに、知覧で特攻隊員の遺書を読んできました。
日本を、命を差し出して守ってくださった若き英霊の心が胸に刺さります。

「僕の人生は明日で終わる
生きたであろう残りの人生を
未来の君たちに託す」

鹿児島に夜明けがやってきます。
桜島にご挨拶しましょう。
いま泊まっている宿は、西郷南洲さんが自決した地に建てられています。

右翼だサヨクだと言ってる場合じゃないですね。
ヤマト人が目覚めることを、天が願っているのですから。

政治家でも国会でもなく、大企業でもなく、
名もなき花が、花として咲くことです。

朝日に匂う、山桜花のように

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